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中国・宝興(熊猫古城~蜂桶寨自然保護区)

2017/11/04 (3日目) 続き

22:15 川沿いまでやってきました。中国風の立派な橋がかかっています。
ライトアップがほどほどで、幻想的な風景です。

宝興の橋


橋の近くにあったのはアルマン・ダヴィド神父の像です。フランスはピレネー出身の宣教師で、19世紀にパンダを発見したその人です。もちろん、地元の人はそれまでにパンダを見たことがなかった訳では無いので、ヨーロッパにパンダの存在を紹介した人というのが正しい言い方かも知れません。

パンダ発見のアルマン・ダヴィド神父の像


橋は比較的最近できたもののようです。かわいいフサフサの犬が歩いて行きました。リードもなく、一人で散歩しているようでしたが、飼い主はどの人だろう?

宝興の立派な橋


川の壁には延々とパンダの絵柄が描かれています。
川沿いの建物のカラフルなイルミネーションを見ると、栄えた町と見えますが、夜の人通りはかなり疎らです。

宝興河の壁にもパンダぎっしり


川沿いの歩道にもパンダの彫刻があります。パンダに纏わる故事が描かれているようで、ひとつずつ全部図柄が違います。

パンダ故事が描かれた川沿いの道


立派な橋の横に、小さな吊り橋がありました。元々はこちらが生活のための橋だったのでしょうね。吊り橋が苦手な私には渡れない橋です。

宝興河にかかる吊り橋


吊り橋の注意看板、なんと、英語、日本語、韓国語まで併記されています。こんな所まで来る外国人が私たちのようなディープなパンダファン以外にいるのでしょうか?将来を見据えての対応かも知れませんが、こんな所でそこそこちゃんとした日本語に出会うとは思っても見ませんでした。

日本語も書かれた注意看板


22:30 散歩を終わり、ホテルに帰着です。少し標高も上がったし、また頭痛がしてきたので頭痛薬を飲んでから寝ます。

2017/11/05 (4日目)

朝起きて、部屋の窓から外を見ます。昨夜はもう暗かったし、当りの風景はほとんど見えませんでしたが、高い山々が見え、遠くは霞んで見えます。これこそパンダがいるような風景じゃありませんか。今日はパンダの保護区に行くので期待が膨らみます。

早朝の宝興の風景


7:30 朝食に行きます。準備が遅かったからか、元々こんなものなのか、品数は少ないです。

盛朋酒店の朝食


8:10 集合し、これから蜂桶寨自然保護区へと向かいます。ホテルの前に、かわいい犬がいました。昨夜見たのもそうですが、ずいぶんと毛がフサフサでかわいい感じです。さすがパンダの故郷、ちょっとパンダに似た犬種が多いいような気がします。

宝興にいたフサフサの犬


8:20 保護区の方も来てくれて一緒にホテルを出発です。風は少し冷たいけど、事前に言われていたほど寒くはありません。山間だし、気温がかなり下がるからと言われ、ヒートテックなども着こみましたが、それほど寒くないような・・・。町中を通り抜けます。すぐそばに山が迫っています。

宝興の街中を抜ける


あれ?なんか晴れてきたような?雨も多い地域で、滅多に晴れない所と聞いていましたが、うーん、こんな時でも晴れ女なのでしょうか。野生のパンダと言えば霧深い山の奥深くにいるという認識なので、ハイキングに良さそうな山に見えるとちょっと違うんだけど、という感じになります。

宝興周辺の山


町を抜けた後は、川に沿って上流へと向かいます。道路沿いで野生パンダが見える訳ないことは百も承知ですが、どこかにパンダの姿がないかと車窓景色に釘付けです。

川を遡る


作りかけのトンネルの脇を通ります。トンネルができれば、人間の移動もスムーズになりますし、野生動物の往来も妨げることがありません。野生のパンダが減少した理由のひとつには、生息域の分断という問題があります。親離れした個体が血の薄い相手が住む別のエリアに移動できなくなったり、食べ物がない時にも別の地域に移動できなければ争いで命を落とすこともあるのです。

建設中のトンネル


上流に向かうにつれ、人の気配は減り、山ばかりになります。ちょうど紅葉のシーズンのようで少し色付いています。樹の上にパンダがいないだろうか?そんな一縷の望みから、山を凝視してしまいます。パンダが人目に触れるような場所に出てくるのは、いくら中国でもニュースになるくらいの出来事ですから、まずあり得ないのですがどうしても白黒を探してしまうのはパンダファンならでは、ですかね?

宝興の山


次回は蜂桶寨自然保護区の博物館をレポートの予定です♪

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