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中国・臥龍中華大熊猫苑(神樹坪基地)⑤

2019/12/07 (4日目) 続き

14:00 滞在時間残り1時間となった所で、幼稚園のお昼寝子パンダたちに笹の差し入れがありました。B班は1頭だけ左の木のまたで寝ていて、残り6頭が右の台の上で寝ていたのですね。

臥龍神樹坪基地幼稚園B


木のまたの子も起きようか食べようか悩んでいるようです。

1頭だけ木のまたで寝ていた子パンダ


A班は5頭全員が三角ハウスの上で寝ていたので、そのままそこがダイニングになります。仲良しですね。
一番右の顔の濃い子だけ、正面向いたまま動きません。まだ眠いようです。

寝起きで食事する子パンダたち


どうやらこの子が元宵(ゆぇんしゃお)みたいです。しかし名前が分かっても、性別や誰の子か調べるのは大変です。2018年生まれは特に公式情報が少ないのです。鑫鑫(しんしん)の子みたい、ふむふむ海子(はいず)の孫なのね、親戚に知っている名を見つけて初めて親近感がでてきます。

元宵


ここからまたA班とB班を行ったり来たりです。B班では1頭が離脱してお散歩をしています。B班は7頭もいると、誰が誰だかお手上げ状態です。ましてや全員初めましてなパンダたちなので、その場ではパンダいっぱいでかわいい、という一般的な感想を持って見るしかありません。

B班の子パンダたち


この子はアイパッチが特徴的、野生出身ママの草草(さおさお)が野生パンダとのお見合いに行って産んだ双子のうちの1頭、美美(めいめい)かな?

美美


A班は揃って食事中です。もうそろそろ1歳半の子パンダたちは、もう笹をちゃんと食べることができます。通常はこの頃に親離れしますが、ここのパンダたちの親離れはとても早く、生後半年未満でこの幼稚園に送り込まれることもあります。

幼稚園A三角ハウスでお食事


食事中の子パンダの動画です。食べるのに夢中でほとんど顔を見せてくれません。



B班はばらけてきました。左の木の子は合流する気配はなく、2頭は地面で何かを探しています。おそらく、食べこぼしたタケノコやケーキのかけらなどを探しているのでしょう。

幼稚園B


また寝だした子もいます。この後夕方にもう一度ミルクタイムがあるはずで、それまでまたお昼寝になると思います。

もう寝た子もいるB班


30分が経ち、A班も食べ飽きてきたかな?
それともそろそろ帰らなくてはいけない私たちに顔を見せてくれているのでしょうか。

顔を見せてくれるA班


この子はちょっと皓月(はおゆぇ)に似ていますが、天宝(てぃえんばお、雌)と教えてもらいました。現地ファンには小石榴と呼ばれているようですが、固有の名前が付いていると逆に誰の子かすぐ分かりません。後で調べたら姚蔓(やおまん)の子のようです。姚蔓の子はみな人気があります。

天宝


だいぶ笹が減って、パンダの顔が見えやすくなってきました。
しかしせっかく広い庭があるのに、一日のほとんどをこの三角ハウスの上で過ごしているようです。

三角ハウスの上が好きな子パンダたち


一目惚れした皓月くんを見つけました。顔が分かるパンダを少しずつ増やしていくしかありませんが、次にここへ来るときにはもうここにはいないでしょう。中国各地の動物園などに派遣されたり、運が良ければ熊猫楽園で再会できるかも知れません。

皓月


14:50 さてそろそろパンダたちとお別れです。みんな元気でね。
食後遊ぶのも三角ハウスの上のようです。ミルクタイムの際に飼育員さんが多少でも運動させなくてはいけませんね。

遊び始めた子パンダたち


名残惜し気に幼稚園を去ります。ちなみにこの幼稚園1号館の裏側にお土産屋さんがありました。

耿达幼稚園


駐車場集合でしたが、幼稚園から皆そろって出入口まで帰ります。来た時と違う道を通ってみましたが若干遠回りだったかな?
この奥の方の山中には、パンダの野生化訓練場があるそうです。

臥龍神樹坪基地内の道


最後に橋を渡ったら出口です。
頻繁に、ましてや一人で来るのは難しい場所なので、次にいつ来れるかは分かりませんが、一度来ると次も来れそうな気がしてくるので不思議です。

臥龍神樹坪基地出入口


長距離の移動になるので、車に乗る前に駐車場脇のトイレに寄っておきましょう。しつこいですが、トイレットペーパーないです。中国では多くの公衆トイレでペーパーはないので、持って歩くことをオススメします。

駐車場脇トイレ


最後に臥龍中華大熊猫苑の石碑の写真を撮ります。
後ろに写っている山裾にパンダ舎が広がっています。(新型コロナで世界が変わってしまった今、また訪問できる日を想像できなくなってしまいましたが、遠くない将来に再訪できることを祈っています。)

臥龍神樹坪基地


15:10 チャーター車で臥龍中華大熊猫苑を出発します。途中、都江堰までの高速道路が工事で閉鎖しているため下道を行きます。心配していた渋滞はありませんでしたが、通常より時間はかかります。パンダ谷の近くまで1時間半くらいかかりました。

四川の山間の道


17:20 高速に乗ってからトイレ休憩です。日本で言うと昭和のパーキングエリアみたいな設備でしょうか。高速で雅安まで行きます。

四川省のPA


次回は続きから雅安碧峰峡熊猫基地のレポートに入る予定です♪

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