中国・北京動物園パンダ館①

2017/03/17 (1日目) 続き

15:00 北京動物園に入場します。さて、まずはどこから周ろうかな?
地図を見るとすごく広そうです。北京の街中なのに、さすが中国で最大級と言われるだけあります。まずはやはりパンダを押さえておかなくてはいけません。入口から近いようです。

北京動物園園内地図


入って右に行くとすぐにパンダ館(大熊猫館)が見えました。入口で券をもぎるので、1回限りです。と言っても、もしまた入りたければパンダ館入口で券を5元(約85円)で買うことができます。パンダは時間帯によっては寝ててピクリともしない事もあるので、その場合は少し時間をあけてからまた来るのが正解という事も多いです。

北京動物園パンダ館入口


パンダ館の入口を入るとまず最初にいるのが何故か鳥です。ヒマラヤセッケイ。パンダとの関係と言えば、高地に生息していることくらいでしょうか。

ヒマラヤセッケイ


さらに先には金糸猴(キンシコウ)がいました。こちらはパンダと生息域が重なる動物で、孫悟空のモデルになったのではと言われています。群れで暮らす動物ですが、檻の中に1頭、寂しそうに遠くを見ています。人間が来ては、ガラスを叩き、金糸猴を自分の方に向かせようとします。

金糸猴


私は動物園が好きではありません。動物が嫌いなのではなく、人間が見るために不自由な生活を動物に強いているのが嫌なのです。現代では、いくらでも野生動物を取材したテレビやビデオがあるし、生息地に見に行くことも場合によっては可能、なのに、マナーの悪い人間の鑑賞にまでつき合わされるのは可哀想すぎます。日本にもマナーの悪い見学者はいますが、中国の動物園のマナーの悪さは目を覆うほどなのです。

やっぱり動物園は好きになれないなと思いながら、パンダはどこ?と先へ行きます。
パンダの運動場が見えてきました。パンダは中なのか見当たりません。と思ったら奥の方にちらっと白黒が見えました。どこかわかりますか~?

北京動物園パンダ館のパンダの屋外運動場


パンダ舎の近くでタケノコを食べています。北京動物園にどんなパンダがいるかは予め調べてきたのですが、誰だか判別付きません。帰国後、パンダファンの方に確認してもらってようやく判別ができました。古古さん、1999年生まれの17歳雄です。パンダの年齢は人間に換算する時だいたい3倍するので、おっさんですね。

タケノコ食べるパンダの古古


隣の運動場は空です。中にいるのかな?中も見学できそうだけど入口はどこだろう。どうやら金糸猴の方へ行ってしまったのでパンダ舎の入口を見逃したようです。

北京動物園パンダの運動場


パンダ館の地図を発見、右下の入口から真っ直ぐ上に行ってしまって入口を見落としたようです。大きく2つのパンダ舎に分かれているのですね。1990年にアジア大会のマスコットにパンダ「パンパン」が選ばれたことから北京動物園にパンダ館が作られたそうです。

北京動物園パンダ館の地図


そのアジア運動会パンダ館に入ります。この堂々たる入口を見落としたとは・・・。
ここには3つの運動場があり、先ほど見た古古さんは真ん中の運動場を使っています。

アジア運動会パンダ館の入口


建物に入ると、骨格標本とか、はく製、保育器や発信機などの展示があります。
まずはパンダが起きているか確認が先です。

パンダ館の展示


中には運動場に呼応するように3つの部屋があります。室内展示場ですね。パンダは気温の低い標高の高い所に暮らす動物なので、真夏とかはとても外では生活できません。それに動物園は、人間に見せるというのが目的になるので、雨の日などの対応のためにも室内展示場は欠かせません。

パンダ舎内には室内展示場が3つ


入口に近い部屋ではちょうどパンダがお食事中です。パンダは普通、午前中早めの時間に食事をしたら、日中は寝ている事の方が多いです。ですから朝一で見に行くと起きているパンダを見れる確率が一番高いですが、昼時や夕方も起きて食事をする時間に当たる確率が結構あります。

