キプロス・ラルナカ塩湖~アヤナパ修道院
(昨日カンボジアから無事帰国しました)
2018/02/10 (2日目) 続き
11:50 ラルナカ塩湖の畔で写真ストップです。冬になるとロシアからフラミンゴがいっぱい来るとのことで、今はたくさんいるはずなのですが、フラミンゴが見当たりません。

左手には、先ほどのハラスルタン寺院が見えます。今日は天気がイマイチですが、晴れた日の夕方とかは美しいだろうなと思う景色です。

何かが湖上に見えたのでズームしてみました。残念、カモメですかね?

と、その奥にブイみたいなのがあるなと思い、ズームしてみたら、いましたフラミンゴ。
よく見たら、奥の方にも無数にいるようです。しかしこれ、肉眼では全然見えません。

ズーム100倍くらいでようやくフラミンゴと分かります。フラミンゴは塩湖のエビを食べてピンクに染まるそうです。ですので、餌によってピンクの濃さが変わるのだそうです。

この塩湖、夏は気温が45℃とかまで上がるので、夏になったら干上がるそうです。
どれくらい辛いかな?ちょっと味見をしてみましたが、かなり辛かったです。

12:00 出発し、次の町アヤナパに向けて移動します。車窓でも、空港の側の塩湖でエビを食べるフラミンゴが見えました。

12:45 キプロスの南東にあるアヤナパに到着です。ここはキプロス一のビーチリゾートとのことですが、シーズンは4月からということで、ちょっとゴーストタウンぽい雰囲気です。

町の中心広場のような所でバスを降ります。気温は今くらいが一番最適な気がするのですが、日焼けしたい北方の人たちはこんな気温と太陽では満足しないんでしょうかね、人がいません。

アヤナパの町は、レストランとかホテルだらけですが、冬場は客も少なく休業する所がほとんどのようです。人や車の気配もまばらです。

ハードロックカフェまであります。ここはやっているようですね。キプロスは物価も安めなので、シーズンにはヨーロッパからたくさんのお客さんが来るようですが、今は静まり返っています。

アヤナパ修道院へと向かいます。その修道院の前には巨大な木があります。樹齢800年のイチジクの類だそうです。残念ながら食べられないイチジクです。

さて、町の真ん中にある古い修道院へと入ります。何でも16世紀に貴族の娘が結婚を反対されて引きこもったことから修道院になったとのことです。

歴史自体は10世紀くらいからの建物なども残るようで、増改築が何度も行われているようです。説明プレートでは建物が年代ごとに色分けされて説明されています。

いろんな年代の建物が入り交じっているので不思議な感じです。塔もあれば、モスクの屋根のようなものあります。着いてすぐだし、お腹空いてきたのもあって、説明があまり頭に入って来ません。

次回はアヤナパ修道院の続きからランチまでレポートの予定です♪
2018/02/10 (2日目) 続き
11:50 ラルナカ塩湖の畔で写真ストップです。冬になるとロシアからフラミンゴがいっぱい来るとのことで、今はたくさんいるはずなのですが、フラミンゴが見当たりません。

左手には、先ほどのハラスルタン寺院が見えます。今日は天気がイマイチですが、晴れた日の夕方とかは美しいだろうなと思う景色です。

何かが湖上に見えたのでズームしてみました。残念、カモメですかね?

と、その奥にブイみたいなのがあるなと思い、ズームしてみたら、いましたフラミンゴ。
よく見たら、奥の方にも無数にいるようです。しかしこれ、肉眼では全然見えません。

ズーム100倍くらいでようやくフラミンゴと分かります。フラミンゴは塩湖のエビを食べてピンクに染まるそうです。ですので、餌によってピンクの濃さが変わるのだそうです。

この塩湖、夏は気温が45℃とかまで上がるので、夏になったら干上がるそうです。
どれくらい辛いかな?ちょっと味見をしてみましたが、かなり辛かったです。

12:00 出発し、次の町アヤナパに向けて移動します。車窓でも、空港の側の塩湖でエビを食べるフラミンゴが見えました。

12:45 キプロスの南東にあるアヤナパに到着です。ここはキプロス一のビーチリゾートとのことですが、シーズンは4月からということで、ちょっとゴーストタウンぽい雰囲気です。

町の中心広場のような所でバスを降ります。気温は今くらいが一番最適な気がするのですが、日焼けしたい北方の人たちはこんな気温と太陽では満足しないんでしょうかね、人がいません。

アヤナパの町は、レストランとかホテルだらけですが、冬場は客も少なく休業する所がほとんどのようです。人や車の気配もまばらです。

ハードロックカフェまであります。ここはやっているようですね。キプロスは物価も安めなので、シーズンにはヨーロッパからたくさんのお客さんが来るようですが、今は静まり返っています。

アヤナパ修道院へと向かいます。その修道院の前には巨大な木があります。樹齢800年のイチジクの類だそうです。残念ながら食べられないイチジクです。

さて、町の真ん中にある古い修道院へと入ります。何でも16世紀に貴族の娘が結婚を反対されて引きこもったことから修道院になったとのことです。

歴史自体は10世紀くらいからの建物なども残るようで、増改築が何度も行われているようです。説明プレートでは建物が年代ごとに色分けされて説明されています。

いろんな年代の建物が入り交じっているので不思議な感じです。塔もあれば、モスクの屋根のようなものあります。着いてすぐだし、お腹空いてきたのもあって、説明があまり頭に入って来ません。

次回はアヤナパ修道院の続きからランチまでレポートの予定です♪