チェコ・チェスキークルムロフ
2017/05/13 (3日目) 続き
12:10 チェスキークルムロフのパーキングから、ランチのレストランのあるスヴォルノスティ広場(Náměstí Svornosti)まで皆で歩きます。チェスキークルムロフ城の一部でもあるプラーシュティ橋をくぐり、町の中心部へと入って行きます。

橋をくぐるとヴルタヴァ川に囲まれたかわいらしい町並みが顔を見せます。チェスキークルムロフは、ヴルタヴァ川の蛇行している場所にあり、中世の町並みが残る世界遺産の町です。

歩いている途中で、雷と激しい雨が降り出し、急いでレストランへ駆け込みました。
12:30 Krumlovská Fontánaというスヴォルノスティ広場の角にあるレストランでランチです。
通されたお部屋は地下、外の雷ももう聞こえません。

天気を気にせず、楽しくランチです。サラダと言って出てきたのはトマト。何のペースト添えだったか忘れましたがおいしかったです。ちなみにチェコの観光はこの町で終わりですが、ツアーで案内されるレストランはどこもドリンク類はユーロ払い可能です。

メインはマス料理。塩コショウで味を調えると完璧です。さて、この後は自由散策ですが、
レストラン前に14:15または駐車場に14:30集合となりました。散策なので、添乗員さんは基本的には案内しませんが、ビュースポットに連れて行ってくれるそうです。

1時間ないので城の塔に上がるのはどうしようかな?添乗員さんに聞いてみたら、時間的には難しいかもと言います。だったらまぁ、私なら大丈夫でしょう!そう判断して外へ出たらびっくり。さっきの天気はどこへ?すっかり快晴、これはもう塔へ登って景色を見るしかありません、添乗員さんに塔チャレンジしてきて駐車場に直接戻りますと言ってグループと別行動を取ります。

13:30 グループからそっと離れ、塔へ行こうとしたら、私たちより若いもう1組の母娘も行くというので一緒に行くことにしました。すると後1名が連れて行ってと言うので計5名で塔を目指します。目指すはチェスキークルムロフ城の一角にあるこの13世紀に建てられた円筒状の塔です。

橋を渡って階段を登り城の中庭の方へと向かいます。私はこの町は2度目で土地勘があるので地図を確認するために立ち止まる必要はありません。

チェスキークルムロフ城はチェコで2番目に大きいお城で、増築を重ねているので長い形状になっています。いくつもの中庭があり、建物内部はガイドツアーで見学することができますが、中庭までは無料で入れます。

目ざとく塔のチケット売り場の案内版を見つけて迷うことなくチケット売り場に辿り着きました。ここもシニア料金があり、一般は50CZK、シニアは40CZK、クレジットカードも使えますが時間がもったいないのでチェココルナ現金を持っている人からかき集め、後で清算することにしました。
売り場の人が入口は出て右と教えてくれて、そこも迷わず進めます。バーコードゲートを通って塔へと入り、石や木で出来た階段を登ります。少々急な所もありますが、段数はそれほどありません。

13:40 塔の上に到着です。広場からわずか10分、上出来です。初めての人で英語すらできないシニアだけだったら、添乗員さんが言うように来るのは諦めた方がいいでしょう。これで安心してたっぷり景色を楽しむことができます。素晴らしい眺め、町を一望できます。

塔は円形なのでぐるっと回ります。と言っても340度くらいかな?戻ってこないといけません。
こちらは修道院や醸造所がある方面です。

そしてこちらはお城側です。右手はお城の中庭で、奥の方までお城の建物が続いています。
町に入る時にくぐったプラーシュティ橋は正面建物の裏側にありますが、そこの上まで行っても景色はきれいです。

こちらは先ほどランチしたスヴォルノスティ広場のある方面、広場は写真の左隅、中央やや上あたりにあります。オレンジに統一された屋根、周辺は緑豊かな地域です。

ゆっくりと景色を楽しんだら、上がってきた所まで戻ります。やっぱり最初に見た景色が一番印象的かな?それにしても嵐はどこへ、やっぱり晴れ女なのでしょうか。10分ほど滞在し、皆さんが十分景色を楽しんだというので、塔を下ります。まだ時間があるので、買い物など他の興味がなければ、添乗員さんが案内したと思われるビュースポットにも案内しますが?と言うと皆さん付いてくると言います。

塔の階段の上り下りは一方通行ではないのに、狭い個所もあります。混んでいたらこんなにスムーズにはいかなかったと思いますが、今日は天気にしろいろいろついているようです。
塔の上の出入り口はかなり狭く、暗い所もあるので足元注意です。

