中国・宝興(蜂桶寨自然保護区救護センターなど)

2017/11/05 (4日目) 続き

9:40 自然博物館を出ます。次はどこへ?右手の山の中に階段が見えます。遊歩道のようなものができているようです。あれを登るのかな?

蜂桶寨自然保護区入口の遊歩道のある山


しかし向かったのは、植物園などと書かれていた奥の方へと進みます。植物園とはどれの事?と思っているうちに次の建物が見えました。野生動物救護センター、保護区の野生動物の救急病院のような施設です。傷ついた動物などが見つかった場合に、ここで治療などを行う設備が整っていました。

蜂桶溝自然保護区野生動物救護センター


さらに奥へと向かいます。ただ歩く間にも周辺の山が保護区だと思うと、パンダの影を探さずにはいられません。

蜂桶溝自然保護区


次に来たのは保護された動物が暮らしている場所でした。こちらはお猿さん、妙な所に登っています。

蜂桶溝自然保護区で保護された猿たち


こちらは大きな飛べない鳥。鷲とか鷹クラスの立派な鳥ですが、怪我がまだ治らないのか飛べないそうです。

蜂桶溝自然保護区で保護されている鳥


レッサーパンダもいました。この子は元気そうだったので、そろそろ野生に帰されるかも知れませんね。

蜂桶溝自然保護区で保護されているレッサーパンダ


こうした病院やら保護施設一式が、保護区の入口に設置されていて、保護区内の野生動物の救急センターの役割を果たしています。もし重症の野生パンダが発見されても、状態の悪い中で遠くの専門施設に運ばなくて済み、迅速に治療できる訳です。

保護施設の裏山


そうした施設群の一番奥にあったのはパンダの野生化訓練場です。
今の所は使用されていないようですが、将来は飼育下で育ったパンダもここで野生化訓練を受け、そのまま裏山に放たれる日が来るかも知れません。

パンダの野生化訓練場


さらに奥へと道が続いています。この道は観光用なのでしょうか。保護区を訪れる人間たちに、周辺の山の雰囲気を感じてもらうためのものかも知れません。なんだか出来たばかりの道のようです。

蜂桶溝自然保護区入口にある遊歩道


周辺の山々の紅葉が見事ですね。ちなみに、今日は偶然晴れていますが、いつもはもっと曇っているか雨が降る日も多いらしく、そして霧も出たりする、それが野生パンダが暮らすような場所です。それにしてもこの場所に中国式の建物、休憩所でも作るつもりでしょうか。

蜂桶溝自然保護区周辺の山と紅葉


観光用通路?の先にあったのは何故か大きな水車です。これも最近作りました、というのが見え見えです。

何故か水車


さて、本来であれば野生パンダを探して山を歩く、という予定でした。ですが、今日は晴天ですが、昨日雨が降ったそうで地面がぐちゃぐちゃ、足元が危ないということで山歩きは中止になったようです。水車の先の道を少し歩くことになりました。ちょっと残念・・・。

続く遊歩道


野生のパンダは通常、自分のテリトリーのようなものがあり、2㎞四方くらいの範囲を移動しながら生活していると言いますが、基本的には山の尾根の方にいると思われます。でも、水を飲みに川まで下りてきたりすることもありますから、すぐ近くを流れる川の傍に動くものはいないか、など注視してしまいます。

傍を流れる小川


途中から整備された歩道は無くなりました。山影に入ると、急にパンダがいそうな山という感じがしてきました。もっとも見えている山は相当に距離があるので、万一パンダがいたとしても、肉眼で見える訳もありません。まぁだいたい山に暮らす野生パンダを見るなんてことは定期的に山に入る保護区の管理人とかでもほとんどないと聞いたことがありますから、私たち素人がお目にかかるチャンスは果てしなくゼロに近いといえます。

蜂桶溝自然保護区の山々


それでも、どこかにパンダはいないかな?今年生まれの子パンダがもしいれば、高い木に登っているかも?見える範囲の山々の尾根を方端からズームしてパンダを探します。うーん、本当にパンダいるのかな?ここは保護区の入口だから、もっとあの山の向こうの山とかにいるのかな?そんな気がしてきました。

山の尾根をめいっぱいズームしてパンダを探す


次回は続きから鄧池溝、戴維新村をレポートの予定です♪

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

こんにちは!

野生のパンダは警戒心が強いんでしょうかね

1日のうちに 三分の一近く(推測ですけど)
木に登ってそうな気がしますが どうなだろう?

Re: No title

こんにちは!

野生のパンダはとても警戒心が強く、隠れてひっそりと暮らしています。
天敵や、人間はもちろん、仲間のパンダとも遭遇しないようにしてるらしいです。
だから人が探しに行ってもなかなか姿を見せず、頭数を数えるのもフンなどの
分析で推定されているくらいです。

大人パンダは普通はあまり木に登りません。一日のほとんどを食べ物を探して歩くか
食べるか寝るかしています。子パンダは逆に、一日のほとんどを木の上で過ごしています。
だから山の下の方から山の木の上にパンダを見つけるなんて、確率的には宝くじより
低い行為かも知れませんね~。

No title

トウモロコシの束ねたもの、いい絵ですねー。きれいな色していますね。

Re: No title

トウモロコシ、すごくキレイに干してあって絵になりますよね~
確かにとてもおいしそうです。粉にしちゃうのもったいない!
プロフィール

aya1103

Author:aya1103
ようこそ!コメント大歓迎です♪
過去記事への質問もお気軽に

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR