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中国・都江堰パンダ谷①

2019/7/25 (4日目)

7:35 ホテル出発、今日は都江堰に行きます。一里村バス亭から最初に来たバスに乗って最寄りの地下鉄駅で下車、地下鉄3号線、7号線、2号線を乗り継ぎ、犀浦という駅に移動です。

8:40 犀浦駅到着です。まずは高鉄の切符売り場へ。今は夏休みで列車は混んでいるので、事前にTrip.comで予約をしてあります。パスポートと予約番号を伝え、発券してもらいます。繁忙期は人気の時間帯の列車は早めに売り切れます。今日は午前中の分はもう席は完売です。なお、切符は他の駅でも購入可能です。

犀浦駅切符売り場


駅に入るのにセキュリティチェックもあるし、繁忙期は切符売り場も混んでいるし、乗車は10分前からなので、慣れてない場合は未発券なら30分以上前に来ることをオススメします。

予約の時間より早く着き過ぎてしまったので、犀浦の駅周辺を少し散策してから9:00過ぎに駅に入ります。切符、パスポートのチェックを受け、セキュリティチェックを通過して待合スペースに入ります。そして、10分前になると改札を通ることができます。

9:53 C6117で都江堰へと移動です。最近は、天府号という4両編成の短距離用の車両が使われています。

天府号


ちなみに、都江堰まで10元(Trip.comで予約すると手数料が別途20元)、座席なしの立ち乗りも可能で運賃は同じです。都江堰まで30分足らずですから、立ち乗りもたくさんいます。

天府号座席


10:22 都江堰駅に到着です。さて、いつもならここからタクシーでパンダ谷でしたが、今回はなんと、直前に路線バスがパンダ谷まで行くようになったと知ったので、さっそくバスを試します。駅出て右、タクシー乗り場を左に行くと片側3車線の大通りがあります。右手前方がそのバス停です。横断歩道がないので、気を付けて、乱横断します。目の前に「公安」の文字がありますが、皆渡っているので堂々と渡ります。

都江堰駅近くのバス停


ちょうど14路というバスが来たので、手を挙げながら走ったら待っててくれました。
10:27 14路のバスに乗ります。前乗り先払い2元(お釣りは出ません)です。バスの中の掲示によれば、つい4日前から、元々あった14路というバスがパンダ谷まで延伸したと書いてあります。路線図は簡単なものしかなく、バス停の数などは大まかです。

14路バス路線図


このバスはどうやら7,8分沖に出ているようです。街中の道は混んでいて、タクシーに乗ってもそんなに時間的に優位とは言えないような気がします。途中で岷江を渡ります。

岷江


事前に地図アプリで調べた経路とはちょっと違い、少し遠回りでパンダ谷に向かいます。谷のある山の麓で、他の乗客は全員降り一人になってしまいました。「君は降りないの?」的なことをたぶん言われたので、「熊猫谷」と叫んでおきました。

10:50 パンダ谷に到着です。屋台のお土産屋さんの先にあったバス停が14路用になっていました(注:現在はその近くに折り返し場が作られそこがバス停のようです)。

お土産屋の先にパンダ谷の入口があります。成都大熊猫繁育研究所都江堰繁育野放研究中心、通称パンダ谷(熊猫谷)です。成都のパンダ基地と同系列、ここも入園料は55元(約900円)です。8:30~17:00(チケット売り場は16:30まで)が開園時間です。

パンダ谷の案内図


パンダ谷は野生化研究のための施設ですが、今は研究しているのかどうか?
この施設はパンダが少ないのですが、とにかく空いていてゆっくり見学することができます。文字通り山に囲まれた谷、パンダがいる場所まで入口から数分歩きます。
今日は曇り。蚊対策のため薄手の長袖パーカーを着ます。

パンダ谷の道


11:00 一番手前にある1号館に到着です。ちなみに3号館までしかありませんが、今は2号館が修繕工事中で、見学できるのは1号館と3号館だけです。11:00と言えば、パンダ谷ではパンダ釣りがある時間ですが、今日は時間通りにあったようです。
手前の庭で、奥莉奥(おりお、2012年生、雄)がパンダケーキを食べていました。

パンダケーキ食べる奥莉奥


奥側の庭にいたのは小川(しゃおちゅあん、2015年生、雄)、前回の春に来た時は、同級生の大妮(だーにぃ)と一緒に暮らしていましたが、年頃になってきたのでお別れしたようです。野生では親離れが即独り暮らしですが、飼育下だと数を少しずつ減らしていき、大人になるまでに独り立ちすることが多いです。

パンダケーキ食べる小川


今は1号館には後2頭がいるはずです。しかし展示スペースはあと室内展示場しかありません。室内側は周ってみると、梅蘭(めいらん、2016年生、雌)がいました。和歌山生まれの梅浜が生んだ子で、日本のファンにも中国ファンにも大人気のパンダです。

前回春に来た時は、同級生の仲間と3頭暮らしでしたが、仲間が上海動物園に移動してしまったため、早々に独りになってしまいました。まだ3歳とは思えないボリューミーな体、かなりのぽっちゃりさんです。ケーキを味わいながらこちらを見ています。

パンダケーキ食べる小梅ちゃん


しかし、ここの室内展示場はとにかく写真が撮りにくいことで有名です。ただでさえ映り込みが激しいうえに、結露がひどく、ピンボケ写真量産です。やがて、パンダケーキを食べ終わると、ガラスに向かって正面向いて笹を食べてくれます。人気のパンダというのは、こういうサービスが上手です。

笹を食べる小梅ちゃん


この丸さを超えたパンパンほっぺがトレードマークです。
日本のファンは小梅ちゃんと呼んでいますが、中国では肉肉(ろうろう)と呼ばれています。料理名から取ったあだ名ですが、先見の明があったようです。




たっぷり小梅ちゃんを見てから、外に行くと、奥莉奥も笹を食べていました。この奥莉奥も熱烈なファンが多いパンダです。雄ですが、雌っぽい丸さです。

笹を食べる奥莉奥


奥莉奥とここで一緒に暮らしていた同級生女子たちは去年子どもを産みましたが、奥莉奥はここで気ままに暮らしています。小梅ちゃんとはパパが同じ勇勇(よんよん)なので、2頭ともパパ似なのでしょうね。




奥の小川は、まだ手を舐めていました。おやつの後に丹念に手を舐める派のパンダのようです。小川も顔が丸くなってきました。小川もパパが勇勇かも知れません。飼育パンダの世界では父親は公表されないことも多いので確かなことは分かりません。

建舐めの小川


それでは3号館へ行ってみましょう。山側から移動したので、室内展示場を先に見ます。五一(うーいー)がいましたが、写真を撮るのはさらに困難でした。明かりが少ないのです。奥側の庭にはスペイン生まれの徳徳(デデ、2010年生、雄)がいました。彼も手を舐める派のようです。

手舐め徳徳


そして手前の庭のパンダは顔を見せずに寝ています。
が、手先に白い毛が見えます。思縁(すーゆぇん、2004年生、雌)です。おやつ無視して寝ているのでしょうね・・・。だとするとすぐには起きそうにありません。

寝ている思縁


これでパンダ谷の今日会えるパンダは全部です。2号館が工事中のため、パンダが交代でバックヤードで過ごしているため、1号館の大妮と3号館の奇縁(ちーゆぇん)には今日は会えないと確定です。今回滞在が長いので、後日もう一度来ましょうかね。

次回はパンダ谷の続きをレポートの予定です♪

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