中国・厦門(灵玲動物王国)
2018/10/16 (1日目) 続き
15:20 灵玲動物王国パンダ館に暮らす双子パンダの思念(すーにぇん)と思筠筠(すーゆんゆん)が寝てしまいました。パンダは寝ると1,2時間は起きてくれないことが多いので、パンダ館営業終了の16:30までにもう起きてくれないかも知れません。誰もいないパンダ館で寝ているパンダを見続けるのも不審者みたいなので、まだ見ていないエリアを周ってみましょう。
パンダ館の目の前は広い広場になっており、正面には巨大なドームがあります。これがここの施設のメインであるサーカス会場です。テントじゃないです、本格的です。

広場挟んで左には、入口から来る時通ってきたカンガルー園があります。
エミューのような鳥も同居しています。簡単な柵で囲われているだけで、人間を見ると寄ってきます。

パンダ館沿い、来る時通らなかった道を行くと、ホワイトタイガーがいました。
やはり格好いいですね。

元々サーカスだから、サーカスで使う動物、またはショーを引退した動物とかそういった関連で飼育しているのかも知れません。パンダはサーカスに関係ないので、客寄せであることは間違いないでしょう。もっともパンダのためだけにここに来るのは私のようなパンダファンくらいしかいませんが・・・。

ホワイトタイガーの横は小さな生き物が暮らしています。
何でしょう。地面に穴がいっぱい開いています。

ミーアキャットですかね?ちょこまか動くので全然ピントが合いません。

次のエリアに行きます。ちょうど飼育員がエサをもって入って行きました。何がいるかな?
ミニブタに目がいってしまいますが、ここの主はナマケモノです。コスタリカで、非常に高い木の上にあった毛の塊のようなのを超ズームで見ましたが、ほとんど動かないナマケモノの食事シーンとはなかなか見れるものではありません。

飼育員さんが持ってきたご馳走?に近付くナマケモノ、近くで見ると思っていたよりかわいいです。

そして、ナマケモノの庭には、ゾウガメが。アルダブラゾウガメとあります。ガラパゴスゾウガメに比べれば小さいです。

15分ほど周囲を見たところで、念のためパンダをチェックに戻ります。
すると、ずっと顔を見せてくれなかった思筠筠がこちらを向いてます。

まだ寝ているようです。パンダは目の周りの黒い部分アイパッチのせいで、近くで見ない限りは目が開いているのかどうかも確認するのが難しいこともあります。もっとも薄目開いて寝ているパンダもいます。思筠筠は同級生の異母兄、萌蘭(もんらん)に似ています。

思念も寝ています。寝場所としては狭いので、頻繁に寝相を変えているようです。

お気に入りの思念の寝顔を近くで見ながらここで休憩することもできますが、とにかく暇そうなお土産屋の従業員以外には人もいなくて居心地が悪いので、また別の所で時間を潰しましょう。
お土産屋はパンダだらけです。

パンダ館は入口から時計回りが順路になっていますが、誰も来ないので、最早順路を順守するのも意味がありません。何度もお土産屋の従業員に顔見られるのも嫌なので、逆周りして入口の方から出ます。入口側の思筠筠、相変わらず起きる気配はありません。

パンダ館を出たら、サーカスが丁度終わった所だったようです。先ほど無人に近かった園内に、人がそこそこいるじゃありませんか。流れでパンダ館に入る人もいます。サーカスの横にキリンがいるのが見えたので、見に行きましょう。

小動物だけでなく、キリンも寄ってきます。どうやら灵玲動物王国の売りは餌やり体験のようです。なので、動物たちは人間は来ると寄ってくる習性がついているようです。

次回も灵玲動物王国の続きをレポートします♪
(マルタからの更新でした)
15:20 灵玲動物王国パンダ館に暮らす双子パンダの思念(すーにぇん)と思筠筠(すーゆんゆん)が寝てしまいました。パンダは寝ると1,2時間は起きてくれないことが多いので、パンダ館営業終了の16:30までにもう起きてくれないかも知れません。誰もいないパンダ館で寝ているパンダを見続けるのも不審者みたいなので、まだ見ていないエリアを周ってみましょう。
パンダ館の目の前は広い広場になっており、正面には巨大なドームがあります。これがここの施設のメインであるサーカス会場です。テントじゃないです、本格的です。

広場挟んで左には、入口から来る時通ってきたカンガルー園があります。
エミューのような鳥も同居しています。簡単な柵で囲われているだけで、人間を見ると寄ってきます。

パンダ館沿い、来る時通らなかった道を行くと、ホワイトタイガーがいました。
やはり格好いいですね。

元々サーカスだから、サーカスで使う動物、またはショーを引退した動物とかそういった関連で飼育しているのかも知れません。パンダはサーカスに関係ないので、客寄せであることは間違いないでしょう。もっともパンダのためだけにここに来るのは私のようなパンダファンくらいしかいませんが・・・。

ホワイトタイガーの横は小さな生き物が暮らしています。
何でしょう。地面に穴がいっぱい開いています。

ミーアキャットですかね?ちょこまか動くので全然ピントが合いません。

次のエリアに行きます。ちょうど飼育員がエサをもって入って行きました。何がいるかな?
ミニブタに目がいってしまいますが、ここの主はナマケモノです。コスタリカで、非常に高い木の上にあった毛の塊のようなのを超ズームで見ましたが、ほとんど動かないナマケモノの食事シーンとはなかなか見れるものではありません。

飼育員さんが持ってきたご馳走?に近付くナマケモノ、近くで見ると思っていたよりかわいいです。

そして、ナマケモノの庭には、ゾウガメが。アルダブラゾウガメとあります。ガラパゴスゾウガメに比べれば小さいです。

15分ほど周囲を見たところで、念のためパンダをチェックに戻ります。
すると、ずっと顔を見せてくれなかった思筠筠がこちらを向いてます。

まだ寝ているようです。パンダは目の周りの黒い部分アイパッチのせいで、近くで見ない限りは目が開いているのかどうかも確認するのが難しいこともあります。もっとも薄目開いて寝ているパンダもいます。思筠筠は同級生の異母兄、萌蘭(もんらん)に似ています。

思念も寝ています。寝場所としては狭いので、頻繁に寝相を変えているようです。

お気に入りの思念の寝顔を近くで見ながらここで休憩することもできますが、とにかく暇そうなお土産屋の従業員以外には人もいなくて居心地が悪いので、また別の所で時間を潰しましょう。
お土産屋はパンダだらけです。

パンダ館は入口から時計回りが順路になっていますが、誰も来ないので、最早順路を順守するのも意味がありません。何度もお土産屋の従業員に顔見られるのも嫌なので、逆周りして入口の方から出ます。入口側の思筠筠、相変わらず起きる気配はありません。

パンダ館を出たら、サーカスが丁度終わった所だったようです。先ほど無人に近かった園内に、人がそこそこいるじゃありませんか。流れでパンダ館に入る人もいます。サーカスの横にキリンがいるのが見えたので、見に行きましょう。

小動物だけでなく、キリンも寄ってきます。どうやら灵玲動物王国の売りは餌やり体験のようです。なので、動物たちは人間は来ると寄ってくる習性がついているようです。

次回も灵玲動物王国の続きをレポートします♪
(マルタからの更新でした)