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中国・成都パンダ基地(午後の幼年園~月亮産室~2号別荘)

2017/06/06 (2日目) 続き

12:55 幼年園の飼育員譚(タン)さんの「过来(ごらい、おいでという意味)」が辺りに響き渡ります。今日は暑いので、パンダを屋内に戻す時間です。北川(ベイチュァン)のいる所から幼年園の室内展示場はすぐ近くなので、パンダより先周りします。すると、先ほどパンダ釣りに現れなかった福娃(フーワー)が仲間より先に帰宅してパンダケーキを食べていました。

パンダケーキを食べる福娃


そこへ、仲間達が一斉に部屋に戻ってきます。福娃の食べこぼしたケーキの欠片に皆群がります。そんなにケーキが好きなのね、と思うほど粉まで舐め取ります。

帰宅した幼年生たち


私のお気に入りの思念(スーニェン)は屑拾いを早々に諦め、私たちにかわいい顔で挨拶してくれます。この顔、私の最愛のパンダ七喜(チーシー)によく似ています。この子も体がまだ小さいせいもあって、顔が大きく見えます。他の子と争うのはあまり好きではないようです。そんな温厚な性格も七喜に似ています。

思念のご挨拶


さて、今日の午後は、検疫館の海浜、陽浜、優浜の様子をビデオで見るという予定もあったのですが、残念ながら検疫館の撮影ができないらしく予定はキャンセルになりました。パンダの都合ということでしょう。昨夜帰ったばかりで落ち着いていないのかも知れません。

ということで、今日の午後は結局フリータイムとなりました。17:00正門に集合です。
この現地イベントのリピーターさん達中心に7名で月亮産室の方へと一緒に行くことになりました。

まずは幼年園の上にある太陽産室を通ります。太陽産室ももう外にパンダがいないので、見ることができるのは母子園裏の部屋だけです。午前中遊んでいた双子の福順(フースン)と福来(フーライ)はすっかりお昼寝タイムです。

母子園裏で寝る福来と福順


パンダの部屋は展示用の部屋を除くと全部同じような仕様です。2間続きの檻に囲まれたスペースには、ベンチのような木の台と石の水桶があるくらいです。ここは子供用なのでおもちゃやカゴで作ったブランコがあります。右側の部屋の木の台の上で、福順福来の双子が寝ています。柵の幅は絶妙に作られていて、子パンダはすり抜けられますが、奥の廊下の方は出られない幅です。

パンダの部屋


さて、通りがかりに双子の寝顔を見たら次は月亮産室の方へ、と思ったら幼稚園の方に人垣ができています。あれ?まだ誰かいる?と思ったら孔雀が見事なショーを開いていました。
孔雀はパンダがいる間も庭に来ますが、いなくなったら我が物顔です。

パンダの庭で羽を広げる孔雀


13:25 月亮産室に着くと、ここももう外にはパンダたちがいません。26℃くらいになると中へ入れるようにしているようです。何しろ立派な毛皮を着ていますからね。ぐるっと周り、内側の室内展示場の方へと来ると、午前中外の溝で寝ていた福福(フーフー)も中に入っていました。休憩中のようです。

月亮産室で暮らす福福


お隣の部屋の囡囡(ナンナン)は奥にある水が出てくる岩場にすっぽりとはまっています。
やっぱり丸まるとしています。2013年生まれとしては、ちょっと太りすぎかな?

ぽっちゃりのナンナン


そして3つ目の部屋は、2016年生まれの子パンダの部屋です。午前中、月亮産室の幼稚園にいた子パンダ達がここに戻っているようです。ここにいない子パンダたちはママパンダと一緒にママの部屋にいると思われます。木の台の高い所に固まって寝ています。と、よく見ると、奥の方で壁画のようになっているパンダがもう1頭います。

室内で爆睡中の子パンダ達


この子パンダ達がいる部屋は奥行きがあり、子パンダには広い場所です。奥の壁画パンダはこうして見ると気付かないくらい小さいです。バイクとかおもちゃも置かれています。
午後のこの時間は子パンダにとって熟睡タイムになります。

子パンダの部屋


そして、その隣の永浜の部屋を通り過ぎると、赤ちゃんパンダを見る行列ができています。
せいぜい2,3分で順番が来ます。芝芝(ヅヅ)の双子は2017年の最初に生まれたパンダ、もう保育器が狭そうです。並んで寝ています。

芝芝の双子パンダ


14:05 次は2号別荘へと来ました。2号別荘には中心に大きな室内展示場があり、午前中は外にいた2015年生まれのパンダたちが使っています。ここは見物エリアも屋内なので、冷房が効いていて涼しいですが、椅子などないのが難点です。

2号別荘室内展示場


病気療養中の萌蘭を覗く4頭がいますが、食べたり、寝たり、気ままな午後を過ごしています。
点点(ディエンディエン)、おとうふの愛称で日本のパンダファンからも人気のあるパンダです。

おとうふは白っぽい


14:20 おやつの時間です。寝ていた子も起きて、パンダケーキをもらいに行きます。おやつをパンダ釣りで与えるのは基本外だけです。室内では、ガラス壁の下の隙間から差し入れられます。右の顔が濃いめに見えるパンダは小雅(シャオヤー)です。

成都パンダ基地2号別荘のおやつタイム


2015年生の2号別荘組は、おやつの後にちょっとしたおもしろい光景が見られます。点点は手を舐めるのではなく、双子兄の啓啓(チーチー)の耳を吸うのです。小さいときからの癖ですが、普通パンダは耳を触られたりするのが嫌いです。日本のパンダファンからあんにんの愛称で呼ばれる啓啓は、お腹の上や手についた屑を舐め取っている間は耳を吸わせてあげています。

おとうふの耳吸いタイム


他のパンダはやりませんので、個別の癖ですね。耳に何があるのでしょう?本当に吸っているか、動画でご確認下さい。



次回はこの日の残りをレポートします♪

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