キプロス・パフォス聖パウロの柱(聖キリヤキ教会)

2018/02/12 (4日目) 続き

15:30 バスを降り、住宅街の道を歩きます。聖パウロの柱を見に行くのですが、近くまではバスで入れないみたいです。

パフォスの町


今日もたくさんの観光をしたし、今はおまけの観光だからか、皆リラックスムードでお散歩という感じです。民家の庭に咲いていた赤い花、気になったので調べたのですが、多分カリアンドラの仲間と思われます。

パフォスの町で見た赤い花


キプロスでは、道沿いにもこうしてレモンやオレンジなどがたわわに実っていることがよくあります。手の届く所は誰か取って行ってしまったのかな?大ぶりでおいしそうに見えるので、もぎたい衝動に駆られるのも分かります。

住宅街の柑橘類


ほんの2,3分歩いた所に聖パウロの柱のある聖キリヤキ教会が見えてきました。教会の手前には広大な遺跡が広がっています。柱は何本かにょきにょき立っているけど、一番立派なやつかな?(違います)

聖キリヤキ教会


遺跡状態の部分には、4世紀創建の大規模なバジリカだったそうです。柱以外に、床面にちらほらとモザイクが見えます。

かつての大聖堂の床


奥の教会だけは原型を留め、他は無残に破壊されています。7世紀にアラブ人が襲撃したそうです。それまではキプロスで一番の大聖堂があった、そんな場所の遺跡になります。

聖キリヤキ教会


問題の聖パウロの柱とはこれでした。柱というより、折れて短くなっている白い石です。
パウロが回心してキリスト教徒となり、キプロスにも伝道に訪れました。その際に、捕らえられ、この柱に繋がれて39回鞭打たれたと伝えられています。

聖パウロの柱


妙に白くてきれいな石を見て、あまりピンと来ませんでした。教会の方も見に行きます。
建物の周りには昔のモザイクが見えます。しかしぽつんと立つこの教会は現役でした。

聖キリヤキ教会


内部も見学できます。
結構歴史を感じる教会です。

聖キリヤキ教会内部


この聖キリヤキ教会はぐるっと観覧通路が作られていますが、あちこちでかわいい猫が出没します。猫たちは遺跡の上だろうとモザイクの上だろうとお構いなしに歩きます。キプロスのどこにでもいる猫たちですが、フサフサで本当にかわいいです。

遺跡にも猫


教会の裏側も周れます。かつての大聖堂の床面のモザイクが結構きれいに残っています。今の教会は同じ場所の一角に後で建てられたものでしょう、遺跡の上に建っているという感じです。

聖キリヤキ教会裏側


柱の跡や、床面のモザイクを見る限り、荘厳な大聖堂が立っていたのでしょうね。

聖キリヤキ教会


端の方にも別の建物の跡と思われる遺構があります。発掘調査はあまりしていないようにも見えます。どんな建物があったのでしょうか、このくらいの保存状態は遺跡好きにはたまらない感じです。

遺跡


15:50 パフォスを出発し、リマソルのホテルへと戻ります。
17:00 ホテルに到着です。一休みしていたら、外の夕焼けがきれいだったので、少し散歩に出ることにしました。

リマソルの夕暮れ


17:30 ホテルを出て海方面へと歩きます。しかし日が暮れるのはあっという間です。まだかろうじて明るいので、昨日来たスーパーマーケットの先、海まで行ってみることにしましょう。

リマソル


次回はリマソル散歩をレポートします♪

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No title

こんにちは!

手の届く所のオレンジは

バレーのスパイクみたいな感じで
叩き落とされたんでしょう ストレス発散(笑)

Re: No title

こんにちは!

もし手の届く所になっていたら、手を伸ばしたくなるでしょうね・・・。
叩き落としたらもったいないです~。
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aya1103

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