デルタ航空・エコノミークラス~アメリカ・マイアミ
今回から1月に行ったカリブ海クルーズの旅レポートスタートです。
クラブツーリズム「超大型客船であこがれの海へ カリブ海クルーズ11日間」にダンナと参加、費用は燃油チャージ、諸税、船内チップ込で、1人約31万円です。13PAX。
2020/01/11 (1日目)
16:40 羽田空港国際線ターミナルに到着です。年も明けてしばらく経ちますが、イルミネーションがきれいです。

旅行会社のカウンターで受付してから、デルタ航空のチェックインへ向かいます。チェックイン機を使いますが、質問が多いです。この季節にオーバーブッキングが発生していて、辞退者を募集していますが、その設問の回答がデフォルト「はい」だったりと注意が必要です。
バゲージを預けたら羽田空港から出国する際のルーティーン、日本橋を渡ります。

今回は上級会員資格を失って久しいデルタ航空の利用ですから、この後空港ラウンジには行けません。時間潰しに展望デッキにも行きましょう。
既に陽が落ちています。

国内線ターミナル方面を見ると大きくて赤い光が見えました。最初は月とは分からなかったくらい、大きく見えました。

どうやら満月のようです。ズームで撮ってみたらとても赤く写りました。
でも実物もこれくら赤く見えたので、何かオブジェがあるのかと思ったのです。

少し休憩してから、セキュリティ、出国し、搭乗時刻に合わせてゲートに向かいます。アメリカ行きのためか、ゲート前でも、手荷物はずっと持ってたか等3つくらい質問があります。
19:20発のDL-0120便、ミネアポリス行に搭乗です。
機材はB777-200です。

ギリギリまで辞退者を募っていたようで満席です。エコノミーは3-3-3配列、座席には、毛布、スリッパ、割といい枕がセットされています。
ピッチもやや広め、膝の先15㎝以上あるかな?

さらにイヤホンとアイシェイドなどトラベルキットが離陸前に配布されます。中東系を除けば今時のエコノミーのサービスとは思えません。同じ米系キャリアのUAとは雲泥の差です。

モニターも大きめ、解像度も高いし、映画やゲームもいろいろあります。
ミネアポリスまでのフライトタイムは10時間25分とありますが、比較的快適に機内時間を過ごせそうです。

離陸後安定飛行に入ると、おしぼりも配布されます。
その後、水ボトルやメニュー(日本語併記)などが配られ、機内サービススケジュールも書かれています。そして、ウェルカムカクテルとして、ピーチベリーニが配られました。デルタっていつからこんなにサービス良くなった?

日本語対応のCAも3名乗務していてサービスもぶっきらぼうではありません。すごいのは機内食です。前菜2種、メイン3種からそれぞれ1つずつを選びます。
私はアンティパスティサラダとペンネパスタを選択しました。おしゃれです。飲物も豊富で、スパークリングワイン頼んだら、小瓶で提供です。しかもプラじゃなくガラスの!スパークリングワインなんて有料ってキャリアも増えている昨今、びっくりです。

こちらはダンナのチョイス、ローストした野菜のフムス、豚カツ丼。
機内食どれもおいしかったですよ。アメリカ行くならデルタ、と思いましたね。

しかも食後にはハーゲンダッツ。食後のドリンクサービスでベイリーズももらいました。飲み過ぎですかね?ご機嫌で寝れそうです。

ルートはアンカレッジ、アラスカ経由で飛んでいて、途中やたらと揺れてギシギシいって期待通りには寝れませんでした。でも映画などいっぱい見て退屈をやり過ごします。アメリカ便にしては機内温度は暖かめでした。
到着1時間前くらいに2度目の機内食、フルーツと温かいクロワッサンサンドイッチ。写真的に貧相に見えますが、逆にちょうどいいかな?

