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中国・オルドス野生動物園(2日目③)

2019/12/14 (11日目) 続き

11:25 パンダたちが寝たので、寒いですが他の動物を見に行くことにしましょう。パンダたちは朝食の後寝たら、最低でも1時間は起きないからです。昨日のように飼育員さんに気を使わせてはいけないと思い、他の動物見てくる、自分で昼食食べるとメモを見せてパンダ館を出ます。

順路を逆回りして、動物園中心部へ向かいます。まずは今日も山羊さんたちにご挨拶。餌やりオプションがあるためか、人間を見ると反応します。

オルドス野生動物園の山羊たち


青山羊の仔山羊が特にお気に入りです。

青山羊の仔がかわいい


仔山羊たちも私に注目。ですが寒くて同じ場所にじっといられないので、早々に立ち去ります。

仔山羊に注目される


さて、今日はこの滅茶苦茶寒い中、いつも見に行く象さんたちがどうしているか気になったので、目標を象館にすることにしました。象館は直線距離だと1㎞くらいですが、大げさに言うと山ひとつ向こう、大きく迂回しなければならないので2㎞くらいは歩かなければならなりません。

まずはパンダ館のある雨林区の湖沿いを歩きます。長細い湖で、数百m続いています。いつもは水鳥がいっぱいいますが、今はカチコチに凍っています。そして、うっすら雪化粧です。(湖は一部のみ凍らないように温度調整しているようです。)

オルドス野生動物園の凍った湖


湖の端まで来たら園の中心にある広場を、非州区(アフリカエリア)の方へ下りて行きます。夏に設置されていた巨大な滑り台も休業中です。

冬季はいろいろお休み中


非州区には、いくつかの館が道沿いに並んでいるのですが、車の通る道路、室内展示場、屋外飼育場、歩いて周るための木道、が層になっています。このエリアはサファリカーが屋外飼育場を通るので、全体が広めです。道路まで遠いので、私は手前にある木道を逆走します。

想定通り、屋外飼育場には何の動物も出ていません。やっと象館の所まで来たところで、困ったことが起きました。道が封鎖されていたのです。いえ、実際に封鎖されていたのは私が今歩いてきた部分ですが、逆走する人がいる前提じゃないので私はこの木道に入ってこれ、ここまで歩いてきてしまいました。

実は閉鎖されていた部分を歩いていた


今更1㎞も来た道を戻れないので、荷物を置き、無理やりこの柵を乗り越えます。誰もいないのをいいことに、ごめんなさい・・・。

象もキリンもやはり外にはいなかったので、車道の方まで横切れるポイントで屋内展示場へと向かいます。まずはキリン館、ちびちゃんもいます。
まだ身長2mくらいですかね。

オルドス野生動物園のキリン館


2階にあがって上から見る事も可能です。ここのキリンはたくさんいるはずで、バックヤード出入り自由になっているので、サービス精神旺盛なキリンだけが展示場に出てきているようです。

2階から見たキリン館


屋内は暖かいし、キリン館には売店もありカップ麺くらいなら買うことができます。売店の人も、キリンもたまに来る客が珍しいようで、こちらが見物されている気もします。

キリンに玩味される


隣の象館へ移動します。隣と言っても、200mくらい離れているかな?
ここで、初めて他の入園者に遇いました。マイカーで来て周っている方たちです。

オルドス野生動物園の象館


ちょうど干し草の差し入れ時間でした。以前は一緒に暮らしていた4頭の子象ですが、屋内にずっといるためか、1頭ずつ部屋を分けられています。

干し草配給される象


冬季の間ずっと屋内にいるのでしょうか?外には広い、50mプールもすっぽり入るだろう庭があるのですが、外は氷点下ですから仕方ないですね。

冬季は屋内暮らしか


次のカバサイ館へ向かいます。
巨大なサイがくっついて寝ています。屋内でも寒いのかな・・・。

寄り添うサイ


そして悲州区の端にあるライオン館まで来ました。どの館も、外の冷気が入らないように重い風避けのようなものが設置されています。基本的にどこも人の気配がないし、やってるのかどうか区別ができないくらいの外観です。

ライオン館


ライオンたちも屋内の展示場ですが、ここはいくつか部屋があります。
こちらは母子のライオンです。子どももだいぶ大きいようですが、まだかわいいですね。

母子ライオン


雄ライオンも固まっています。

オスライオン


こちらはチーターでいいんだったっけ?
颯爽と歩き回っています。

チーター


反対側にはホワイトライオンがいます。大きさを別にすると猫みたい。

ホワイトライオン


ホワイトライオンのオス。ライオンは夏に見ても、こんな感じでダラダラしている事が多いですが、暗いし、早く春が来るといいね、と思います。

ホワイトライオンのオス


さてそろそろパンダ館へ帰りましょう。相変わらず小雪が降っていますが、歩いている間は、ヒートテックが効いてそれほど寒くないです。でも、連日の寝不足と疲れが溜まってか、極寒にもかかわらず歩いていて時々睡魔に襲われます。

園内に歩行客はいないし、往路に通った木道や変なショートカットして、もしも倒れたりしたら、春まで発見されないかも知れないと思うと、それこそ背筋が寒くなります。遠回りでも人目に付きそうな場所を歩くことにしました。それでも雪の中歩いていると、自分がすごく可哀そうな感じに思えてきました。

12:55 パンダ館に戻ってきましたが、室内展示場に笹と竹の用意がしてありました。やはり今日は雪も降りだし気温も低いので、午後は室内展示に切り替えるのでしょう。室内だとパンダまで近いけど、暗いのが難点です。

パンダ館の屋内展示場


外に行くと、七巧(ちーちゃお)が門番をしています。そこで寝ていた七喜(ちーしー)はどこにも見当たらないので、先にバックヤードに回収されたのでしょう。

門番七巧


扉が開かないので近くをウロウロする七巧、なんとなく寂しそうに見えます。やはり双子、うつむき加減だと七喜に似ています。

うろうろする七巧


独りでは遊ぶのはつまらないようです。早く扉が開くのを待っているのがありありと分かります。

覇気のない七巧


13:00に扉が開き、七巧も回収されました。
雪は降り続きますが、積るほどの量ではありません。粒が小さく軽い雪は、気温が低く溶けないので、吹き溜まりに少しずつ溜まっていきます。

お砂糖のような雪


次回も続きをレポートの予定です♪

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No title

おはようございます!
見ごたえあったりカメラ目線だったり、
なんだかみてて癒されますねえ(^-^)

Re: No title

おはようございます!
写真では伝わらないのが残念ですが、すっごい未体験の極寒。
当時の自分は、動物見て癒される~という気分からほど遠かったけど(笑)
プロフィール

aya1103

Author:aya1103
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