ノルウェージャン・ジュエル横浜出航
2019/4/27 (1日目) 続き
17:00 ゆっくりと離岸し、横浜港を出港する様子を、上階のデッキで楽しみます。
進行方向を見ると、ベイブリッジ、先にダイヤモンド・プリンセスが通過する所です。ダイヤモンド・プリンセスは私たちが乗っているノルウェージャン・ジュエルより大きな11万トンクラス、ベイブリッジをくぐるにはギリギリサイズです。

ちょうど今は干潮時です。それでも見ていてハラハラする通過ですね。このベイブリッジをくぐるためには干潮時を狙う必要がありますが、近年増々大きくなる大型客船の多数はくぐることができず、日本のクルーズ航路では他の港にやや遅れを取っている気がします。

徐々に遠ざかっていく横浜、少し天気が回復してきました。

プールサイドでは出航を盛り上げるイベントをやっています。
大音量の音楽にダンス、今はYMCAを踊っています。

ベイブリッジが近付いてきました。多くの乗客が上部デッキに集まってきています。

先にダイヤモンド・プリンセスが通過するのを見ているので、ちゃんとくぐれるって分かっているはずですが、近付いて来ると、ぶつかるんじゃないかなって誰もがドキドキします。

無事に一番高い部分が通過できました。船自体は全長294mもあるので、全部くぐり抜けるには時間かかります。

ベイブリッジをくぐる動画です。
大黒ふ頭に停泊するMSCスプレンディダの横を通過します。13万トンクラス、この船だとベイブリッジをくぐれません。

乗船時は雨まで降っていたのに、天気が刻々と回復してきて、富士山まで見えました。
クルーズ船に乗っている間は天気なんてどうでもいいと思うかも知れませんが、入出港風景も大きく変わるし、波の高さや、デッキでの気温などもあり、やはり晴れているに越したことはありません。

横浜シンボルタワーを過ぎると、広い東京湾に出ます。

ここからはスピードも少しずつあがり、ベイブリッジや横浜の高層ビルもどんどん小さくなっていきます。まだGWで、気温も低め、風があるため少々肌寒く感じ、この辺りで船内に引き上げていく人が多かったです。

18:00 部屋に戻ると、もう1つのスーツケースが届いていました。すべての荷物をテキパキと室内の収納に振り分けます。船内で使うもの、寄港地で使うもの、水場で使うもの、使用済みの服を入れる場所とか、用途別に場所を決めてプチ引っ越し完了です。
18:15 荷物が片付いたので、お出かけです。ショップなどを覗いてからシアターに向かいますが、途中で7階デッキからきれいな富士山が見えたのでちょっとだけ外に出ました。
この頃までは前方にかすかにまだダイヤモンド・プリンセスが見えていました。

今日は夕食の前に7:15開始のアバ特集を見に、シアターへ来ました。ショーの最中は撮影は禁止です。この船では席は予約制ではないので早い者勝ちです。ただし2階左のステージ側はヘブン専用(最上階にある特別フロアの客室)です。日本人、30分前から待っている人たち多すぎです。モノを置いての席取りなどは禁止です。

ショーなどを紹介するのはクルーズディレクターですが、日本発着で日本人が多いので、日本人スタッフを引き連れて、英語の後に日本語でも紹介をしてくれます。船内アナウンスも日本語もありますし、外国船と言っても、最低限は日本語の案内があり楽しめるようになっています。
アバ特集は、なかなかでしたが、それより気になったのは、ヘブンのゲストの方たちでした。この船には、滅茶苦茶広い船室などもあり、10倍くらいのお金払って乗っている方もいると思われるのですが、それがびっくりするくらい、いっちゃっている人たちでした。
フリースタイルのノルウェージャンなのでどんな格好もOKですが、ホステスのような感じです。ノリもパリピと言いますか、悪く言うと、ドラッグやってませんか?くらいのハイテンションです。ショーよりそちらの方たちの反応に目が釘付けでした。
20:20 ショーが終わったら、船尾へ移動し、ツァーズパレスというレストランで今日は夕食を食べることにします。予約不要、好きな時間に好きな所で食事できるのもノルウェージャンの特徴です。2名席に案内されました。
ノルウェージャンはそれほど量が多くないので、味濃いめのフレンチオニオンスープの後に、カニとクリームチーズのワンタンというのを頼んでみました。思った通り、量少ないです。クルーズ船では、食事は乗船料金込、前菜、メイン、何をどれだけ頼んでも無料です。

私のメインは、シュリンプのレモンクリームソースのリングイネ、まぁ普通ですかね。
メインは量しっかりあるので、複数頼むのはオススメできません。

ダンナはスープとサラダ、ヒレステーキを注文、ステーキが分厚いのもクルーズならではですかね。

お腹いっぱいで、デザートは止めておきました。と言いながら、上のガーデンカフェ(ビュッフェレストラン)でプレーンのクレープ焼いてもらって、そこに他のケーキ用に置いてあるキャラメルソースと、ソフトクリームマシンでソフトクリームを盛って食べます。これはノルウェージャンで気に入っている私特製のデザートです。
部屋に戻ると、ラティチュード特典(リピーター)のスパークリングワインフルボトル1本が置いてありました。後日楽しむことにして冷蔵庫に入れておきます。
次回は2日目、神戸入港をレポートの予定です♪
17:00 ゆっくりと離岸し、横浜港を出港する様子を、上階のデッキで楽しみます。
進行方向を見ると、ベイブリッジ、先にダイヤモンド・プリンセスが通過する所です。ダイヤモンド・プリンセスは私たちが乗っているノルウェージャン・ジュエルより大きな11万トンクラス、ベイブリッジをくぐるにはギリギリサイズです。

