アイスランド・セリャラントスフォスの滝
2016/10/01 (4日目) 続き
10:25 セリャラントフォスの滝に到着です。1号線から見える場所なので観光客が大勢います。
ここは裏見の滝として有名なので、ポンチョなどを着込んでバスを降ります。カレンダーなどで見た事ある滝はもっときれいだったけど、これが最初の感想です。

アイスランドでも有名な観光地の割に、ここも大きなお土産屋などはなく、小さなショップと仮設のようなトイレがあるだけです。トイレは男女1つずつと車椅子対応のものがあるだけ、でも意外ときれいなのでびっくりしました。

滝の見学は各自です。先にトイレに寄ったらダンナに置いて行かれたようなので一人で滝に向かいます。水量はそれほどでもありませんが、落差は最大65m、何となく女性らしさを感じる美しい滝です。

ほとんどの人は半時計周りに見学しているようなので、右側から滝の裏へと周ります。左側は岩場が滑りやすいので、裏側まで行ったら同じ道を戻るのがいいとガイドさんは言っていました。正面から見た時やさしさを感じた滝ですが、横から見ると迫力満点です。

滝の裏は洞窟みたいな感じですね。誰でも歩けるような散策路ではなく、岩場なども歩かなければならないし、そこら中濡れているので足元には注意です。滝が大きいので写真に全部が入り切りません。

目いっぱい岩場の奥に行って、縦にしてようやく滝が納まります。もちろん水しぶきもかなりかかるので防水カメラを使います。こうして見ると、カレンダーで見た滝の姿に印象がかなり近付きました。

滝のカーテンの裏まで来ました。結構観光客で混んでいます。天気が曇ってしまって、ちょっと残念。青空だったらどんなにきれいなことでしょう。

完全に裏側まで来ると滝の向こう側が透けて見えて、水量がやっぱりあまり多くはないことがわかります。でも迫力はすごいです。

上を見上げると、なんだか水の流れがゆっくりなように見えます。なんだか不思議な光景です。妖精でも飛んでいるんじゃないかという感覚がします。

左側の道は岩場を登るような感じになっていますが、右側の道とそれほど違いを感じなかったので一周することにしました。いろんな角度で滝を眺められますし、右側よりも空いているので好きな場所でゆっくり立ち止まることもできます。

左側の道は結構岩場を登ります。シニアの方たちやスカート履いてたり、ちゃんとした靴じゃない人にはオススメできないコースでした。足元が結構危ないです。この辺りが一番眺めがいいかな?歩いている人たちが小さく見えます。

一番高台まで来ると川の下流、駐車場の方、海の方までよく見えます。岩場から降りて、川にかかる橋を渡って一周です。ここでやっとダンナがどこにいるか見つかりました。叫んでみましたが全然聞こえないようです。滝の水音がかなり大きいのです。

岩場を上がったお陰で迫力のある滝の姿も見れました。どの角度から見ても美しい滝です。
というか、正面より斜めに立体的に見るのがオススメです。

高台から下りると、先の方にも滝がいくつか見えます。
昔はこの崖が海岸線だったそうです。さしずめ2時間サスペンスのクライマックスの舞台ですね。時間があればこの道沿いも歩いて見ると楽しそうです。滝の裏見散策コースは一周15分くらいでした。

次回はセリャラントスフォスの滝~ブルーラグーンをレポートします♪
10:25 セリャラントフォスの滝に到着です。1号線から見える場所なので観光客が大勢います。
ここは裏見の滝として有名なので、ポンチョなどを着込んでバスを降ります。カレンダーなどで見た事ある滝はもっときれいだったけど、これが最初の感想です。

アイスランドでも有名な観光地の割に、ここも大きなお土産屋などはなく、小さなショップと仮設のようなトイレがあるだけです。トイレは男女1つずつと車椅子対応のものがあるだけ、でも意外ときれいなのでびっくりしました。

滝の見学は各自です。先にトイレに寄ったらダンナに置いて行かれたようなので一人で滝に向かいます。水量はそれほどでもありませんが、落差は最大65m、何となく女性らしさを感じる美しい滝です。

ほとんどの人は半時計周りに見学しているようなので、右側から滝の裏へと周ります。左側は岩場が滑りやすいので、裏側まで行ったら同じ道を戻るのがいいとガイドさんは言っていました。正面から見た時やさしさを感じた滝ですが、横から見ると迫力満点です。

滝の裏は洞窟みたいな感じですね。誰でも歩けるような散策路ではなく、岩場なども歩かなければならないし、そこら中濡れているので足元には注意です。滝が大きいので写真に全部が入り切りません。

目いっぱい岩場の奥に行って、縦にしてようやく滝が納まります。もちろん水しぶきもかなりかかるので防水カメラを使います。こうして見ると、カレンダーで見た滝の姿に印象がかなり近付きました。

滝のカーテンの裏まで来ました。結構観光客で混んでいます。天気が曇ってしまって、ちょっと残念。青空だったらどんなにきれいなことでしょう。

完全に裏側まで来ると滝の向こう側が透けて見えて、水量がやっぱりあまり多くはないことがわかります。でも迫力はすごいです。

上を見上げると、なんだか水の流れがゆっくりなように見えます。なんだか不思議な光景です。妖精でも飛んでいるんじゃないかという感覚がします。

左側の道は岩場を登るような感じになっていますが、右側の道とそれほど違いを感じなかったので一周することにしました。いろんな角度で滝を眺められますし、右側よりも空いているので好きな場所でゆっくり立ち止まることもできます。

左側の道は結構岩場を登ります。シニアの方たちやスカート履いてたり、ちゃんとした靴じゃない人にはオススメできないコースでした。足元が結構危ないです。この辺りが一番眺めがいいかな?歩いている人たちが小さく見えます。

一番高台まで来ると川の下流、駐車場の方、海の方までよく見えます。岩場から降りて、川にかかる橋を渡って一周です。ここでやっとダンナがどこにいるか見つかりました。叫んでみましたが全然聞こえないようです。滝の水音がかなり大きいのです。

岩場を上がったお陰で迫力のある滝の姿も見れました。どの角度から見ても美しい滝です。
というか、正面より斜めに立体的に見るのがオススメです。

高台から下りると、先の方にも滝がいくつか見えます。
昔はこの崖が海岸線だったそうです。さしずめ2時間サスペンスのクライマックスの舞台ですね。時間があればこの道沿いも歩いて見ると楽しそうです。滝の裏見散策コースは一周15分くらいでした。

次回はセリャラントスフォスの滝~ブルーラグーンをレポートします♪