15:10 ミネアポリスに到着です。周辺の景色は上空から見ても真っ白でしたが、外は-10℃だそうです。イミグレが長蛇の列で、先が見えないほど並びます。ここで添乗員さんに、同じツアーの一人参加女性を紹介され、一緒に並んであげてと言われます。親世代の方で、時々話が噛み合いませんが、ダンナはこの世代にやたら親切です。
一人参加の方に最初に親切にして、旅行中ずっと寄生され困った経験が多々あるので、ダンナに釘を刺しますが、もう遅かったようで、しっかりマークされたようです。
入国はまずキオスクでやりますから、以前書いていた税関申告書は不要になりました。家族は一緒に手続きできますが、ダンナが指紋の読み込みに失敗して、タイムオーバー。×が付き対人審査に並び直さないといけません。同じツアーのほとんどが、指紋や、顔写真がうまく撮れなかったり、ESTAで入るの初めてとか、何かしらの理由でキオスクで×が付きました。
×が付かなかったのは男性1名と私だけ、だったので、先に並ばなくていい別レーンで抜けることにしました。どこへ何しにくらい聞かれただけで通過すると、ターンテーブルに出ます。皆が来るまでに、ツアーのタグがついているスーツケースを集めておきましたが、他の方たちはなかなか出てきません。
やっと皆が入国を済ませ、乗り継ぎのバゲージドロップ、セキュリティへと向かいます。この時点で乗継便のボーディングタイムを5分過ぎていました。時間過ぎていたので、カートでゲートまで案内してくれることになりましたが、お年寄り優先にして先に歩きます。
17:45発 DL-2951便マイアミ行に搭乗です。
機材は、A319、ABC-DEFの3-3配列で、またも満席でした。国内線ではイヤホン配らないので、国際線の時のを持って来て正解です。
機内サービスは、ソフトドリンクだけ無料で、小さなスナックくらいはもらえますが、後は有料です。フライト時間は3時間45分、結構あります。

22:40 マイアミに到着です。外に出ると、26℃、ミネアポリスとの気温差36℃です。アメリカって広いね、を再認識します。
次回はオアシス・オブ・ザ・シーズ乗船をレポートの予定です♪
クラブツーリズム「超大型客船であこがれの海へ カリブ海クルーズ11日間」にダンナと参加、費用は燃油チャージ、諸税、船内チップ込で、1人約31万円です。13PAX。
2020/01/11 (1日目)
16:40 羽田空港国際線ターミナルに到着です。年も明けてしばらく経ちますが、イルミネーションがきれいです。

旅行会社のカウンターで受付してから、デルタ航空のチェックインへ向かいます。チェックイン機を使いますが、質問が多いです。この季節にオーバーブッキングが発生していて、辞退者を募集していますが、その設問の回答がデフォルト「はい」だったりと注意が必要です。
バゲージを預けたら羽田空港から出国する際のルーティーン、日本橋を渡ります。

今回は上級会員資格を失って久しいデルタ航空の利用ですから、この後空港ラウンジには行けません。時間潰しに展望デッキにも行きましょう。
既に陽が落ちています。

国内線ターミナル方面を見ると大きくて赤い光が見えました。最初は月とは分からなかったくらい、大きく見えました。

どうやら満月のようです。ズームで撮ってみたらとても赤く写りました。
でも実物もこれくら赤く見えたので、何かオブジェがあるのかと思ったのです。

少し休憩してから、セキュリティ、出国し、搭乗時刻に合わせてゲートに向かいます。アメリカ行きのためか、ゲート前でも、手荷物はずっと持ってたか等3つくらい質問があります。
19:20発のDL-0120便、ミネアポリス行に搭乗です。
機材はB777-200です。

ギリギリまで辞退者を募っていたようで満席です。エコノミーは3-3-3配列、座席には、毛布、スリッパ、割といい枕がセットされています。
ピッチもやや広め、膝の先15㎝以上あるかな?

