MSCディヴィーナ・船内探検
2017/10/21 (2日目) 続き
12:35 ソフトクリームを食べながら船内探検の続きです。アクアパークから船首の方へと行くと、そこには屋根付きすなわち室内プールもあります。今回は、カリブ海で泳ぐつもりなのでプールで泳ぐ気はないですが、食べ過ぎたらエクササイズも必要になるかも知れません。

プール脇には大きなホットタブ、ジャグジーがあります。ここだけでなく何か所かあるので、混んでて入れない、ということもないようです。お風呂好きの人はクルーズで欠かせない時間のひとつのようです。ほとんどの部屋にはバスタブはありませんからね・・・。

さらに船首へ行くと、スパの先にジムを発見しました。いろんなマシンが揃っていて、大海原を見ながら運動ができる施設です。有料レッスンもありますが、マシンを使って走ったり筋トレしたりする分には無料で利用できます。何度目かのクルーズから、結局ジムには行かないと結論付け、運動靴やジム用のウェアなどを持ってくるのを止めました。

まだ13:00前ですが、キャビンの準備ができたかどうか一度寄ってみることにしました。どうやらお掃除も終わり、もう利用できるようです。こちらが今回7泊8日のクルーズで泊まるキャビンになります。

ベッドの奥の空間もゆとりがあります。コンセント(110VのAタイプと220VのCなどのタイプが2つずつ)も使いやすい場所にあるし、テーブルの脇にはミニバー(有料)もあります。

バルコニーからの眺め、救命ボートが視界に入るので気になる人はどうかな?でも私たちは今回、内側船室で予約しているので、海側バルコニー付きにアップグレードされているのだから何の文句もありません。海側バルコニーは旅行代金にして1人7万円、1部屋14万円料金が高いので、ラッキーです。と言っても、あまりバルコニーは使わないと分かっているので、気持ちがいい、というだけの違いかも知れません。この船はほっそりとしていて内側客室が元々少なめ、下階のバルコニー付きをアップグレード用にしている可能性もあります。

もしかしたら部屋も内側より広いかも知れません。このソファーではお昼寝もできるし、スーツケースを開けるのにも困らない十分な床面もあります。MSCクルーズでは過去2回同様のバルコニー付きの部屋を利用していて内側を利用したことがないため、部屋の広さがどれくらい違うか分かりません。でもノルウェージャンなどに比べたら部屋がかなり広いのは事実です。

こちらはバスルーム。機能的できれいです。小物の置き場も十分にあります。

10年前と違ったのは、このシャワールームの扉です。使用しない時に内側にたためるようになっています。これでトイレにもゆったり座ることができます。シャワーは水圧もよく、日本人には十分な広さが保たれていて使用しやすいです。ただし、リンスやトリートメントは持参した方がいいでしょう。

こちらはクローゼット、残念ながらハンガーは私の嫌いな使いにくいタイプで数もちょっと足りないかな?そこは予測して針金ハンガーを何本か持ってきています。引き出しも深いのがいくつもあり、Tシャツ類、下着類、水着、洗濯物入れなど用途に分けて収納できます。セキュリティボックスは4桁の暗証番号を都度設定するタイプです。

さて部屋には問題もないようですが、スーツケースはまだ1つしか届いていないので荷ほどきは後にして、身軽になって船内探検の続きをしに行くことにします。5階以内は基本階段利用、6階以上はエレベータ使用とマイルールを決めます。クルーズでは、食べる分カロリーを消費しないと大変なことになります。

あちこちにあるバーはそれぞれ特徴があり、色合いなど見た目の違いもあるので、何階のどのあたりにどんなバーがあるかなどを覚えます。こちらはゴールデンジャズバーという名前が付いています。ほとんどのバーはオープンな場所にあり、船首から船尾に通じる通路上に位置しています。

こちらはスポーツバー、TVでスポーツ観戦などができるバーですが、ボーリングレーンもあります。ボーリングは有料ですが、通常のボーリングレーンに比べると短いです。それに多少揺れる船内でボーリングっておもしろいのかいつも疑問に思います。

船首のパンテオンシアターまで来ました。6、7階の船首にあります。7階から来たので、2階席の部分です。MSCのメインのショーは2回制になっていて予約は必要ありません。十分な席数があります。

下階に下りて、舞台前からの写真です。大きいので、写真に2/3入るかどうかですね。
傾斜もありどのあたりからもショーが楽しめます。イタリア船だからか、多国籍の人が乗ること前提だし、言葉が分からなくても楽しめる歌と踊りメインのショーが多いです。

7階にはデッキがあります。この船は約13万9千トン、全長333.3メートルもあり、客室は1751室もあります。救命ボートは十分ありそうですね。この救命ボートは港に着岸できず、沖止めになる時にはテンダーボートとしても使用されます。

