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中国・成都パンダ基地(1日目③)

2019/12/05 (2日目) 続き

9:10 幼年園の2歳児パンダたち、朝食も終わりそろそろお昼寝タイムです。
私のお気に入りの成蘭(ちぇんらん)はまだ朝食中。朝から一時間半近く食べ続けていると思われます。おっとりしていて食も細く、他の子より小さいですが、頑張って食べています。

成蘭


青青(ちんちん)もまだ居残りです。こうして寄りかかって食べるのが好きな子です。この班で一番最後に生まれた子なので、やはり小さめですが、この子はよく食べるのでそのうち追い付くでしょう。ちなみに日本生まれの秋浜の孫にあたります。

青青


9:15 次は太陽産室に向かいます。母子園の庭に飼育員さんの姿が見えたので、ちびパンダたちを外に出すのでしょう。裏手にある子供部屋を確認に行くと、まだ寝ていました。あれ、カゴに2頭、やっぱり3頭はぎゅうぎゅう過ぎて寝れなかったようです。

成風と績笑


よく見たら青カゴの中に成浪(ちぇんらん)が寝ていました。この青いカゴはタケノコなどを入れて運ぶものですが、歴代の赤ちゃんパンダはこれに入るのが大好きなのです。

青カゴの中に成浪


そろそろ外に出すかな?母子園で出待ちします。
9:20 まず、飼育員さんが成風(ちぇんふん)を抱っこして出てきました。だいぶ大きくなりましたね。飼育員さんも1頭抱えるのがやっとです。

成風出勤


私たちが待ち構えていた場所の目の前で、木馬に乗せてくれました。

木馬に乗せてもらう成風


すぐ下りちゃうかと思いましたが、大人しく木馬に乗ってくれています。
かわいい・・・。

木馬に乗る成風


思ったよりも長く乗っていてくれました。木馬ごと横転というのが予想されましたが、ちゃんとバランスよく座っているようです。



1分ほど木馬に乗っていた成風でしたが、自ら下りて庭の奥にさっさと行ってしまいました。ここは歩けない頃からのお昼寝スポットでしたが、今は活動範囲も広まり、ここにいる時間はほとんどなく、広い庭を堪能しているようです。

木馬から下りようとする成風


一方、績笑(じーしゃお)は飼育員さん抱っこではなく、歩いて庭に登場しました。そして、あっという間に奥に消えて行きましたよ。庭の周りの通路を周って探すと、木の構造物に登ろうとしていました。

庭に来るなり高い所に行こうとする績笑


登った先に、成風もやってきました。績笑は2019年最初に生まれた子で、今日で生後ちょうど半年です。何でもできるようになって楽しい頃でもありますが、このくらいからしばらくは、睡眠時間の多い年頃になります。

績笑と成風


こうして起きている時間に見れるのは一日でも、庭に出たときと、夕方目覚めた時くらいかも知れません。このように高い場所に来たという事は寝に来たとも言えます。なのに、そっぽ向かないで~。

後ろ姿もかわいいちびパンダ


顔見える方へ移動しようとしたら、こっち向いてくれました。
左が成風、右が績笑です。従姉妹同士の仲良しです。成浪は出てこないので、ママの所へ行ったかな?

成風と績笑


もう一人のパンともさんと合流して、太陽産室を一周することにしました。
太陽産室は繁殖に参加する大人パンダとその子パンダのための場所で、一番小さいパンダを見るなら産室です。室内は子供部屋のみ見学でき、夏には保育室も覗くことができて、運が良ければ生まれた当日から見ることができます。

パンダ舎の周りに7つの庭があり、左手から時計回りに見学するのが普通です。
7つの庭のうち、最初の庭は幼稚園、最後の庭が母子園と名付けられています。
間の庭は、第2活動場・・・、などと呼ばれています

まず幼稚園です。今は先月親離れしたばかりの2018年生まれの3頭が暮らしています。年末辺りが幼年園への入園タイミングですが、近年子パンダの数が多いので全員が幼年園に移動するとは限りません。3頭が同じ木の上に実のようになっています。左の枝には2個団子のようにくっついている・・・。木の上で寝るのが子パンダの習性です。

韻文韻武艾伦がなっている


第2活動場に行くと、笹を食べてるパンダがいました。成大(ちぇんだー、2011年生、雌)のようです。成風と成浪のママで、子どもの面倒を見ない時間はこうして庭に出て過ごします。赤ちゃんが小さいうちは、バックヤードにいてほぼ展示には出ません。

成大


第3活動場では、奥から歩いてくるパンダが見えます。香冰(しゃんびん、2007年生、雌)のようです。今まで出産経験はありませんが、繁殖グループに入っているのでしょうね。

香冰


近くに来て、笹を食べる香冰。まだパンダファンでもなかった頃、最初にここに来た時に、パンダの目は怖いから写真撮る時は引きで、と言っていた私でしたが、いつの間にかアップで撮るようになってしまいました。怖いと思ったのが、今はかわいいと思います。

笹を食べる香冰


途中から竹の茎の方を食べ始めました。味変、なのでしょうかね?
フサフサして可愛いパンダなので、来年こそ?赤ちゃん産んでくれたらなぁと思います。

竹を食べる香冰


第4は顔が見えなかったので飛ばし、第5に行くと迎迎(いんいん、2008年生、雄)が歩いていました。若手のパパ候補、既に何頭かのパパになっているようです。通常は生まれた子の父親の情報は公開されません。候補が複数いて、検査でもすぐにはっきりしないこともあるようです。

迎迎


そして第6では、奥で寝ているパンダが見えます。第3~6は、庭に奥行きがあり、パンダがいても見えない事もあります。星蓉(しんろん、2007年生、雌)のようです。多くの庭にネームプレートがありますが、正確でない場合もあり、特に産室は部屋替えも多いので上級のファンじゃないと見分けが困難です。こういう時、独りじゃないのは助かります。

星蓉


第7に当たる母子園に戻ってくると、績笑と成風はもう寝ていました。
運が悪いと、夕方までぐっすりです・・・。飼育員さんが来れば起きたりするんですけどね・・・。

寝ているちびパンダ


次回も続きをレポートの予定です♪

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