中国・成都パンダ基地(幼年園パンダ釣り~月亮産室)

2017/11/06 (5日目) 続き

12:30 成都パンダ基地に到着です。予定通り街中へ行きたい人以外も、閉園後にホテルまで送ってくれることになり、成都最終日に存分にパンダたちを見て周れることになりました。
ちょうど幼年園でパンダ釣りが始まる時間なので、皆で向かいます。幼年園に着くと、奥の木の上に私のお気に入りの思念(スーニェン)がいました。私たちはパンダ釣りに間に合ったようです。

木の上の思念


幼年園のパンダ舎の方へ行くと、飼育員の譚(タン)さんが出てきて、パンダたちに号令をかけます。パンダたちのおやつタイム、パンダ釣りの始まりです。さっそく集合したのは、晶奥(ジンオウ)、晶運(ジンユン)の双子と奥林匹亚(オリンピア)。ここには2015年生まれの双子3組、6頭が一緒に暮らしています。

成都パンダ基地幼年園のパンダ釣り


やがて、思筠筠(スーユンユン)と福娃(フーワー)もやってきて、パンダ釣りがスタートします。思念は何度呼ばれてもお気に入りの木の上から下りる気配を見せず、マイペースを貫いています。

マイペースな思念


思念を呼び続けながらも、パンダ釣りは後半に入り、りんごを配っています。左から思筠筠、福娃、晶運、奥林匹亚、晶奥です。晶運、張り切って立ち上がってりんごを貰おうとしています。手を上げて僕の番ですってアピールしているみたいですね。

成都パンダ基地のパンダ釣り


そして5頭が自分の分のおやつを一通り貰い終わってからのんびりと思念がやってきました。
思念、まずはパンダケーキを貰います。が、自分のおやつを食べ終わった仲間たちが横取りしようと狙うので、譚さんが他の子を注意したりして気を引いてくれます。

思念参上


隠れて食べる思念、他の子が邪魔しないように譚さんは予備に持っていたりんごも使います。
そして、思念にもりんごをあげますが、仲間達に執拗に狙われます。思念はりんごを口に咥えて逃げ周りますが、最終的には落としてしまい、まんまと奥林匹亚に取られてしまったようです。
幼年園のパンダ釣りは是非動画でどうぞ。



りんごを食べられなかった思念、取り返そうともせずに、手を舐め始めました。こういう所が私の最愛のパンダ七喜(チーシー)に似ています。もっとも、七喜はもっと簡単にりんごを取られていましたが・・・。

パンダ釣りの後の思念


幼年園のパンダ釣りを見た後は、皆それぞれ広い基地内に散って行きました。何人かと一緒に次は14号別荘へと入口の方面へ戻ります。お目当てのパンダはこちら、2014年生まれの星語(シンユゥ)と星願(シンユェン)の双子姉弟です。こちらは星願の方かな。

成都パンダ基地14号別荘の星願


星語と星願には5か月前に都江堰のパンダ谷で会いましたが、野生化訓練で先に進むことはなかったようで、パンダ基地に帰ってきました。1つ上の野生化訓練の先輩、和盛(フーシェン)が昨年訓練中に亡くなったことと関係あるかも知れません。そうした犠牲は悲しいし、野生化は課題が多いし慎重にやってほしいと最初は思いましたが、いろいろ勉強して今は応援する気持ちが強いです。星語は右の奥の方にいるようで顔が見えません。

成都パンダ基地14号別荘


一緒に周っていた方たちと次は月亮産室へ行くことになりました。私は途中できれいなトイレに寄るため、一人太陽産室の方へと向かいます。素通りしてトイレに行けず、太陽産室に寄り道します。母子園では赤ちゃんパンダが日光浴中です。もぞもぞ動いて、仲間に乗っかろうとしていてかわいいです。

太陽産室母子園の赤ちゃんパンダ


昼過ぎなので、大人のパンダはほとんど寝ています。第三活動場では、まだ親子展示の時間でしたが、こちらも揃って寝ています。木の上の子パンダは七喜の妹、福来(フーライ)ですね。

木の上で寝る福来


その隣は今日は海浜の番かなと思いましたが、いたのは萌萌(モンモン)でした。おやつを待って、扉の付近をウロウロしています。上野動物園のシンシンのすぐ下の妹です。ぽっちゃり家系で、とても人気があります。

太陽産室の萌萌


そして端の幼稚園は雅莉(ヤーリ)とその双子がいました。ここは1日交代で親子2組が使用しています。雅莉も娘と一緒におやつを待っているようです。

太陽産室の雅莉


その後トイレに寄ってから、月亮産室へと向かい、赤ちゃんパンダたちの庭で皆に合流しました。赤ちゃんパンダたちは庭のあちこちにポツポツと落ちています。まだまだ小さいので、日中は寝ている時間が長いですね。

月亮産室の赤ちゃんパンダの庭


赤ちゃんパンダたちの奥は、ひとつ上の子パンダがママと暮らしています。今日は、毛毛(マオマオ)ママと、毛豆(マオドゥ)、文文(ウェンウェン)が揃って食事中です。毛豆は実子ですが、文文は文莉(ウェンリ)の子で、シャッフルされていますが、血の繋がりはどうでもよく見えるくらい仲良く暮らしているようです。

毛毛と毛豆と文文


そのお隣では、囡囡(ナンナン)もお食事中。2013年生まれで、幼年園を卒業後、雲南野生動物園に行きましたが、体調崩しパンダ基地に戻ってきました。2016年12月に腸閉塞と診断され手術をし、すっかり回復、今では太り過ぎの部類に入ります。腸閉塞はパンダによくある病気で、命を落とすことも少なくありませんでしたが、こうして元気になり嬉しい限りです。

すっかり元気になっている囡囡


次回は続きをレポートの予定です♪

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