ちょうど今は干潮時です。それでも見ていてハラハラする通過ですね。このベイブリッジをくぐるためには干潮時を狙う必要がありますが、近年増々大きくなる大型客船の多数はくぐることができず、日本のクルーズ航路では他の港にやや遅れを取っている気がします。

徐々に遠ざかっていく横浜、少し天気が回復してきました。

プールサイドでは出航を盛り上げるイベントをやっています。
大音量の音楽にダンス、今はYMCAを踊っています。

ベイブリッジが近付いてきました。多くの乗客が上部デッキに集まってきています。

先にダイヤモンド・プリンセスが通過するのを見ているので、ちゃんとくぐれるって分かっているはずですが、近付いて来ると、ぶつかるんじゃないかなって誰もがドキドキします。

無事に一番高い部分が通過できました。船自体は全長294mもあるので、全部くぐり抜けるには時間かかります。

ベイブリッジをくぐる動画です。
大黒ふ頭に停泊するMSCスプレンディダの横を通過します。13万トンクラス、この船だとベイブリッジをくぐれません。

乗船時は雨まで降っていたのに、天気が刻々と回復してきて、富士山まで見えました。
クルーズ船に乗っている間は天気なんてどうでもいいと思うかも知れませんが、入出港風景も大きく変わるし、波の高さや、デッキでの気温などもあり、やはり晴れているに越したことはありません。

横浜シンボルタワーを過ぎると、広い東京湾に出ます。

ここからはスピードも少しずつあがり、ベイブリッジや横浜の高層ビルもどんどん小さくなっていきます。まだGWで、気温も低め、風があるため少々肌寒く感じ、この辺りで船内に引き上げていく人が多かったです。

18:00 部屋に戻ると、もう1つのスーツケースが届いていました。すべての荷物をテキパキと室内の収納に振り分けます。船内で使うもの、寄港地で使うもの、水場で使うもの、使用済みの服を入れる場所とか、用途別に場所を決めてプチ引っ越し完了です。
18:15 荷物が片付いたので、お出かけです。ショップなどを覗いてからシアターに向かいますが、途中で7階デッキからきれいな富士山が見えたのでちょっとだけ外に出ました。
この頃までは前方にかすかにまだダイヤモンド・プリンセスが見えていました。

今日は夕食の前に7:15開始のアバ特集を見に、シアターへ来ました。ショーの最中は撮影は禁止です。この船では席は予約制ではないので早い者勝ちです。ただし2階左のステージ側はヘブン専用(最上階にある特別フロアの客室)です。日本人、30分前から待っている人たち多すぎです。モノを置いての席取りなどは禁止です。

ショーなどを紹介するのはクルーズディレクターですが、日本発着で日本人が多いので、日本人スタッフを引き連れて、英語の後に日本語でも紹介をしてくれます。船内アナウンスも日本語もありますし、外国船と言っても、最低限は日本語の案内があり楽しめるようになっています。
アバ特集は、なかなかでしたが、それより気になったのは、ヘブンのゲストの方たちでした。この船には、滅茶苦茶広い船室などもあり、10倍くらいのお金払って乗っている方もいると思われるのですが、それがびっくりするくらい、いっちゃっている人たちでした。
フリースタイルのノルウェージャンなのでどんな格好もOKですが、ホステスのような感じです。ノリもパリピと言いますか、悪く言うと、ドラッグやってませんか?くらいのハイテンションです。ショーよりそちらの方たちの反応に目が釘付けでした。
20:20 ショーが終わったら、船尾へ移動し、ツァーズパレスというレストランで今日は夕食を食べることにします。予約不要、好きな時間に好きな所で食事できるのもノルウェージャンの特徴です。2名席に案内されました。
ノルウェージャンはそれほど量が多くないので、味濃いめのフレンチオニオンスープの後に、カニとクリームチーズのワンタンというのを頼んでみました。思った通り、量少ないです。クルーズ船では、食事は乗船料金込、前菜、メイン、何をどれだけ頼んでも無料です。

私のメインは、シュリンプのレモンクリームソースのリングイネ、まぁ普通ですかね。
メインは量しっかりあるので、複数頼むのはオススメできません。

ダンナはスープとサラダ、ヒレステーキを注文、ステーキが分厚いのもクルーズならではですかね。

お腹いっぱいで、デザートは止めておきました。と言いながら、上のガーデンカフェ(ビュッフェレストラン)でプレーンのクレープ焼いてもらって、そこに他のケーキ用に置いてあるキャラメルソースと、ソフトクリームマシンでソフトクリームを盛って食べます。これはノルウェージャンで気に入っている私特製のデザートです。
部屋に戻ると、ラティチュード特典(リピーター)のスパークリングワインフルボトル1本が置いてありました。後日楽しむことにして冷蔵庫に入れておきます。
次回は2日目、神戸入港をレポートの予定です♪