次回は続きからマイアミ出港をレポートの予定です♪
12:35 ソフトクリームを食べながら船内探検の続きです。アクアパークから船首の方へと行くと、そこには屋根付きすなわち室内プールもあります。今回は、カリブ海で泳ぐつもりなのでプールで泳ぐ気はないですが、食べ過ぎたらエクササイズも必要になるかも知れません。

プール脇には大きなホットタブ、ジャグジーがあります。ここだけでなく何か所かあるので、混んでて入れない、ということもないようです。お風呂好きの人はクルーズで欠かせない時間のひとつのようです。ほとんどの部屋にはバスタブはありませんからね・・・。

さらに船首へ行くと、スパの先にジムを発見しました。いろんなマシンが揃っていて、大海原を見ながら運動ができる施設です。有料レッスンもありますが、マシンを使って走ったり筋トレしたりする分には無料で利用できます。何度目かのクルーズから、結局ジムには行かないと結論付け、運動靴やジム用のウェアなどを持ってくるのを止めました。

まだ13:00前ですが、キャビンの準備ができたかどうか一度寄ってみることにしました。どうやらお掃除も終わり、もう利用できるようです。こちらが今回7泊8日のクルーズで泊まるキャビンになります。

ベッドの奥の空間もゆとりがあります。コンセント(110VのAタイプと220VのCなどのタイプが2つずつ)も使いやすい場所にあるし、テーブルの脇にはミニバー(有料)もあります。

バルコニーからの眺め、救命ボートが視界に入るので気になる人はどうかな?でも私たちは今回、内側船室で予約しているので、海側バルコニー付きにアップグレードされているのだから何の文句もありません。海側バルコニーは旅行代金にして1人7万円、1部屋14万円料金が高いので、ラッキーです。と言っても、あまりバルコニーは使わないと分かっているので、気持ちがいい、というだけの違いかも知れません。この船はほっそりとしていて内側客室が元々少なめ、下階のバルコニー付きをアップグレード用にしている可能性もあります。

もしかしたら部屋も内側より広いかも知れません。このソファーではお昼寝もできるし、スーツケースを開けるのにも困らない十分な床面もあります。MSCクルーズでは過去2回同様のバルコニー付きの部屋を利用していて内側を利用したことがないため、部屋の広さがどれくらい違うか分かりません。でもノルウェージャンなどに比べたら部屋がかなり広いのは事実です。

こちらはバスルーム。機能的できれいです。小物の置き場も十分にあります。

10年前と違ったのは、このシャワールームの扉です。使用しない時に内側にたためるようになっています。これでトイレにもゆったり座ることができます。シャワーは水圧もよく、日本人には十分な広さが保たれていて使用しやすいです。ただし、リンスやトリートメントは持参した方がいいでしょう。

こちらはクローゼット、残念ながらハンガーは私の嫌いな使いにくいタイプで数もちょっと足りないかな?そこは予測して針金ハンガーを何本か持ってきています。引き出しも深いのがいくつもあり、Tシャツ類、下着類、水着、洗濯物入れなど用途に分けて収納できます。セキュリティボックスは4桁の暗証番号を都度設定するタイプです。

さて部屋には問題もないようですが、スーツケースはまだ1つしか届いていないので荷ほどきは後にして、身軽になって船内探検の続きをしに行くことにします。5階以内は基本階段利用、6階以上はエレベータ使用とマイルールを決めます。クルーズでは、食べる分カロリーを消費しないと大変なことになります。

あちこちにあるバーはそれぞれ特徴があり、色合いなど見た目の違いもあるので、何階のどのあたりにどんなバーがあるかなどを覚えます。こちらはゴールデンジャズバーという名前が付いています。ほとんどのバーはオープンな場所にあり、船首から船尾に通じる通路上に位置しています。

こちらはスポーツバー、TVでスポーツ観戦などができるバーですが、ボーリングレーンもあります。ボーリングは有料ですが、通常のボーリングレーンに比べると短いです。それに多少揺れる船内でボーリングっておもしろいのかいつも疑問に思います。

船首のパンテオンシアターまで来ました。6、7階の船首にあります。7階から来たので、2階席の部分です。MSCのメインのショーは2回制になっていて予約は必要ありません。十分な席数があります。

下階に下りて、舞台前からの写真です。大きいので、写真に2/3入るかどうかですね。
傾斜もありどのあたりからもショーが楽しめます。イタリア船だからか、多国籍の人が乗ること前提だし、言葉が分からなくても楽しめる歌と踊りメインのショーが多いです。

7階にはデッキがあります。この船は約13万9千トン、全長333.3メートルもあり、客室は1751室もあります。救命ボートは十分ありそうですね。この救命ボートは港に着岸できず、沖止めになる時にはテンダーボートとしても使用されます。

次回は続きからマイアミ出港をレポートの予定です♪