パンダ吉妮の部屋


目の周りの黒い部分、アイパッチが小さめのパンダがおいしそうに笹を食べています。ちょっとおばあちゃん顔です。どこかで見た事あるような・・・。そうよく日本のパンダファンの写真で見る和歌山の白浜にあるアドベンチャーワールドのパパパンダ永明さんに似ています。
吉妮さん、1993年生まれの雌で、永明さんの1歳下の妹に当たります。似てるはずですね。

永明さんの妹の吉妮


2つめの部屋は空で、たぶん外にいる古古さんのエリアです。3つめの部屋では隅でかわいい顔したパンダが寝ていました。部屋の奥行はあまりないので、すぐ近くから見ることができます。

隅で寝るパンダ大地


大地さん、1992年生まれの雄、神戸の王子動物園に暮らす旦旦の3つ上のお兄さんです。ここでもパンダを起こそうとガラスをたたく人が絶えません。元々は音には敏感な動物、もう慣れたでしょうがゆっくりは眠れないかも知れませんね。注意するような警備員などもいません。

旦旦のお兄さん大地


館内には後はお土産屋さんがあり、パンダグッズをたくさん販売しています。
私は物欲がないし、イスタンブールでバリィさんのストラップを失くしてから、ぬいぐるみとさえお別れできない人間だと認識したので、一切買わないことにしています。

パンダ館のお土産屋さん


次回パンダ館の続きをレポートします♪

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No title

こんにちは aya1103さん
アドベンチャーワールドの永明さんの
妹ちゃんなのですねー
美味しそうに食べていますね。
動物を起こそうとしてガラスをたたくなんて
ひどいですね・・・
逆の意味でガラスをたたくキンシコウちゃんが
せつないですね。

そうですねぇ

>人間が見るために不自由な生活を動物に強いているのが嫌なのです。

同感です。
私も、動物が好きなんですが、動物園にいる動物は幸せ
じゃないなと思うことがあります。
自然の中で生きてこられたほうが、幸せなのかなって。
人間は見せてもらってるんだから、ここでは動物をこっそりと
覗き込むみたいな感じで見学できればいいですよね^^

>イスタンブールでバリィさんのストラップを失くしてから、ぬいぐるみとさえお別れできない人間だと認識したので

私も、先日上野動物園で買ったパンダのストラップを落としてしまい・・・お店中探してもらったけど見つけられず・・・
とぼとぼと車まで戻ってきたら足元に落ちていたという(涙)
もう、大事なものはぶら下げないほうがいいのかと。
同じように思いました。

いつも楽しく読ませてもらってます^^!
今後のレポートも楽しみに待ってますっ♪

Re: No title

イヴままさん、こんいちは!

動物を起こそうとしてガラスを叩く、それも大人だったりしますからね・・・。
キンシコウちゃんがガラスを叩いたんじゃなくて、人が叩いてたんですが
私の書き方が誤解を生む記述だったので、訂正しました。
キンシコウちゃんは人の相手はしたくなさそうでした。

Re: そうですねぇ

深草さん、コメントありがとうございます♪

中国の動物園は、営利目的の営業じゃないので費用対効果無視な所はいいんですが、
客のマナーが悪すぎますよね。
所詮人間に翻弄される一生になってしまうので、たとえ短命でも野生の方がいいと私は
思ってます。

ぬいぐるみは生きてないのに、突然のお別れが滅茶ショックだった・・・。
なので、もうモノは買いません!
それに、パンダに限っては本物よりかわいいぬいぐるみとかないですよね!

No title

こんにちは!

コメントかぶってるかもですm(_ _)m
キンシコウの写真
鳥ですよね~
アザラシに見える(笑)

動物園考えるとこありですよね~

Re: No title

こんにちは!

昨日のコメが消えた?
ひとつ前の記事についてましたよ~

動物園は将来もっといい形に変わってくれているといいなぁ・・・
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