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ウズベキスタン・サマルカンド(アフロシャブの丘)

2019/7/5 (4日目)

8:00 バスでホテルを出発します。今日は38℃の予定・・・朝から天気がとてもいいです。毎日じりじりと気温が上がってきています。

サマルカンドの街


10分も走ると、アフロシャブの丘が見えてきました。かつてサマルカンドの町があった場所ですが、今はただの丘です。

アフロシャブの丘


丘の端にぽつんと建つアフロシャブ博物館に来ました。内部は撮影料10000スム(約125円)です。遺跡のすぐ脇に建っています。

アフロシャブの丘と博物館


紀元前からここにサマルカンドの町があったと丘の説明から入ります。今も発掘していて、層が重なっているため、発掘作業は大変だそうです。チンギス・ハーンが来た時に、徹底的に町は破壊しつくされています。

アフロシャブの丘のジオラマ


続く展示室には発掘品とか、当時の各家にあった礼拝所とかの再現などされています。

アフロシャブ博物館


こちら、棺というか、骨壺?当時は鳥葬にしていたので、骨を入れるのにちょうどいいサイズ、1mくらいのものです。6~7世紀のものです。

アフロシャブ博物館


そしてこの博物館の必見の展示物がこちら、7世紀後半の宮殿の3面壁画を再現したと言われる展示室です。壁画はなんとオリジナルです。しかし、宮殿はのちに別の場所で発見されたので、宮殿ではなく金持ちの家のものではと言われているそうです。

アフロシャブ博物館の壁画の間


左面の壁、象にお姫様が乗っている行列の絵は鮮やかできれいです。
最近の説によれば、王家の墓参りのシーンだそうです。

王家の墓参りのフレスコ画


こちらの壁には中国人が描かれています。ドラゴンボートに乗ったお祭りの場面のようですが、当時、中国との交易も盛んだったのでしょう。

中国のお祭りのフレスコ画


フレスコ画自体はオリジナルということもあって、図柄がよく分からないものもありますが、こうして書き起こした説明版があり分かりやすいです。

壁画を書き起こした説明版


9:00から15分のフリータイムになりました。すぐ隣の遺跡を見に行ってみることにします。この壁の向こうは遺跡です。

アフロシャブの丘の遺跡入口


紹介版、よく読んでいる暇はないので、さっさと遺跡に行ってみましょう。
遺跡を見れると思っていなかったので、嬉しいです。

アフロシャブの丘の紹介版


なんとなく人の歩いた形跡のある場所を5分ほど歩くと壁画が発見された場所に到達です。宮殿でもお屋敷でもいいんですが、ぼこぼこしているだけで、素人には建物があった跡にすら見えません。ましてや、壁画が埋まっていた?信じられません。

アフロシャブの丘の遺跡


時間の許す限り、歩き回ってみましたが、発掘のために掘った穴なのか、何かがあった跡なのか分かるようなものは何もありません。

アフロシャブの丘


そもそも辺りには小さい穴が無数にあり、足元にはあちこちに小さい糞がいっぱい落ちています。兎のような動物がいるのかも知れません。もうこうなってくると、遺跡も動物に荒らされ放題、人工的な跡と動物が付けた跡が入り混じった状態です。

動物の巣穴がたくさんあるアフロシャブの丘


15分の間、お土産を買う人もいれば、博物館の展示物を見る人もあれば、トイレに行く人もあり、半分くらいの人が私に付いてきて、遺跡を見ていましたが、先に来た私に説明を求められ困りました。言えることはただ一つ、時間なので帰りましょう。うっすら付いた跡を頼りに博物館の駐車場に戻ります。

アフロシャブの丘


9:15 次の場所に移動します。車窓から見るアフロシャブの丘、本当にここにサマルカンドの町があったとは信じられません。町一つが滅びるのはこんなに簡単なのかと思い知らされました。

アフロシャブの丘


次回はウルグベク天文台を中心にレポートの予定です♪
(成都からの更新でした)

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