エーゲ海クルーズ・ミコノス島
2008年9月5日 (2日目) 続き
18:30ミコノス島到着。海が荒れやすいので、波の状況によって直接着岸できるかどうかそのときにならないと分かりませんが、この日はテンダーボートに乗らずに済みました。23:00出港予定なので、それまでフリータイム、各自出港までに船に戻ります。

ところで、エーゲ海クルーズというと私には苦い思い出があります。初めての海外旅行、何年前かはさておき、卒業旅行でのヨーロッパ周遊だったのですが、波が高くて楽しみにしていたエーゲ海ミニクルーズが欠航になりました。このとき利用した旅行会社は小さな会社だったので、このオプショナルの返金に苦慮しました。それ以来、エーゲ海の島に憧れ続けてきたわけです。
青い海に白い家、これですよ~。青い屋根の建物はセント・ニコラス教会。

海に面した道を歩く。思っていたよりも遥かに水がキレイ。

ビーチではこんな時間でもまだ泳いでいる人も。気持ちよさそうだなぁ。
ちなみに、ミコノス島と言えば、ヌーディストビーチやゲイビーチが有名。島に泊って見に行ってみたい気も?

ミコノスタウンの中心部の道は白い石畳で、道は迷路のよう。ただなんとなく歩くだけでもとても楽しい。

このあたりはリトルヴェニスと呼ばれる一帯。海沿いにはいかにもっていうタベルナやカフェなどが立ち並ぶ。先に見えるのは、カト・ミリの6つの風車。

風車はミコノスタウンのシンボル。ちょっとだけ小高いところにあり、ここから見る海や町の風景もオススメ。少し風が強いかな、じゃなくちゃ風車回らないか。

しばし海から離れて、町の中の迷路へ突入。迷子になりそうになったら、なんとなく海の方へ歩けばなんとかなる。どこをどう歩いたか、同じところへ出ちゃうこともよくあったっけ。

こちらはパラポルティアニ教会。真白な姿は天国への入り口を想像させられる。

さて、ミコノス島で忘れてはならないのが島のマスコットいやアイドル?ぺリカンのペトロス。
いつも同じ場所にいるわけではないようだし、探さない限りは偶然出会うのは難しいかも。
それにしても、ペリカンってこんなに大きかったっけ~。

さて、船に戻れば夕食はタダで食べられるわけですが、せっかく夕食時にミコノス島にいるので、タベルナでシーフードを楽しみたいと店選び。ガイドブックはあてにせず、店の雰囲気とメニューなどで、パラポルティアニという白い教会と同じ名前のタベルナへ。
おっと、ここに先ほどのペトロスちゃんが登場。家族のようですね。そもそもペトロスってどれについている名前なのか総称なのかよくわかりませんが、代変わりしているようです。
人懐こくて、すぐ近くまで寄ってきます。きっと最近はこのあたりのお店から魚もらっているんでしょう。(お店の人もかしこく、お客さんが少なくなってからしかあげてないみたい)

メゼ(前菜)にチーズクロケット、後はカラマリとシーフードのパスタ。味はとってもいいですよ~。ただギリシャのパスタはちょっとゆで過ぎって感じなんですけど。

まだまだ出港時間まで時間があるので、繁華街などを散策。ときおり道をそれるとひっそりとした雰囲気。

十分ミコノスタウンを楽しみ、船へと戻る。夜のミコノスタウンはまだまだ賑やかそう。
この次来るときは、何泊かしてゆっくりしてみるのも良さそう。

船へ戻ったら夜の楽しみのひとつ、ショーを楽しむ。といっても小さな船なので、劇場じゃなくてダンスホールでのショー。距離が近くてこれもいいかな。

次の寄港地はトルコのクシャダスです♪
18:30ミコノス島到着。海が荒れやすいので、波の状況によって直接着岸できるかどうかそのときにならないと分かりませんが、この日はテンダーボートに乗らずに済みました。23:00出港予定なので、それまでフリータイム、各自出港までに船に戻ります。

ところで、エーゲ海クルーズというと私には苦い思い出があります。初めての海外旅行、何年前かはさておき、卒業旅行でのヨーロッパ周遊だったのですが、波が高くて楽しみにしていたエーゲ海ミニクルーズが欠航になりました。このとき利用した旅行会社は小さな会社だったので、このオプショナルの返金に苦慮しました。それ以来、エーゲ海の島に憧れ続けてきたわけです。
青い海に白い家、これですよ~。青い屋根の建物はセント・ニコラス教会。

海に面した道を歩く。思っていたよりも遥かに水がキレイ。

ビーチではこんな時間でもまだ泳いでいる人も。気持ちよさそうだなぁ。
ちなみに、ミコノス島と言えば、ヌーディストビーチやゲイビーチが有名。島に泊って見に行ってみたい気も?

ミコノスタウンの中心部の道は白い石畳で、道は迷路のよう。ただなんとなく歩くだけでもとても楽しい。

このあたりはリトルヴェニスと呼ばれる一帯。海沿いにはいかにもっていうタベルナやカフェなどが立ち並ぶ。先に見えるのは、カト・ミリの6つの風車。

風車はミコノスタウンのシンボル。ちょっとだけ小高いところにあり、ここから見る海や町の風景もオススメ。少し風が強いかな、じゃなくちゃ風車回らないか。

しばし海から離れて、町の中の迷路へ突入。迷子になりそうになったら、なんとなく海の方へ歩けばなんとかなる。どこをどう歩いたか、同じところへ出ちゃうこともよくあったっけ。

こちらはパラポルティアニ教会。真白な姿は天国への入り口を想像させられる。

さて、ミコノス島で忘れてはならないのが島のマスコットいやアイドル?ぺリカンのペトロス。
いつも同じ場所にいるわけではないようだし、探さない限りは偶然出会うのは難しいかも。
それにしても、ペリカンってこんなに大きかったっけ~。

さて、船に戻れば夕食はタダで食べられるわけですが、せっかく夕食時にミコノス島にいるので、タベルナでシーフードを楽しみたいと店選び。ガイドブックはあてにせず、店の雰囲気とメニューなどで、パラポルティアニという白い教会と同じ名前のタベルナへ。
おっと、ここに先ほどのペトロスちゃんが登場。家族のようですね。そもそもペトロスってどれについている名前なのか総称なのかよくわかりませんが、代変わりしているようです。
人懐こくて、すぐ近くまで寄ってきます。きっと最近はこのあたりのお店から魚もらっているんでしょう。(お店の人もかしこく、お客さんが少なくなってからしかあげてないみたい)

メゼ(前菜)にチーズクロケット、後はカラマリとシーフードのパスタ。味はとってもいいですよ~。ただギリシャのパスタはちょっとゆで過ぎって感じなんですけど。

まだまだ出港時間まで時間があるので、繁華街などを散策。ときおり道をそれるとひっそりとした雰囲気。

十分ミコノスタウンを楽しみ、船へと戻る。夜のミコノスタウンはまだまだ賑やかそう。
この次来るときは、何泊かしてゆっくりしてみるのも良さそう。

船へ戻ったら夜の楽しみのひとつ、ショーを楽しむ。といっても小さな船なので、劇場じゃなくてダンスホールでのショー。距離が近くてこれもいいかな。

次の寄港地はトルコのクシャダスです♪