セルビア・ベオグラード
2011/04/15 (1日目)
11:20 LH-0711にて仁川経由フランクフルトへ。地震の影響で機材はA340-600。成田空港はすごくすいていたけど、利用した便は満席に近い状態。
フランクフルトで乗り継ぎ、セルビアのベオグラードへ。軽食を合わせて今日は全部で5回の機内食。フランクフルト便は韓国で食事をのせているため、機内食にキムチやコチジャンが・・・。

00:30 ベオグラードのホテル着。インホテル。4つ星、大きな道路沿いで周囲にはお店などなさそう。バスタブなしだけど新しく清潔、部屋の設備はGood。Internetはケーブル接続で無料。

2011/04/16 (2日目)
9:00 バスにてホテル出発、バスに乗るなり、前の席の男性にどこかで会ってないかと声をかけられる。どれだけよく似た人がいるのかと一瞬思ったけど、照合した結果、去年のブルガリア・ルーマニアでご一緒だった方だった。同じグループの人に再会するのはこれで2人目。
新市街のHTLからサヴァ川を渡って旧市街へ。

9:15 市庁舎前にてPhoto Stop。市庁舎は花壇のお花がキレイ。

国会議事堂、この付近は昼にデモが予定されているため、この通りはもうすぐ封鎖される。

9:40 カレメグダン公園
紀元前4世紀には既に要塞が造られていたというエリアにある広い公園を徒歩にて観光。

空堀にはテニスコート。そう言えば、セルビアは有名なテニスの選手が結構いる。

スタンボル門と時計塔。

時計塔のあたりは、軍事博物館があって、20世紀に5回も戦場となったこの地、内戦で使われた戦車や武器などが展示されている。

丘の頂上に建つジンダン門をくぐる。周囲は強固な城壁で囲まれた一帯。

レオポルド門を過ぎた北側の高台からは素晴らしい眺め。ドナウ川を一望できる。

公園西側の勝者の記念碑の展望台からは、サヴァ川がドナウ川に合流する地点を見下ろすことができる。左手がサヴァ川。川にはレストランボートが並び、中州の向こうには新市街が広がる。

カレメグダン公園からセルビア正教大聖堂まで歩いて下る。現地ガイドが説明したがったのは、すぐ近くにある?という名前のカフェ。大聖堂より古く、セルビア様式の唯一残っている建物だそう。

10:35 バスに乗り移動。途中、NATOにより空爆されたビルの間を通る。ちょっとシャッタータイミングが遅れたのでわかりにくいんですが、大きなビルが痛々しいまでの破壊を受けている。

10:50 チトーの霊廟。チトーとは「お前これやれ」、という意味でコードネームだった。旧ユーゴのチトー大統領の霊廟。1980年87歳で死去、その後ユーゴは分裂へ。入場は1€。 House of flowers(霊廟)、The old museum(各国から送られた贈り物の展示)を見学。

11:35 聖サヴァ教会を車窓から。東方正教で最大級の教会。
思っていたより洗練された街だなぁというのがベオグラードの印象でした!

次回はセルビア、ストゥデニッツァをレポートします♪
(マケドニア・スコピエからの更新でした)
11:20 LH-0711にて仁川経由フランクフルトへ。地震の影響で機材はA340-600。成田空港はすごくすいていたけど、利用した便は満席に近い状態。
フランクフルトで乗り継ぎ、セルビアのベオグラードへ。軽食を合わせて今日は全部で5回の機内食。フランクフルト便は韓国で食事をのせているため、機内食にキムチやコチジャンが・・・。

00:30 ベオグラードのホテル着。インホテル。4つ星、大きな道路沿いで周囲にはお店などなさそう。バスタブなしだけど新しく清潔、部屋の設備はGood。Internetはケーブル接続で無料。

2011/04/16 (2日目)
9:00 バスにてホテル出発、バスに乗るなり、前の席の男性にどこかで会ってないかと声をかけられる。どれだけよく似た人がいるのかと一瞬思ったけど、照合した結果、去年のブルガリア・ルーマニアでご一緒だった方だった。同じグループの人に再会するのはこれで2人目。
新市街のHTLからサヴァ川を渡って旧市街へ。

9:15 市庁舎前にてPhoto Stop。市庁舎は花壇のお花がキレイ。

国会議事堂、この付近は昼にデモが予定されているため、この通りはもうすぐ封鎖される。

9:40 カレメグダン公園
紀元前4世紀には既に要塞が造られていたというエリアにある広い公園を徒歩にて観光。

空堀にはテニスコート。そう言えば、セルビアは有名なテニスの選手が結構いる。

スタンボル門と時計塔。

時計塔のあたりは、軍事博物館があって、20世紀に5回も戦場となったこの地、内戦で使われた戦車や武器などが展示されている。

丘の頂上に建つジンダン門をくぐる。周囲は強固な城壁で囲まれた一帯。

レオポルド門を過ぎた北側の高台からは素晴らしい眺め。ドナウ川を一望できる。

公園西側の勝者の記念碑の展望台からは、サヴァ川がドナウ川に合流する地点を見下ろすことができる。左手がサヴァ川。川にはレストランボートが並び、中州の向こうには新市街が広がる。

カレメグダン公園からセルビア正教大聖堂まで歩いて下る。現地ガイドが説明したがったのは、すぐ近くにある?という名前のカフェ。大聖堂より古く、セルビア様式の唯一残っている建物だそう。

10:35 バスに乗り移動。途中、NATOにより空爆されたビルの間を通る。ちょっとシャッタータイミングが遅れたのでわかりにくいんですが、大きなビルが痛々しいまでの破壊を受けている。

10:50 チトーの霊廟。チトーとは「お前これやれ」、という意味でコードネームだった。旧ユーゴのチトー大統領の霊廟。1980年87歳で死去、その後ユーゴは分裂へ。入場は1€。 House of flowers(霊廟)、The old museum(各国から送られた贈り物の展示)を見学。

11:35 聖サヴァ教会を車窓から。東方正教で最大級の教会。
思っていたより洗練された街だなぁというのがベオグラードの印象でした!

次回はセルビア、ストゥデニッツァをレポートします♪
(マケドニア・スコピエからの更新でした)