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中国・成都動物園①

2017/11/06 (5日目) 続き

8:30に集合し、専用車で成都パンダ基地に向かいます。今日の予定は午後は成都動物園に行った後に市内中心部でフリータイムが設定されています。パンダファンの私たちは街の散策やショッピングより、最後にもう一度成都パンダ基地でパンダを見て過ごしたいと思う人が大半でした。成都動物園の後、パンダ基地に戻りたい、と車内でPandapiaさんに相談します。

するとPandapiaスタッフから新しいプランの提案がありました。午前中に成都動物園に行き、午後にパンダ基地と順番を変更し、そのままパンダ基地にいたい人は閉園までいていいというのです。交通費や入場料の節約だけでなく時間的にも効率がいい提案で、皆大賛成したので、今からの行先は急遽成都動物園に変更になりました。

9:15 ということで、成都動物園にやってきました。成都パンダ基地より少し市内中心部よりで、地下鉄で来ることもできます。今日の天気は曇り、パンダを見るには適した気温です。

成都動物園入口


入園券の自動販売機は動物がかたどったブースにあります。これはたぶんパンダなのでしょうね。今回のイベント費用に含まれているので別払いはしませんが、入園料は20元です。

成都動物園の券売機


11:00集合で各自自由見学となりました。ここでも私たちのお目当てはパンダです。パンダ舎は入口からそう遠くない所にあり、成都パンダ基地で生まれて繁殖を引退した3頭が現在暮らしています。早速パンダ舎に向かうと室内にはパンダがいません。お外かな?

成都動物園パンダ舎


運動場側に周るといました。こちらは娅娅(ヤヤ、1990年生、雌)、もう27歳で、子どもや孫がたくさんいるおばあちゃんパンダです。

成都動物園の娅娅


成都動物園のパンダ舎は運動場の周りはガラス?で囲まれていて汚れているため、パンダが外にいても写真は撮りにくいです。曇りで光の反射は少ないですが、午前中でこれでは午後は手垢とかひどくて肉眼でも見辛いかもしれません。

成都動物園パンダ舎


娅娅はこれから朝食のようです。兄弟姉妹も多く、自身が産んだ子も多いので、成都パンダ基地に暮らすパンダたちに親戚が山ほどいます。歳の割りにはとても若々しく見えます。

成都動物園の娅娅


隣の運動場にいるのは、冰点(ビンディエン、2000年、雄)、うろうろ歩き回っています。運動場はそこそこ広さがあり、大きな木や遊具なども設置されています。

成都動物園の冰点


そし3つある運動場の最後の場所にいるのは、莉莉(リリ、1992年、雌)、もう25歳なので、年寄りなのですが、とてもかわいいパンダです。パンダケーキを味わっていますね。莉莉も兄弟姉妹が多く、子供も、孫もいる大家族のおばあちゃんです。奥莉奥(オリオ)という人気のパンダの母としても有名です。

成都動物園の莉莉


ここに暮らす3頭はパンダとしては皆年寄りなのですが、そうは見えないかわいいパンダばかりです。娅娅の食事ぶりを動画でどうぞ(ちなみに解説は私の声ではありません)。



パンダケーキを食べ終わった莉莉もタケノコを食べ始めました。
子パンダのような可愛さがあります。食欲も問題なく、まだまだ長生きしそうです。

タケノコを食べる莉莉


ここにはパンダが3頭しかいないので、しばらくパンダを見た後は、別の動物を見に行ってみることにしました。成都動物園は初めてきたので一通り周ってみようと思います。誰もパンダから離れないかと思ったら、一緒に周ってくれる方がいました。

パンダの近くには熊たち。私は動物園が嫌いなので、普段は近付かないのですが、嫌いな一番の理由は飼育環境です。どんなに頑張った所で本来のその動物の暮らす環境からはほど遠く単なる牢獄にしか見えないのです。飼育下に生まれた個体が多いのでしょうが、それでもこの自由のない環境をどう思っているかと考えると悲しくなります。

成都動物園の熊


保護のための飼育は理解できますが、それでもできるだけ野生に近い環境にしてあげて欲しいと願うばかりです。動物の見た目だけを見せることは目的じゃないと思いたいですから。
さて、こちらの熊、すごいほっぺです。いろんな種類がいるのですね。

成都動物園の頬毛がすごい熊


鹿類、こちらは体があまり大きくないからか、まだ動物園暮らしもマシと言える方でしょうか。
仲間もいっぱいいるし・・・。

成都動物園の鹿


こちらはターキンですね。四川の動物でもあります。パンダの生息地に重なっています。

成都動物園のターキン


特に四川の動物にこだわっている訳ではないので、一通りの動物が揃っているようです。
サイ、こうした動物はこのまま行けば野生の個体はゼロ、動物園でしか見られなくなり、やがて絶滅する、そういうことにならないようにしてほしいものです。

成都動物園のサイ


こちらはカバ。体が大きすぎるせいもありますが、最早体の向きを変えるのがやっとという程度の飼育環境です。昔見た野生のカバを思い出します。このカバは広い世界を知らないのだろうな、宇宙人に連れ去られ遠い惑星でカプセルの中で生きる自分を想像してしまいました。やはり動物園は好きになれそうにありません。

成都動物園のカバ


次回は成都動物園の後半をレポートします♪

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