オーストラリア・シドニー(セントメアリー大聖堂~ロックス)
2019/3/15 (2日目) 続き
12:00 ハイドパークバラックスの先、セントメアリー大聖堂がすぐに見えます。
ここはヨーロッパか、そう思う街角ですが、それもそのはず、シドニーはイギリスの植民地だったことがあるのです。

右手にはハイドパークという公園が広がっています。
オーストラリアで最も古い公共の公園だそうです。

今回のツアーは人数も少ないので、せっかくだから大聖堂の中も見学しましょうとガイドさんが言ってくれました。カレッジストレート沿いにある脇から入ります。ステンドグラスが素晴らしい、立派な大聖堂です。

元は植民地時代に建てられた礼拝堂で、19世紀に焼失したのを機に大聖堂として再建されたそうです。現在もオーストラリアでカトリックの中心的な存在です。

ひとつひとつのステンドグラスがとても美しいです。特に青系の色のガラス使いが素晴らしいと思います。

大聖堂を出たら先でバスが待っているので少し歩きます。こちら側が大聖堂の正面です。
意外にも尖塔がついたのは、2000年のことだそうです。

12:10 バスに乗り、次は港へ向かいます。
船は歩いても行ける距離に停泊していますが、車でアクセスするにはちょっと遠回りするようです。

植民地時代の古い建物などが残るエリアを通り、西側からアクセスします。
車窓に、雨がぽつっと来ました。観光終わった後で良かったです。

そしてハーバーブリッジの真下を通ります。遠めに見たら、そんなに長い橋に見えませんでしたが、こうして近くで見ると、1500mはやはり長いですね。

橋をくぐると再びオペラハウスが見えました。
小雨が降り出し、相変わらず背景がグレーです。

この辺りはザ・ロックスと言う地区で、ここがまさにイギリスの船が着き、開拓を始めた場所です。今では古い建物などを活かしたおしゃれな街になっています。

古い倉庫街も残っています。

12:35 そろそろ雨で車窓の写真を撮るのも限界、そう思ってきた頃、フェリーターミナルに到着です。

フェリーターミナルの前でバスを降り、日本人現地ガイドさんにお別れです。戻ってきたらまた最終日の観光を担当してくれるそうです。
船は目の前だと全景を撮ることはできません。今回乗るのは、ロイヤルカリビアンのレディアンス・オブ・ザ・シーズ、9万トンの船です。本当は1月に同航路でもう少し大きい船に乗りたかったのですが、ツアーキャンセルになったので、これに乗ることになりました。終日航海が多いなら10万トン以上の方が設備も多くより楽しめるのです。

まず乗船タグを付けたスーツケースをターミナルの入口で預けます。
アルコールが入ってないかだけ口頭で聞かれます。(水、ノンアルコールは持ち込みOK、船会社に寄って持ち込みルールが異なります。)
荷物を託したら、チェックインの列に並び、乗船書類、パスポート、クレジットカードを渡してチェックインです。早口の英語で、最近カリブ海とかに行ってないか、ここ2日間の体調について確認されます。これ、添乗員付きツアーだけど他の方のフォロー大丈夫かな?オーストラリアの英語は慣れない人には聞き取り辛いものです。
顔写真撮って、クルーズカードもらったら、手続き終了です。全員揃ったら、そのままセキュリティチェックを受け、乗船します。ギャングウェイを通って、気付いたら既に乗船してますね。デッキで、先ほど作ったクルーズカードをスキャンしたらもう船の中です。

乗船時には、記念の写真撮影がありますが、今では買う人が少ないからか全員撮ることはなく、撮ってもらいたい人だけ撮るようですね。新婚さんが撮ってもらっているのを待ちます。
次回は船内、キャビンなどをレポートします♪
12:00 ハイドパークバラックスの先、セントメアリー大聖堂がすぐに見えます。
ここはヨーロッパか、そう思う街角ですが、それもそのはず、シドニーはイギリスの植民地だったことがあるのです。

右手にはハイドパークという公園が広がっています。
オーストラリアで最も古い公共の公園だそうです。

今回のツアーは人数も少ないので、せっかくだから大聖堂の中も見学しましょうとガイドさんが言ってくれました。カレッジストレート沿いにある脇から入ります。ステンドグラスが素晴らしい、立派な大聖堂です。

元は植民地時代に建てられた礼拝堂で、19世紀に焼失したのを機に大聖堂として再建されたそうです。現在もオーストラリアでカトリックの中心的な存在です。

ひとつひとつのステンドグラスがとても美しいです。特に青系の色のガラス使いが素晴らしいと思います。

大聖堂を出たら先でバスが待っているので少し歩きます。こちら側が大聖堂の正面です。
意外にも尖塔がついたのは、2000年のことだそうです。

12:10 バスに乗り、次は港へ向かいます。
船は歩いても行ける距離に停泊していますが、車でアクセスするにはちょっと遠回りするようです。

植民地時代の古い建物などが残るエリアを通り、西側からアクセスします。
車窓に、雨がぽつっと来ました。観光終わった後で良かったです。

そしてハーバーブリッジの真下を通ります。遠めに見たら、そんなに長い橋に見えませんでしたが、こうして近くで見ると、1500mはやはり長いですね。

橋をくぐると再びオペラハウスが見えました。
小雨が降り出し、相変わらず背景がグレーです。

この辺りはザ・ロックスと言う地区で、ここがまさにイギリスの船が着き、開拓を始めた場所です。今では古い建物などを活かしたおしゃれな街になっています。

古い倉庫街も残っています。

12:35 そろそろ雨で車窓の写真を撮るのも限界、そう思ってきた頃、フェリーターミナルに到着です。

フェリーターミナルの前でバスを降り、日本人現地ガイドさんにお別れです。戻ってきたらまた最終日の観光を担当してくれるそうです。
船は目の前だと全景を撮ることはできません。今回乗るのは、ロイヤルカリビアンのレディアンス・オブ・ザ・シーズ、9万トンの船です。本当は1月に同航路でもう少し大きい船に乗りたかったのですが、ツアーキャンセルになったので、これに乗ることになりました。終日航海が多いなら10万トン以上の方が設備も多くより楽しめるのです。

まず乗船タグを付けたスーツケースをターミナルの入口で預けます。
アルコールが入ってないかだけ口頭で聞かれます。(水、ノンアルコールは持ち込みOK、船会社に寄って持ち込みルールが異なります。)
荷物を託したら、チェックインの列に並び、乗船書類、パスポート、クレジットカードを渡してチェックインです。早口の英語で、最近カリブ海とかに行ってないか、ここ2日間の体調について確認されます。これ、添乗員付きツアーだけど他の方のフォロー大丈夫かな?オーストラリアの英語は慣れない人には聞き取り辛いものです。
顔写真撮って、クルーズカードもらったら、手続き終了です。全員揃ったら、そのままセキュリティチェックを受け、乗船します。ギャングウェイを通って、気付いたら既に乗船してますね。デッキで、先ほど作ったクルーズカードをスキャンしたらもう船の中です。

乗船時には、記念の写真撮影がありますが、今では買う人が少ないからか全員撮ることはなく、撮ってもらいたい人だけ撮るようですね。新婚さんが撮ってもらっているのを待ちます。
次回は船内、キャビンなどをレポートします♪