次回はチェスキークルムロフの続きからザルツブルクをレポートします♪
(アルメニアのエレバンからの更新でした)
12:10 チェスキークルムロフのパーキングから、ランチのレストランのあるスヴォルノスティ広場(Náměstí Svornosti)まで皆で歩きます。チェスキークルムロフ城の一部でもあるプラーシュティ橋をくぐり、町の中心部へと入って行きます。

橋をくぐるとヴルタヴァ川に囲まれたかわいらしい町並みが顔を見せます。チェスキークルムロフは、ヴルタヴァ川の蛇行している場所にあり、中世の町並みが残る世界遺産の町です。

歩いている途中で、雷と激しい雨が降り出し、急いでレストランへ駆け込みました。
12:30 Krumlovská Fontánaというスヴォルノスティ広場の角にあるレストランでランチです。
通されたお部屋は地下、外の雷ももう聞こえません。

天気を気にせず、楽しくランチです。サラダと言って出てきたのはトマト。何のペースト添えだったか忘れましたがおいしかったです。ちなみにチェコの観光はこの町で終わりですが、ツアーで案内されるレストランはどこもドリンク類はユーロ払い可能です。

メインはマス料理。塩コショウで味を調えると完璧です。さて、この後は自由散策ですが、
レストラン前に14:15または駐車場に14:30集合となりました。散策なので、添乗員さんは基本的には案内しませんが、ビュースポットに連れて行ってくれるそうです。

1時間ないので城の塔に上がるのはどうしようかな?添乗員さんに聞いてみたら、時間的には難しいかもと言います。だったらまぁ、私なら大丈夫でしょう!そう判断して外へ出たらびっくり。さっきの天気はどこへ?すっかり快晴、これはもう塔へ登って景色を見るしかありません、添乗員さんに塔チャレンジしてきて駐車場に直接戻りますと言ってグループと別行動を取ります。

13:30 グループからそっと離れ、塔へ行こうとしたら、私たちより若いもう1組の母娘も行くというので一緒に行くことにしました。すると後1名が連れて行ってと言うので計5名で塔を目指します。目指すはチェスキークルムロフ城の一角にあるこの13世紀に建てられた円筒状の塔です。

橋を渡って階段を登り城の中庭の方へと向かいます。私はこの町は2度目で土地勘があるので地図を確認するために立ち止まる必要はありません。

チェスキークルムロフ城はチェコで2番目に大きいお城で、増築を重ねているので長い形状になっています。いくつもの中庭があり、建物内部はガイドツアーで見学することができますが、中庭までは無料で入れます。

目ざとく塔のチケット売り場の案内版を見つけて迷うことなくチケット売り場に辿り着きました。ここもシニア料金があり、一般は50CZK、シニアは40CZK、クレジットカードも使えますが時間がもったいないのでチェココルナ現金を持っている人からかき集め、後で清算することにしました。
売り場の人が入口は出て右と教えてくれて、そこも迷わず進めます。バーコードゲートを通って塔へと入り、石や木で出来た階段を登ります。少々急な所もありますが、段数はそれほどありません。

13:40 塔の上に到着です。広場からわずか10分、上出来です。初めての人で英語すらできないシニアだけだったら、添乗員さんが言うように来るのは諦めた方がいいでしょう。これで安心してたっぷり景色を楽しむことができます。素晴らしい眺め、町を一望できます。

塔は円形なのでぐるっと回ります。と言っても340度くらいかな?戻ってこないといけません。
こちらは修道院や醸造所がある方面です。

そしてこちらはお城側です。右手はお城の中庭で、奥の方までお城の建物が続いています。
町に入る時にくぐったプラーシュティ橋は正面建物の裏側にありますが、そこの上まで行っても景色はきれいです。

こちらは先ほどランチしたスヴォルノスティ広場のある方面、広場は写真の左隅、中央やや上あたりにあります。オレンジに統一された屋根、周辺は緑豊かな地域です。

ゆっくりと景色を楽しんだら、上がってきた所まで戻ります。やっぱり最初に見た景色が一番印象的かな?それにしても嵐はどこへ、やっぱり晴れ女なのでしょうか。10分ほど滞在し、皆さんが十分景色を楽しんだというので、塔を下ります。まだ時間があるので、買い物など他の興味がなければ、添乗員さんが案内したと思われるビュースポットにも案内しますが?と言うと皆さん付いてくると言います。

塔の階段の上り下りは一方通行ではないのに、狭い個所もあります。混んでいたらこんなにスムーズにはいかなかったと思いますが、今日は天気にしろいろいろついているようです。
塔の上の出入り口はかなり狭く、暗い所もあるので足元注意です。

次回はチェスキークルムロフの続きからザルツブルクをレポートします♪
(アルメニアのエレバンからの更新でした)