さらにイヤホンとアイシェイドなどトラベルキットが離陸前に配布されます。中東系を除けば今時のエコノミーのサービスとは思えません。同じ米系キャリアのUAとは雲泥の差です。

モニターも大きめ、解像度も高いし、映画やゲームもいろいろあります。
ミネアポリスまでのフライトタイムは10時間25分とありますが、比較的快適に機内時間を過ごせそうです。

離陸後安定飛行に入ると、おしぼりも配布されます。
その後、水ボトルやメニュー(日本語併記)などが配られ、機内サービススケジュールも書かれています。そして、ウェルカムカクテルとして、ピーチベリーニが配られました。デルタっていつからこんなにサービス良くなった?

日本語対応のCAも3名乗務していてサービスもぶっきらぼうではありません。すごいのは機内食です。前菜2種、メイン3種からそれぞれ1つずつを選びます。
私はアンティパスティサラダとペンネパスタを選択しました。おしゃれです。飲物も豊富で、スパークリングワイン頼んだら、小瓶で提供です。しかもプラじゃなくガラスの!スパークリングワインなんて有料ってキャリアも増えている昨今、びっくりです。

こちらはダンナのチョイス、ローストした野菜のフムス、豚カツ丼。
機内食どれもおいしかったですよ。アメリカ行くならデルタ、と思いましたね。

しかも食後にはハーゲンダッツ。食後のドリンクサービスでベイリーズももらいました。飲み過ぎですかね?ご機嫌で寝れそうです。

ルートはアンカレッジ、アラスカ経由で飛んでいて、途中やたらと揺れてギシギシいって期待通りには寝れませんでした。でも映画などいっぱい見て退屈をやり過ごします。アメリカ便にしては機内温度は暖かめでした。
到着1時間前くらいに2度目の機内食、フルーツと温かいクロワッサンサンドイッチ。写真的に貧相に見えますが、逆にちょうどいいかな?

15:10 ミネアポリスに到着です。周辺の景色は上空から見ても真っ白でしたが、外は-10℃だそうです。イミグレが長蛇の列で、先が見えないほど並びます。ここで添乗員さんに、同じツアーの一人参加女性を紹介され、一緒に並んであげてと言われます。親世代の方で、時々話が噛み合いませんが、ダンナはこの世代にやたら親切です。
一人参加の方に最初に親切にして、旅行中ずっと寄生され困った経験が多々あるので、ダンナに釘を刺しますが、もう遅かったようで、しっかりマークされたようです。
入国はまずキオスクでやりますから、以前書いていた税関申告書は不要になりました。家族は一緒に手続きできますが、ダンナが指紋の読み込みに失敗して、タイムオーバー。×が付き対人審査に並び直さないといけません。同じツアーのほとんどが、指紋や、顔写真がうまく撮れなかったり、ESTAで入るの初めてとか、何かしらの理由でキオスクで×が付きました。
×が付かなかったのは男性1名と私だけ、だったので、先に並ばなくていい別レーンで抜けることにしました。どこへ何しにくらい聞かれただけで通過すると、ターンテーブルに出ます。皆が来るまでに、ツアーのタグがついているスーツケースを集めておきましたが、他の方たちはなかなか出てきません。
やっと皆が入国を済ませ、乗り継ぎのバゲージドロップ、セキュリティへと向かいます。この時点で乗継便のボーディングタイムを5分過ぎていました。時間過ぎていたので、カートでゲートまで案内してくれることになりましたが、お年寄り優先にして先に歩きます。
17:45発 DL-2951便マイアミ行に搭乗です。
機材は、A319、ABC-DEFの3-3配列で、またも満席でした。国内線ではイヤホン配らないので、国際線の時のを持って来て正解です。
機内サービスは、ソフトドリンクだけ無料で、小さなスナックくらいはもらえますが、後は有料です。フライト時間は3時間45分、結構あります。

22:40 マイアミに到着です。外に出ると、26℃、ミネアポリスとの気温差36℃です。アメリカって広いね、を再認識します。
次回はオアシス・オブ・ザ・シーズ乗船をレポートの予定です♪