オーストリア・インスブルック②

2017/05/14 (4日目) 続き

11:30 王宮の塔門をくぐり旧市街中心部へと向かいます。現在は白のシンプルな塔門ですが、昔は派手だったそうです。昔のものは地震で壊れたとのことですが、現在は震度1でも騒ぐくらい地震は少ないそうです。

インスブルック旧市街入口王宮の塔門


門をくぐって右手は王宮、左にあるのは今はシュティフツケラーというレストラン、かつては修道院だったそうです(写真左)。

王宮前の旧修道院


旧市街は高さの揃った建物が連なり、その壁はやさしい色合いながら華やかです。

ホーフガッセ


この王宮脇のホーフガッセにはカフェやお土産屋さんも多く、1つ数ユーロといった小物が中心で、見るからにかわいらしい雰囲気です。

ホーフガッセのお土産屋


狭いホーフガッセの先には、ひときわ目立って輝くような建物があります。
ヘルプリングハウス、白を基調とし漆喰の彫刻が見事です。

ヘルプリングハウス


そして斜め向かいにあるのが黄金の小屋根と言われるインスブルックのシンボルでもあるバルコニーです。1500年頃にマクシミリアン一世が増築したもので、金箔を貼った2657枚の銅板の瓦で造られた屋根がキラキラしています。このバルコニーから美しい演奏が聞こえてきます。日曜だから、と現地ガイドさんは言います。

黄金の小屋根


この黄金の小屋根の前から伸びているのが旧市街のメインストリート、ヘルツォーク・フリードリヒ通りです。通りに面して突き出ている出窓が特徴的な建物です。レストランも連なり、とても賑わっています。

ヘルツォーク・フリードリヒ通り


11:40 20分だけフリータイムとなりました。天気もいいし、目の前の市の塔に登ろうと思います。4ユーロ(シニア3ユーロ)、チケットを買ったら鉄製の螺旋階段を上ります。階段の踏板が透けてないし、上り下りが交互になって視界が遮られているので高所恐怖症の私も大丈夫です。

市の塔の階段


148段の階段を上った先の展望台は地上31mと、塔としてはそれほど高くありませんが、うーん、柵が下まで透けてるし、足元の奥行きがあまりありません。しばらく出入り口の壁に張り付て邪魔な人になってしまいました。

市の塔の展望台


やがてグループの他の人たちも上ってきたので、勇気を振り絞って一周することにしました。
壁から背中を離せませんので、行き違いや追い越しは外側からお願いします・・・。
しかし素晴らしい景色です。山に囲まれたインスブルックの街がとてもきれいに見渡せます。

市の塔から見たインスブルックの絶景


この展望台も見えるものが何なのか分かりやすい表示があります。
下の黄金の小屋根から聞こえてくる素敵な音楽を聞きながら景色を楽しみます。

市の塔からのインスブルックの景色


裏側の方まで来たら、奥の方にスキーのジャンプ台が見えました。
元々ウィンタースポーツの街、1964年と1976年に冬季オリンピックが開催されたそうです。

インスブルックのスキージャンプ台


グループの皆は一周したら塔を下りて行きましたが、私は一人ギリギリまで塔からの景色を楽しみます。慣れてきたので、2周目(といっても背中は壁についたままですが)、やはりこの辺りの景色が私の一番のお気に入りです。

市の塔の上から見たインスブルックの美しい景色


アルプスの山々に囲まれた街、私の大好きなスイスに似ていて気に入りました。
もっともスイスみたいと言うのは、この街では禁句のようです。

山に囲まれたインスブルック


塔から下りたらチケット売り場の横にあるトイレ(塔のチケットに込ですが、トイレだけの利用だと70セントかかります)に寄ってから外に出ます。出たら黄金の小屋根での演奏が終わっていました。あらためて市の塔を振り返ります。51mの高さの塔は元は市庁舎に付属して建てられたものだそうです。

インスブルックの市の塔


次回もインスブルックの続きをレポートします♪

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No title

塔の上で壁から背中を離さずに移動している方は、高所恐怖症の方なんですね。
私も多少はその毛がありますけど、そこまでひどくは無いので、今度から注意深く観察することにします。(笑)

Re: No title

そうそう、人の流れがどうであろうと、すれ違いや追い越しの時に
壁側でぴたっと動かない人はその手の人です。
通常手摺りにしがみつきたいと思われがちですが、外側の手摺りは
触るのも難しいんですね~
まぁ、怖い塔では、同類をあまり見かけませんけど、見つけてみて下さい~

No title

こんにちは!
ayaさん 塔を登られたんですね

ほんんと足元の奥行きが無いですよね~
私ならのぼりません><

でも
高いとこのほうが見晴らしが良いし
(苦笑)

透けてる階段てあるんですか?

Re: No title

こんにちは!

ギリギリ人がすれ違える幅の展望台でした~。
ヨーロッパの塔の場合、昔のままの石造りが多いですが、ここみたいに
近代的な階段を付け替えている所もあります。その場合、アミアミの
踏み板もあったりして、そうなると段数によっては引き返すことになります(笑)

それでも高い所の景色は素晴らしいことが多いので、チャレンジは止められません!
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aya1103

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