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中国・都江堰パンダ谷①

2019/12/06 (3日目)

7:00 春熙路のホテル轩雅映月酒店をチェックアウトします。昨晩来た仲間1名と2人で、駅前のホテルまで歩き、さらに3名の仲間と合流します。

7:30 2泊3日の四川パンダ・プチツアーの始まりです。3日間車をチャーターして、パンダファン仲間だけでパンダの施設を巡ります。春熙路を出発した後、途中2か所で仲間を拾い、全部で7名の楽しい旅です。まずは都江堰に向かいます。

車で都江堰へ


9:15 最初の目的地、パンダ谷に到着です。今回チャーターした車、12人乗りの車、ガソリン代保険など車関係費用および運転手さんの宿泊代や食費など込みで、3日間約4400元(約7万円)です。1人あたり1万円、辺鄙な所にも行くし、ワイワイ移動できるしお得な感じです。運転手さんもとてもいい感じです。

チャーター車でパンダ谷到着


それではさっそくパンダ谷の見学です。ここは高鉄とバスで成都から日帰りできるので、成都に来るたび毎回私は一人でも訪れます。成都大熊猫繁育研究所都江堰繁育野放研究中心、通称パンダ谷(熊猫谷)、入園料は55元です。

パンダ谷正門


12:30に入口集合で各自自由見学です。ここはまさに山裾の谷で、成都より気温も少し低いです。現在8.3℃。入口から奥へ進んでいくと、10分弱でパンダ舎に到達できます。3つのパンダ舎しかなく、飼育頭数は少ないですが、人気のパンダが多く滞在しています。

正門内側の谷の入口


3つのパンダ舎は手前から1号館、2号館、3号館と連続しています。各館には2つの庭と、1または2つの室内展示場があります。現在公開されているのは、その先のレッサーパンダエリアまでです。
1号館に着くと、手前の庭で、梅蘭(めいらん、2016年生、雌)が早くも寝ていました。

もう寝ている梅蘭


梅蘭、気持ちよさそうに寝ています。日本生まれの梅浜が成都パンダ基地で産んだ子です。まだ3歳なのに、巨大です。日本のファンからは小梅ちゃんと呼ばれていますが、中国でのあだ名は肉肉(ろうろう)です。日本人ファンには特別な子ですが、中国でも特別人気の高いパンダです。

迫力の寝顔の梅蘭


食いしん坊の小梅ちゃんはそのうち起きるだろうから、他を見て回ります。
室内展示場では奥莉奥(おりお、2012年生、雄)が背中を向けてお食事中です。
奥莉奥も中国や、世界中にファンの多いパンダです。

後ろ向きの奥莉奥


1号館の奥の庭は・・・、誰かな。寝ていて顔が見えませんが、大妮(だーにー、2015年生、雌)です。

寝てる大妮


隣の2号館へ行くと、工事中の看板があり、通り抜けもできません・・・。
山側の道を通れと矢印があります。庭をよく見ますが、パンダもいません。3つしかないパンダ舎のうち、1か所見れないのは痛手です。夏に工事したばかりなのに、また何を工事しているのかな・・・。

パンダ谷2号館閉鎖中


2号館を迂回して3号館に来ました。室内展示場は暗くてとても見辛いです。
中にいるのは・・・、双好(しゃんはお、2014年生、雄)ですね。
10月に杭州動物園から成就(ちぇんじゅう、2014年生、雄)と一緒に戻ってきて、検疫期間が明けてパンダ谷に引っ越してきました。ここで独り暮らしを開始、成就と交代で、庭と室内を使っているようです。

双好


3号館奥の庭、五一(うーいー、2006年生、雄)です。やっと正面向いてお食事中のパンダに会えました。

五一


そして、最後、3号館手前の庭は、今回特に会いたかったパンダ、成就です。
杭州動物園に3年滞在していましたが、2018年3月、急性胃拡張で手術を受け、生死をさまよいました。相棒の双好からの輸血などで命を繋ぎ、無事に杭州でのお勤めを終え、成都に戻ってきました。元気に食事中です。

成就


まだ朝食中の成就、笹が揺れて写真が取りにくいので、シャッタースピード優先にしてみましたが、すると映りが暗くなってしまいます。私は安いコンデジを使っていますが、ちょっといじっただけでもう降参なので、立派なカメラを買おうとは思いません。

笹を食べる成就


写真がうまく撮れない時、そういう時は、動画です。



元々、木々が多く、谷だし暗い場所なのですが、今日はさらに空が暗いです。
太陽を直視することができます。

肉眼で見れる太陽


立派なカメラを持った仲間たちがなかなか3号館まで来ないので、小梅ちゃんが起きたのかも知れません。小梅ちゃんは先月たっぷり見たので、今日は成就優先にしたいと思います。隣の五一が僕も撮ってと言わんばかりに私にアピールします。

五一


成就は食事が進むにつれ、笹の葉がなくなって顔が見やすくなるかと思いきや、逆に竹を広げて食べるので、どんどん顔が見えなくなっていきました。
わずかな竹の後ろにいてさえ、こんなに姿を隠すことができるのが不思議です。

笹に隠れる成就


まだ杭州に行く前、私の最愛のパンダ七喜(ちーしー、2014年生、雌)から毎日のようにリンゴを奪っていたにっくき成就ですが、とても人気の高いパンダです。大病してからは私も優しく見守ることにしました。でも、いつか七喜にリンゴ、利息付けて返してね・・・。

成就


10:10 食事は終わったようです。成就は丸太に上半身預けて寝ることにしたようです。

お昼寝成就


それでは1号館に戻りましょう。五一、私が通る度にポーズを取ってくれるので、立ち止まらないといけません。五一は長いことパンダ谷に滞在しています。
51gと未熟児で生まれたパンダ、繁殖には参加しないのかな?参加できる雄はあまり多くありません。

五一


パンダ谷は元々は野生化研究のための施設で、今の所は繁殖はしていませんから、ここにいるうちは繁殖には参加できません。他のパンダはまだ若いパンダが多く、成熟するまで預かっているという感じです。

1号館に戻ります。大妮はまだ同じ場所で寝ています。
そういえば、大妮は元々は野生化候補生でしたね。候補で終わり、本格的な訓練には進まなかったようです。

大妮


そして、小梅ちゃんの所に戻ります。やはり早々に起きて笹を食べていました。パンダの目は実は細くつりあがっていて怖い場合が多いのですが、小梅ちゃんの場合は、ばっちり見開いて、白目まで見えて、すごい眼力アピールです。

梅蘭


次回はパンダ谷後半をレポートの予定です♪

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No title

バンをチャーターした個人旅行版のツアー、これ、元添乗員(笑)のayaさんが企画されたのですか?
距離にもよるでしょうけど、7万円という金額、結構高いんですね。
上海や北京といった大都市ならともかく、もっと中国の物価は安いものだと思っていました。

Re: No title

車のチャーターは、12人乗りなので少し割高かも知れません。普通免許で運転できる車で
あればぐんとお安くなるらしいです。
ガソリン代、通行料、駐車料金、保険代、ドライバーさんの宿泊代とか全てこみこみで
追加料金を気にしなくていいので、3日間の内容考えると安いです。
山の方とか行くので、タクシーとかだと行ってくれませんから、現地旅行会社とかで手配
するツアーだともっと高くなるしお得でした。
ちなみに成都は、かなりの大都市ですよ~
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aya1103

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