ニューカレドニア・イルデパン(ピッシンヌナチュレル②)
2019/3/20 (7日目) 続き
11:30 天然のプール、ピッシンヌ・ナチュレルでシュノーケリングです。ここはカナール島のようにサンゴだらけお魚だらけとまではいきませんが、中央に大きな岩?サンゴ?がありその周辺にお魚多いです。目が合いました。縄張りを主張されている気がします。

周辺も丹念にお魚を探索すると、いろんな種類に出会うことができます。
チョウチョウウオの仲間は大抵ペアで泳いでいます。

プールになっている場所全体を泳いで周ります。
小さいサンゴの周りには小さ目のお魚が集まります。

チョウチョウウオの仲間はいろんな種類がいます。一見似ていても模様が違ったりして、違いを観察するのも楽しいです。

きれいなピンクのサンゴも発見、側には黄色と黒のシャコ貝が寄り添っています。

近くにいた別のシャコ貝、こちらは派手な青色です。そして、もはや完全に岩と一体化しています。シャコ貝は定着して動かない貝ですが、ここまで一体化してしまうと、成長したらどうなるんでしょう。

よく探せば極小のお魚たちもいます。小さなお魚を見るには、細かいサンゴの近くでじーっと待つに限ります。

岩陰にものすごく大きなウニを見つけました。実際の大きさは正確に分かりませんが、通常食用で食べるウニの何倍とかいうレベルではありません。針の長さが数10㎝あるように見えます。うん?ウニを撮っていたらニモ見つけました!(写真左)

クマノミの仲間もニューカレドニアには何種類もいるようです。
やっぱりこのサイズのお魚はかわいくて好きです。

ちょっと天気が薄曇りのせいか、流れがあるからか、人が多いからか視界がそれほどいいという訳ではありませんでしたが、たくさんのお魚を見ることができました。

晴れていたら、水の色もとてもきれいだったと思いますが、日焼けの心配もあるし、水中世界を楽しむならこれくらいの天気でいいのかも知れません。中央の色の濃くなっている辺りに大きめのお魚が集まっています。奥の岩の向こうは海で、そちらがどうなっているか見に行ってみようと思いましたが、岩が多く危ないので止めました。

12:15 撤収の準備を始めます。我が家のビーチセットにはレジャーシートや蚊よけなども入っていて何かと重宝がられました。もっとも蚊はいませんでしたが。
準備が出来たら、皆で来た道を引き返します。

帰りもこの川を横断します。ここで、歩いている時に足の指がちくっとしました。小石を踏んだか、何かに刺された?10日くらいは痛み、後々膿が出ましたよ。足がカバーできるマリンシューズが最適かも知れません。

小さなヤドカリを発見、小さければ何でもかわいいです。

そして、こいうのがあちこちにいます。タコですか?近付くと引っ込むので正体不明です。せいぜい10㎝くらい、ちくっときたのはこちらが犯人かも知れません。

12:40過ぎ、ピックアップの車がやってきました。ちゃっかりお客さんを乗せてきてました。ホテルのツアーなどを除き、現地でこの送迎をやっているのはここだけだそうで、1日4往復くらいすると言っていました。

車でクト湾の方へ戻ります。空港の脇を通るルートですが、本当に人工物をほとんど目にしません。途中、海がちらっと見えるこの辺りはビュースポットらしいですが、何にもありません。ガラパゴス並みです。30年後もこのままでいて欲しいですね。

次回はカヌメラビーチなどをレポートの予定です♪
(タシケントからの更新でした)
11:30 天然のプール、ピッシンヌ・ナチュレルでシュノーケリングです。ここはカナール島のようにサンゴだらけお魚だらけとまではいきませんが、中央に大きな岩?サンゴ?がありその周辺にお魚多いです。目が合いました。縄張りを主張されている気がします。

周辺も丹念にお魚を探索すると、いろんな種類に出会うことができます。
チョウチョウウオの仲間は大抵ペアで泳いでいます。

プールになっている場所全体を泳いで周ります。
小さいサンゴの周りには小さ目のお魚が集まります。

チョウチョウウオの仲間はいろんな種類がいます。一見似ていても模様が違ったりして、違いを観察するのも楽しいです。

きれいなピンクのサンゴも発見、側には黄色と黒のシャコ貝が寄り添っています。

近くにいた別のシャコ貝、こちらは派手な青色です。そして、もはや完全に岩と一体化しています。シャコ貝は定着して動かない貝ですが、ここまで一体化してしまうと、成長したらどうなるんでしょう。

よく探せば極小のお魚たちもいます。小さなお魚を見るには、細かいサンゴの近くでじーっと待つに限ります。

岩陰にものすごく大きなウニを見つけました。実際の大きさは正確に分かりませんが、通常食用で食べるウニの何倍とかいうレベルではありません。針の長さが数10㎝あるように見えます。うん?ウニを撮っていたらニモ見つけました!(写真左)

クマノミの仲間もニューカレドニアには何種類もいるようです。
やっぱりこのサイズのお魚はかわいくて好きです。

ちょっと天気が薄曇りのせいか、流れがあるからか、人が多いからか視界がそれほどいいという訳ではありませんでしたが、たくさんのお魚を見ることができました。

晴れていたら、水の色もとてもきれいだったと思いますが、日焼けの心配もあるし、水中世界を楽しむならこれくらいの天気でいいのかも知れません。中央の色の濃くなっている辺りに大きめのお魚が集まっています。奥の岩の向こうは海で、そちらがどうなっているか見に行ってみようと思いましたが、岩が多く危ないので止めました。

12:15 撤収の準備を始めます。我が家のビーチセットにはレジャーシートや蚊よけなども入っていて何かと重宝がられました。もっとも蚊はいませんでしたが。
準備が出来たら、皆で来た道を引き返します。

帰りもこの川を横断します。ここで、歩いている時に足の指がちくっとしました。小石を踏んだか、何かに刺された?10日くらいは痛み、後々膿が出ましたよ。足がカバーできるマリンシューズが最適かも知れません。

小さなヤドカリを発見、小さければ何でもかわいいです。

そして、こいうのがあちこちにいます。タコですか?近付くと引っ込むので正体不明です。せいぜい10㎝くらい、ちくっときたのはこちらが犯人かも知れません。

12:40過ぎ、ピックアップの車がやってきました。ちゃっかりお客さんを乗せてきてました。ホテルのツアーなどを除き、現地でこの送迎をやっているのはここだけだそうで、1日4往復くらいすると言っていました。

車でクト湾の方へ戻ります。空港の脇を通るルートですが、本当に人工物をほとんど目にしません。途中、海がちらっと見えるこの辺りはビュースポットらしいですが、何にもありません。ガラパゴス並みです。30年後もこのままでいて欲しいですね。

次回はカヌメラビーチなどをレポートの予定です♪
(タシケントからの更新でした)