コスタリカ・サンホセ~帰国

2016/11/26 (6日目) 続き

国立博物館の展示を、時間の許す限り駆け足で見て周ります。結構古そうな石器や土器などが並びます。中南米の土器の類はデザインが好きです。

サンホセ国立博物館展示


こちらは何だろう?説明があってもスペイン語表記なのでさっぱりです。石作りの彫刻が凝ったもので、テーブルのような役割をしたのかな?力と信仰を示しているのか、実用性は二の次、宗教的な用途だったかも知れません。

サンホセ国立博物館の展示


こちらは先史時代の岩絵といった感じでしょうか。歴史的遺物というより、アートな作品としても見応えあるように思います。

サンホセ国立博物館の岩絵


もっと古くは矢じりのような発掘品から各種土器、石器、さらにはお墓までいろいろな展示がありました。時間がないので細かく見れないのが残念です。

サンホセ国立博物館で見るコスタリカの歴史


室内にも例の石球が置かれています。ディキス地方で発見されたもので、世界遺産としても登録されているそうです。花崗岩ですが、大きさはいろいろあれどどれもかなり正確な球に近いです。

サンホセ国立博物館のディキスの石球


コスタリカの歴史が分かる展示館を端まで見たら中庭に出て、他の建物は断念してバタフライファームへ戻って出入り口へと向かいます。

国立博物館中庭


所が、バスに戻った際に人数を数え間違えたようです。誰か帰ってないと思い込み、現地ガイドさんと添乗員さんが探しに行きました。でも何分経っても戻ってこないのでおかしいなと人数を自分たちで数えたら全員揃っていることに気付いたので、ガイドさんたちを呼びに行くはめになりました。

9:20 国立博物館を出発して空港へと向かいます。車窓の景色を見ながらガイドさんからコスタリカについて勉強です。サンホセの街中は所々とてもきれいな所もあります。

サンホセ中心部


コスタリカは中南米で最も物価が高い国と言ってもいいでしょう。例えばペットボトル飲料は750コロン(1米ドルは550コロン)、日本とほとんど同じです。ですが、平均月収は1400米ドルくらい、それも公務員がかなり数字を引き上げていて、実際には1000ドル以上はかなりいい給料なのだそうです。例えば街のお店の店員は月収600ドル以下、日本円で言うと10万円以下です。

サンホセのお店


国家公務員は優遇されていて、例えば国立大学のお偉いさんの車の運転手だと月収3000ドル、私たちのツアーのドライバーは大型免許があるので普通のドライバーより高収入だけどそれでも800~900ドル、それだけの差があるそうです。公務員はコネでなる場合が多く、一般の人との差はあまりに大きく、その辺を歩いている人たちは厳しい生活を強いられているようです。

サンホセの町角


家賃が一般的な2DKで300ドルくらい、基本的な食糧は安いので(米1㎏は100円しない)、なんとか生活はできるようです。公務員の給料や年金が高すぎるので、公務員は人気の職業ですが、それでも国家予算がなくなってきているので、将来ギリシャみたいなことになりかねない状態です。

車社会のコスタリカ


9:55 話を聞いていたらあっという間にサンホセの空港に到着です。
空港は大混雑、ハリケーンの影響でフライトキャンセルが続いていたので、それまで足止め食らっていた人が押し寄せているようです。

サンホセ空港


空港にあったオブジェ、南国ならではのサンタクロースです。コスタリカを代表する生き物たちが夏服のサンタクロースが乗るソリをひいています。なんだか面白いです。

サンホセ空港のサンタクロース


現地ガイドさんとお別れし、セキュリティチェックへと向かいます。数は少ないですが、他にも日本人のガイドさんが複数いるようです。コスタリカはこれまで旅行者からぼったくりとも言えるお金を巻き上げてきましたが、最近ようやく適正価格でツアーをする会社も出てきて、これから日本人の渡航も増えることでしょう。

制限エリアにはきれいな土産物屋があります。品数も豊富でなんでも揃っていますが、空港価格です。コスタリカ人の収入の話を聞いたばかりだと、ここはぼったくり世界がまだ残っているなと感じ購買意欲は失せます。

サンホセ空港のお土産屋


12:20 AV-636便にてサンサルバドルへと移動です。アビアンカ航空搭乗記はこちら
コスタリカにさようなら・・・。

コスタリカ


14:00 サンサルバドルに到着、降りたら乗継便の搭乗時刻を過ぎているのでまっすぐ次のゲートへと向かいます。次はアメリカ便なので、ゲート前で入念なセキュリティチェックがあります。

15:05 AV-620便にてロサンゼルスへ。
ロサンゼルスが近付き、大都市の夜景を見たらもう帰国したかのような気分がしてきました。

ロスの夜景


18:45 ロサンゼルス到着です。
10%くらいの確率で預けたスーツケースを開けられたようです。私はこれまで当たったことはありません。陽気な税関を通り、インターナショナルターミナルへと移動します。これまでいた暖かい所と違い、ロスの夜は寒かったです。

ロスで羽田行のチェックインをし、荷物を預けたら、セキュリティへと向かいますが、とても厳しいです。ポケットにティッシュとか何も入ってないかとかしつこく言われます。
解散になってから、スターアライアンスのラウンジに行き、食事とシャワーで深夜便に備えます。

2016/11/27 (7日目)

00:05 NH-105便にて羽田へ。搭乗記はこちら

2016/11/28 (8日目)

5:45 羽田空港到着です。ロスの空港が混雑していたので、離陸が遅れ、その分到着も遅れました。

今回の旅行は、直前の体調不良があって体の調子を心配していたのですが、結果的にはむしろ元気に旅行ができたような気がします。またハリケーンでいろいろ変更になったりした割には、なんだかんだ観光できました。おかげで吊り橋は2本しか渡らずに済んだし。でも、他の人が渡っている時に一緒には無理だったので、吊り橋を克服したとは言えないですが、ちょっとは自信がついたような気がします。コスタリカ、またいつか行くような予感がします。

これで今回の旅レポートはおしまいです。今回も最後まで見て頂きありがとうございました!

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No title

こんにちは!
石球はあの形で天然で発掘されたということですよね

古代に宇宙人が丸くしてくれたんでしょうか?(笑)

真夏のサンタ 
なんか
日本のイメージとは程遠い
けど
いいかも~

Re: No title

こんにちは!

石球はどんな感じに発見されたんでしょうかね・・・
発見場所には観光客とかはいけないらしいんですが
一体何に使ったものか興味津々です。

夏サンタ、陽気な感じでいいですよね~
クリスマスの概念変わります♪

^^

上から5番目の写真ですが。
中央奥に「卵型」のモノが写ってますよね。
アレは何か入口みたいなモノですか?
それとも「卵型」のナニかなのでしょうか?

ちょっと気になるナニでした。ナニナニw^^)/

Re: ^^

卵に見えますね(笑)
正体は、壁に描かれた石球の写真か絵だと思います~。
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