FC2ブログ

中国・成都パンダ基地(3日目①)

2019/4/11 (4日目)

3:00頃、腕が痒くて目が覚めます。そして、その1時間後にもまた目が覚めます。その後はもう眠れません。初日に蚊に刺されたのが原因です。何十カ所と無数に刺されたせいか、または中国の蚊が日本のより強烈なのか分かりませんが、昨日疲れ切って痒み止めを買いに行けなかったのを悔やみます。

7:30 朝食を食べてから今日もバスで成都パンダ基地に通います。今日はちょっと肌寒いような気がしたので、長袖シャツにしました。

7:50に入園したら、今日もまず幼年園に向かいます。亜成年園と成年園を通りましたが、パンダは出勤(展示エリアに出ること)前です。8:00ごろ幼年園に着くと、朝ごはんが終わりかけでした。やはり7:30の開園に合わせて入った方がいいですね。2班の様子です。



1班側も5頭のうち2頭はもう食べ終わっていました。体の大きい組、左から芝士(ズス)、大美(ダーメイ)、芝麻(ズマ)がまだ食べています。成蘭(チェンラン)は最後の一本を持って行って、奥の方で食べます。

ゴマチーズと大美


先に食べ終わった青青は庭中探しても見当たりません。芝麻と成蘭は木に登ります。
この2頭、特にお気に入りの木があるというより、その日の気分で登る木が違います。

ゴマと成蘭


太陽産室母子園へ行くと、娅韵(ヤーユィン)ママは木の股に寝ていて、双子のちびの1頭はその木のかなり高い所にいます(写真左上)。もう片方は見当たりません。見えないのか、庭にいないのかは定かではありません。

母子園


太陽産室幼稚園の庭に行きます。この庭は交代で使われているので、3日目にしてようやく
科琳(クーリン、2007年生、雌)一家に会えました。こちら耀耀(ヤオヤオ、2018年生、雄)、本名は蓉耀(ロンヤオ)と付いたようですが、後から付いた名前はファンには浸透しません。

耀耀


こちらがママの科琳です。お顔がフサフサ、というかボウボウの毛で可愛らしいパンダです。

科琳


そして、この庭にはもう1頭ちびがいます。野生出身の北川(ベイチュアン)が生んだ川仔(チュアンザイ、2018年生、雌)です。何らかの理由で実母が子育てできない場合、代理ママに預けられますが、我が子同様に可愛がってもらっています。木の中に隠れていて、なんとかお顔が見れました。遠い木の中で、肉眼だとほとんど見えません。

川仔


太陽産室の大人パンダたちはまだ出勤していなかったので、2号別荘へ上がります。
8:30 2号別荘に着くと、16年組のパンダたちが、回収されるところでした。今からお掃除するようです。

掃除に時間かかりそうなので、月亮産室へ先に行きましょう。最初の萌萌(モンモン)の庭はいつもの光景です。萌萌は池で寝ていて、萌五は定位置の木の股に寝ていて、萌四一人で営業しています。

萌え庭


タケノコを食べている萌四、ボロボロこぼしながらですが、そこそこちゃんと食べれるようになっているようです。

萌四


淼淼(ミャオミャオ)一家の庭に行きます。今日も実子の金玉(ジンユウ)は一緒ですが、一緒に面倒見ているはずの潤九(ルンジュウ)の姿が見えません。どうしたのかな?何日も姿が見えないようなので、ちょっと体調が悪いのかも知れません。

淼淼と金玉


そのお隣、超かわいいパンダが食事中です。というか、私の最愛のパンダ七喜(チーシー)にすごくよく似ています。父方の叔母、美轮(メイルン)でしょうか。

美轮?


8:50 2号別荘の掃除がそろそろ終わった頃かな、そう思い、月亮産室の先へ進まず、2号別荘へ戻ります。パンダたちは再び外に出て食事中です。皆夢中でタケノコを食べているせいで顔がほとんど見えません。この庭は、顔が見にくいことで有名です。

2号別荘16年組


しかし粘って、お気に入りの奇一(チーイー)のかわいい顔が見れました。こちらは七喜の母方の叔母です。頭の上のWi-Fiと言われる長い毛がチャームポイントです。

奇一


9:00過ぎ、16年組の2つ隣の龍龍(ロンロン)の庭をチェックに行くと、扉が開いているのに気付きました。この写真の中央付近、黒い長方形のようなところが見えますか?パンダ舎のパンダの扉が開いている状態です。

龍龍の庭


50倍以上のズームで扉を確認すると、中にいる龍龍が見えましたよ。扉の近くでタケノコを食べているようです。肉眼では全く見えません。初めて龍龍を見ました。いや、これ見たって言えるのかな?



しばらくカメラで見ていたら、ついに外に出てきましたよ!遠くて、手前に木々が多くてピントが合いません。パンダ舎の前で様子を伺って、ちょっとだけ出てきました。でも茂みでよく見えません。この後少ししたら屋内に戻ってしまいました。地元のファンの方が来て、龍龍出てきたの?あなたラッキーね。そう声をかけてくれました。



龍龍はずっとここに住んでいますが、何回ここへ来ても一度も見たことがないし、ほとんど庭に出ないから姿を見るのが難しい事で有名でした。しかしこの春、朝に散歩することがあり、粘って待ってたら運よく見られたというのがファンの間で噂されていました。

2012年に野生から保護されたパンダですが、2000年頃の出生とみられています。
重病で発見されたパンダでしたが、今ではぽっちゃりのようです。大人の雄なので、警戒心が強く、子どもの頃に保護されたパンダと違い、なかなか人に慣れないようです。野生で保護されても、軽症の場合は元の場所に戻されることもありますが、戻すのが難しいと判断されると、余生を飼育パンダとして過ごすことになることもあります。

16年組の所へ戻ろうとしたら、いつもはない所に人垣ができていました。龍龍の隣に住む、家園(ジアユェン)が通路際にいました!家園は、まだ野生から保護されて間もないです。間近で見るのは初めてですね。

家園


飼育員さんがパンダを呼んでいます。割と最近まで野生だったと思えない反応のよさで、パンダ舎の方へ帰って行きました。木々も多く、庭にパンダがいてもなかなか見にくい場所ですが、元野生パンダにとって望ましい環境かも知れません。

帰っていく家園


16年組の所へ戻ると、もう食事が終わってパンダたちは寝るところでした。タイヤに足をかけて寝ているのは、毛桃(マオタオ)かな?

毛桃


次回続きをレポートします♪
(内モンゴル自治区オルドスからの更新でした)

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

aya1103

Author:aya1103
ようこそ!コメント大歓迎です♪
過去記事への質問もお気軽に

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR