モロッコ・アイトベンハッドゥ
2011/02/20 (5日目)
7:15 モーニングコール、のはずが、電話は5:50になる。はぁ、なんだか今回はHTL運がない。もっとも水漏れトラブルのせいで起きていたので、もうどうでもいいんだけど・・・。
このHTLは鍵がすごく固い。コツがあるようでなく、簡単には開かない。私も毎回5分近く格闘した。中から開けられず添乗員に電話した人もいたようだ。まぁ、気持ちはわかるけど・・・。
9:00 ホテル出発。ワルザザードは映画産業の町として有名。まずは車で15分ほどのアトラスコーポレーションにてPhoto Stop。うーん、皆さんだから何って感想。

9:30 ティフィルトゥートにてPhoto Stop。天気がよく写真の撮りがいもある。
映画アラビアのロレンスでもロケに使われたカスバ。とても美しいカスバだけど、鉄塔がちょっと残念。

さっきと同じ?いえ、違います。こちらはアイト・ベン・ハッドゥを望むビューポイント。これから行く有名な世界遺産に期待が膨らむ。数々の映画のロケでも使われている有名な観光地。

10:30アイト・ベン・ハッドゥに到着。
徒歩にて観光へ。今年は川の水量は少なく、渡してある石で簡単に渡れた。子供たちが手を引こうとするのやキャンディをねだるのは変わりない。

ここはクサルで日干しレンガで造られたベルベルジ人の要塞化された集落。現在は9家族が住んでいる。今回は、こちらの御宅を訪問。

中は、意外と普通。快適に過ごせそうな部屋が多い。外側の保守は大変そうだけど、家としては割と近代的かも。電気とかないけど、十分という感じ。

ゆっくりと丘の頂上まで登る。時々立ち止まって景色を楽しむ余裕を持ちたい。上まで行くと、すごい強風!絶景をゆっくり楽しむという計画はもろくも崩れ去る。でも、絶景には変わりない。360度素晴らしい眺め。


頂上から少し下がった城壁のような壁のところからのこの眺めが一番好き。

入り組んだ道を降りていく。去年来た時にあった水道はもう撤去されていた。現在は入場無料だけど、来年から有料化されるらしい。値段によってはツアーでは外観のみの観光にされちゃうのかな?でもお金払っても中入って下さいね。

さて、相当風が強くなってきました。砂が口や鼻にも入り、まともに前を向けない状態。砂埃が舞いそうになると背を向けて耐え、一瞬の隙に写真を撮る。写真からはそんな気配はわかりませんよね・・・。

川を渡って、対岸にあるレストランへ。こんなに水が少ないので簡単に渡れますが、たまにぐらつく石があるのでご用心。

川を渡ったこの地点が写真を撮るのにお気に入りのポイント。去年、携帯の待ち受け用に写真撮ったのに、携帯が壊れてデータも失ったのでリベンジ。

Lunchはアイト・ベン・ハッドゥをきれいに見渡せる絶好のロケーションで。
レストラン前でお気に入り添乗員、衣斐さん。今回は日本語ガイドヒシャムさんがいるお陰で通訳が要らないからか、少しリラックスモード。ホテルのトラブルが多く楽じゃなさそうですが・・・。ちょっぴり天然入っていますが、見たとおりとっても優しい方です。

次回は、マラケシュまでのアトラス越えをレポートします♪
7:15 モーニングコール、のはずが、電話は5:50になる。はぁ、なんだか今回はHTL運がない。もっとも水漏れトラブルのせいで起きていたので、もうどうでもいいんだけど・・・。
このHTLは鍵がすごく固い。コツがあるようでなく、簡単には開かない。私も毎回5分近く格闘した。中から開けられず添乗員に電話した人もいたようだ。まぁ、気持ちはわかるけど・・・。
9:00 ホテル出発。ワルザザードは映画産業の町として有名。まずは車で15分ほどのアトラスコーポレーションにてPhoto Stop。うーん、皆さんだから何って感想。

9:30 ティフィルトゥートにてPhoto Stop。天気がよく写真の撮りがいもある。
映画アラビアのロレンスでもロケに使われたカスバ。とても美しいカスバだけど、鉄塔がちょっと残念。

さっきと同じ?いえ、違います。こちらはアイト・ベン・ハッドゥを望むビューポイント。これから行く有名な世界遺産に期待が膨らむ。数々の映画のロケでも使われている有名な観光地。

10:30アイト・ベン・ハッドゥに到着。
徒歩にて観光へ。今年は川の水量は少なく、渡してある石で簡単に渡れた。子供たちが手を引こうとするのやキャンディをねだるのは変わりない。

ここはクサルで日干しレンガで造られたベルベルジ人の要塞化された集落。現在は9家族が住んでいる。今回は、こちらの御宅を訪問。

中は、意外と普通。快適に過ごせそうな部屋が多い。外側の保守は大変そうだけど、家としては割と近代的かも。電気とかないけど、十分という感じ。

ゆっくりと丘の頂上まで登る。時々立ち止まって景色を楽しむ余裕を持ちたい。上まで行くと、すごい強風!絶景をゆっくり楽しむという計画はもろくも崩れ去る。でも、絶景には変わりない。360度素晴らしい眺め。


頂上から少し下がった城壁のような壁のところからのこの眺めが一番好き。

入り組んだ道を降りていく。去年来た時にあった水道はもう撤去されていた。現在は入場無料だけど、来年から有料化されるらしい。値段によってはツアーでは外観のみの観光にされちゃうのかな?でもお金払っても中入って下さいね。

さて、相当風が強くなってきました。砂が口や鼻にも入り、まともに前を向けない状態。砂埃が舞いそうになると背を向けて耐え、一瞬の隙に写真を撮る。写真からはそんな気配はわかりませんよね・・・。

川を渡って、対岸にあるレストランへ。こんなに水が少ないので簡単に渡れますが、たまにぐらつく石があるのでご用心。

川を渡ったこの地点が写真を撮るのにお気に入りのポイント。去年、携帯の待ち受け用に写真撮ったのに、携帯が壊れてデータも失ったのでリベンジ。

Lunchはアイト・ベン・ハッドゥをきれいに見渡せる絶好のロケーションで。
レストラン前でお気に入り添乗員、衣斐さん。今回は日本語ガイドヒシャムさんがいるお陰で通訳が要らないからか、少しリラックスモード。ホテルのトラブルが多く楽じゃなさそうですが・・・。ちょっぴり天然入っていますが、見たとおりとっても優しい方です。

次回は、マラケシュまでのアトラス越えをレポートします♪