中国・オルドス野生動物園パンダ館屋内で朝食の七姉妹

(本日中国成都から無事帰国しました。更新を再開、少し頻度を上げます。)

2017/03/20 (4日目) 続き

パンダの採血検査等、定期健診は思ったよりも時間がかかり、10:16やっと扉が開いて出勤してきました。一緒に待っていた係員たち、毎日見ているはずなのに興奮気味です。七喜(チーシー)が先に入ってきて、その後を姉の七巧(チーチャオ)が続きます。動画でどうぞ。



手直のタケノコを見つけると座って食べだします。パンダを待っている間に数えてみましたが、タケノコは全部で30個近くあり、部屋のあちこちに分散して置かれていました。ガラスの内側が汚れていて、また照明が暗いので写真をきれいに撮るのが難しいです。七喜です。

オルドス野生動物園パンダ館屋内展示場で朝ごはんのタケノコを食べる七喜


ひとつ食べ終わると次を探して、見つけたらそこに座り込んで食べます。七喜、パンダ座りをして満足そうに食べています。

大好きなタケノコを食べる七喜


七巧もタケノコを渡り歩いて食べています。屋内はあまり広くないので、少しでも動くようにあちこちタケノコを離して置いてあるようです。部屋は天井が高いですが、奥行きがあまりないので、ズームのないカメラでも十分な距離です。

タケノコを食べ歩く七巧


窓際にタケノコが結構置いてあるので、ドアップで食事風景が見られます。ちょっとアップすぎますよ。ねぇねぇ聞いてよ、このタケノコおいしいんだってっば!と言っているように見えます。これおいしいよアピール、結構頻繁にする七喜です。

訴え来るどあっぷ七喜


おいしそうに次々とタケノコをほおばる七姉妹、夢中で食べ続けます。そこへ、成都から付き添って来ている飼育員さんがやって来たので挨拶します。成都パンダ基地の飼育員さんは、多くが専門教育を受けた大学出なので、英語も通じます。

黙々と食事中の七姉妹


パンダたちの朝食シーンを見ながらおしゃべりをします。この動物園のように初めてパンダを飼育する所には飼育員さんも一緒に派遣して飼育ノウハウなどを引き継ぐようです。半年の予定で来ているけど、成都に帰るのはまだ未定とのこと。昨日パンダたちが85㎏って聞いたけど本当?と確認します。今朝検査があったばかりなので、七喜は86㎏、七巧は94㎏もある太りすぎだと困った顔をされました。確かに大人サイズの体重ですね・・・。七巧のどっしりとしたパンダ座りは安定感があります。

どっしりしたパンダ座りの七巧


七巧は少し疲れたのか、ちょっと休憩します。すごい厚みです。

ちょっと休憩中の七巧


でもまだ食べたりなかったようです。岩の上のタケノコを食べ始め、池の方で食べていた七喜と合流します。朝食シーンを動画でどうぞ。



やがて七巧は少し遊び始めました。七喜は寝食いになってきています。食べ疲れてきたということでしょうか。

遊ぶ七巧と寝食いの七喜


11:05 七喜はもうお腹いっぱい、と寝る準備を始めました。屋内ではどこがお昼寝スポットなのかな?七喜はだいたい毎日お気に入りの場所で寝ます。

お先にーと寝に行く七喜


どうやら一番高い所で寝るのがお気に入りのようです。ハシゴを登って一番上まで行ってしまいました。

一番高い所まで行く七喜


11:10頃には姉妹とも寝てしまいました。七喜は壁画のようです。
成都の飼育員さんとパンダの写真やら見せあっておしゃべりをします。9月に成都に行ったとき、日本生まれの梅浜の子梅蘭(メイラン)と撮った写真、梅蘭を抱いて一緒に写っていたのが、この飼育員さんだと気付きました。日本のパンダファンには割と有名な飼育員さんなので私は顔を知っていましたが、会ったことがあったとは驚きです。

パンダは食べたらすぐ寝ます


11:40 飼育員さんたちや係員とおしゃべりを楽しんでいましたが、結局この時間まで他に誰一人お客さんは来ませんでした。平日の午前中は誰も来ないというのはよくあるのかも知れません。パンダも寝たし、今のうちにランチにでも行って来ると言うと、どこへどうやって行くかと聞くので、園内のレストランへ車で行くと答えます。私たちの車で乗せて行ってあげると言われ飼育員さんたちが送ってくれました。その足で飼育員さんたちも従業員食堂などに行くようでした。

それにしてもレストランはやっているのか?という疑問が強く頭を横切ります。レストラン周辺は動物園の中心ですが、着いた時に初めて数人の入園客らしき人たちを見かけただけで、園内にほとんど客がいないからです。覗いてみると、従業員らしき人たちが掃除をしています。一応営業しているのかな?

オルドス野生動物園のレストラン


入口で注文し、あれこれ確認されますが、どうやら私が頼んだ単品の品にご飯ついていないけどいいの?と言いたいらしいと筆談問答の末理解しました。米飯不要と言うと納得したようです。弁当ぽい方は甘酸っぱい味付け、ホテルの隣の食堂の方がずっとおいしいです。なるほど、土日もほとんど人が入っていないのは何となく納得です。どうやら動物園は弁当持参が常識のようです。

オルドス野生動物園のレストランの食事


ゆっくり休憩もさせてもらいましたが店を出るまで他に客は来なかったのはもちろん、外を通る人も皆無でした。今日のレストランの客は私たち2人だけになることでしょう。それでも何人も出勤してせっせとお掃除とかしています。理解に苦しむ状況です。

まだパンダたちは寝ているだろうし、園内でもう行くべき所もないのですが、パンダ館は座る所もないので虎豹館まで行って休憩することにします。高台から見る動物園、いったいこの途方もなく広い園内に入園客は何人いるのでしょう。朝の雪はもうすっかり解けました。

高台から見た広大なオルドス野生動物園


3日間通って分かったことは、ここは第一にゴーストタウン・オルドスの雇用対策、そして国家提供の娯楽サービスの場なのだろうという事です。荒地に木を植え、大がかりな建物を建て、見応えのある動物を集める、これだけで相当の雇用を生み出しています。大幅な赤字なのは間違いありませんが、内モンゴル自治区という微妙な土地だけに、投資せざるを得ない事情があるのでしょう。

次回も続きをレポートします♪

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No title

こんにちは!
おかえりなさい!

パンダって
尻尾が 平べったいですね
そうか~
座ってる時に下半身にみえるのが
尻尾だったのかな~?
ちょと
アレと勘違いしてました(苦笑)

Re: No title

こんにちは!

ただいまです!
パンダの尻尾、座っている時に座布団みたいに見える部分です♪
尻尾はほとんど成長しないので、中身は超ほっそいんんですよ~
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aya1103

Author:aya1103
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