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中国・都江堰パンダ谷~熊猫楽園

2019/4/13 (6日目) 続き

13:30 パンダたちにお別れを言い、パンダ谷を出ます。ここは山の麓なので、気温も低め、成都よりはパンダたちが暮らしやすいです。昔はこの近くに野生のパンダも住んでいたそうですしね。この時の気温は16.9℃でした。

パンダ谷入口


さて、パンダ谷を出たところで、ちょうどタクシーで着いた人たちがいました。このパンダ谷は町からちょっと離れているのでタクシーを呼ぶのが難しく、偶然タクシーが来ることも稀です。運転手さんに声をかけ、熊猫楽園と言ってみますが、青城山の先でしょ遠いしそっちは行かない、みたいに言われて断られました。

その時せめて、町まで下ったところにある「水果狭」と言うバス停のある場所の名前を言えれば良かったのですが、発音できないし、メモも用意していませんでした。仕方なく、パンともさんと一緒に道を下ります。(※7月21日よりパンダ谷まで14路バスが延伸されたので、ここを歩く必要はもうありません)

パンダ谷から町へ降りる道


25分くらい歩き、水果狭というバス亭に到着です。14路、8路など来たバスに乗って「万达文化旅游城」というバス亭まで行きます。バスは1回2元です。

水果狭バス亭


万达文化旅游城で102路に乗り換えます。この周辺は開発中で、来る度にバス停の位置がちょっとずつ移動しています。102路は長い距離を走るバスなので、降りるアピールをしないとバス停を通過される恐れがあります。次、になったら、降車扉前に立ち、運転手さんに何か言われたら、「我要下車!」とか言う必要があります。難しい?「下(シャー)」でも十分意志伝わります。恥ずかしがらずに、ぶっきらぼうに叫ぶくらいの感覚で言いましょう。

14:55 熊猫疾控中心に到着です。このバス停は熊猫楽園前にありますから熊猫楽園は歩いてすぐです。正式名称は大熊猫保護研究中心都江堰基地、成都パンダ基地とは系統の違う臥龍にある施設の関連基地です。8:30~16:30、入園料は58元です。

熊猫楽園入口


この施設は4つの園が一般開放されていて、奥に行くほど山の上に登る感じです。パンともさんが観光車で一番奥まで行って下りてこようと言うので、15元の観光車チケットを入園券と一緒に買いました。閉園まで1時間半しかないので、時間の節約にもなります。

という事で、一番奥の蝶泉園へと最初にやってきました。ここは9つのパンダ舎があって、そのうち6カ所を見ることができます。この施設ではパンダ舎の扉は大抵開いているので、気温やパンダの気分によってはパンダが中にいて見れないこともありますが、さっそく子パンダが外にいるのが見えました。2頭いますよ、どこか分かりますか?

熊猫楽園蝶泉園


17年生まれの雄2頭、府府(フフ)と灵岩(リンヤン)です。初めましてのパンダさんたちです。上野のシャンシャンと同級生ですね、シャンシャンはこの基地と同じ中心系の所属なので、将来お婿さんになるかも?

府府と灵岩


その隣にも17年組、丁丁(ディンディン)と酉酉(ヨウヨウ)、こちらはママの海子(ハイズ)が世界最高齢で産んだ双子です。片方が木の上に登っていきましたが、片割れはどこかな?

海子の双子


どうやらパンダ舎の中で寝ているようです。

熊猫楽園のパンダ舎はいつも扉開いてる


次も17年組、玉垒(ユーレイ)と華鴻(ファホン)、2頭とも雄ですね。こちらも初めましてです。仲良く遊んでいます。
(追記:移動によりパンダが入れ代わっていて名前が違う可能性があります)

玉垒と華鴻


男の子は遊ぶの好きですね。動画もご覧ください。



その隣と、向かいにはパンダが見えないので、パンダ舎の中にいるようです。
そして一番奥では、蜀蘭(シューラン)がガラスに張り付いて寝ていました。こちら和歌山に渡った梅梅(メイメイ)の双子の姉です。梅梅は14歳という若さで日本で亡くなりましたが、双子の蜀蘭は長生きしています。寝ていますが、パンダと私を撮りたい人達が順番待ちしているほど人気です。

ガラス前で寝ている蜀蘭


15:30 各パンダの所に新しい竹が追加されます。先ほど姿が見えなかった希夢(シーモン)もパンダ舎から出てきました。



神戸の旦旦(タンタン)の兄です。タンタンは短足で有名ですが、兄はどちらかと言うと足長いですね。もう25歳、パンダとしては高齢です。

希夢


その向かいに住んでいる雅星(ヤーシン)も出てきて竹を食べ始めました。
2015年生まれの雄、中心系は成都基地系に比べ、一人暮らしを始めるのが早いです。

雅星


これで一周しました。他に3つのパンダ飼育エリアがありますが、見学路からはほぼパンダは見えません。17年組の子パンダたちはタケノコを貰ったようです。さっき中にいた子も出てきましたね。

広い庭がある熊猫楽園


こちらが海子の双子、この時は知る由もありませんでしたが、双子の姐の方、丁丁はこのわずか16日後、モスクワ動物園へと旅立ってしまいました。(追記:ネームプレートは海子の双子でしたが、移動前の検疫により丁丁ではなく別のパンダと交代している可能性があります)

海子の双子丁丁と酉酉


先ほどまで遊んでいた玉垒と華鴻もタケノコに夢中なようです。
このくらいのサイズのパンダは本当にかわいいですね。(追記:丁丁の移動によりパンダの組み合わせが変わっている可能性があります)

玉垒と華鴻


ここは成都と違って、ちょっと田舎、青城山観光とセットで訪れる観光客がほとんどのようです。また海外で生まれた帰国パンダも多いことから外国人パンダファンも訪れます。現在唯一飼育員体験できる施設でもあるので、パンダファンには人気のある施設です。あまり混んでいないので、こんな感じでじっくりパンダを見ることができます。

雅星の庭


ふと気付くと15:55、蝶泉園で時間を取り過ぎましたね。下の園を見る時間が無くなるのでそろそろ移動しましょう。蜀蘭は今日はまだ眠いようで寝相を変えて寝続けていました。
また来るから元気でね~。

蜀蘭


次回は熊猫楽園後半をレポートの予定です♪

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