アイスランド・ヨークルサルロン氷河湖~ヴィーク
2016/09/30 (3日目) 続き
ヨークルサルロン氷河湖、最後にもう一度小山から湖の景色を眺めてバスに戻ります。

16:45バスで出発します。ヨークルサルロン氷河湖から海へと流れ出るアイスランド一短いというヨークルサ川を渡ります。ヨークルサルロン氷河湖はレイキャビクからちょっと遠いけど、現実のものとも思えないこの景色はアイスランドを代表する景色のひとつ、外せない観光だったと思います。

ここからは来た道を西へと戻ります。ヴァトナヨークトル氷河はバカでかいので、しばらくの間その氷河の末端を見ることができます。

国道1号線のすぐ近くまで氷河が張り出していてすごい迫力です。そのうちここにも氷河湖ができるかも知れません。

氷河は見えなくなったと思ってもすぐにまた顔を出します。山には滝もできていてとても景色がいいです。

ヨークルサルロン氷河湖から30分以上も走りましたが、次々と氷河が見えます。全部が繋がっているというのはにわかには信じられません。ヴァトナヨークトル氷河、ヨーロッパ最大規模とはいえ、その大きさを実際に想像することは難しいです。

氷河以外の車窓景色と言えば、ほとんど木の生えていない山、羊などの動物、たまにしか見かけない民家くらいのものです。

こちらは寸断された橋、噴火などで氷河が解けて、洪水でも起こしたかのかな。たった一本しかない道が寸断されれば、地方に暮らす人たちにとっては死活問題ですね。

崖のような山からはあちらこちら滝が流れています。それぞれに名前があるのかどうかもわかりませんが、とてもきれいな景色です。

途中、一度トイレ休憩を取って、今夜の宿泊地ヴィークまで戻ってきました。また雨が降ったりと今日は一日天気が不安定です。そして、バスの中にいても何やら硫黄の匂いがしてきました。近くの火山が噴火する可能性があるようです。

19:10 ヴィークの1つ目のホテルに到着です。この町でも分泊になります。添乗員さんとツアーの大半の人はこちらに宿泊です。これでも南部の町ヴィークの町なか、丘の上の教会がかわいいです。海岸の奇岩レイニスドラゥンガルが見えるホテルです。

その後、現地ガイドさんと残りのチームである私たちは別のホテルへと向かいます。ヴィークの町を離れ、ひと気のない山の奥へとバスは入って行きます。こんな所にホテルがあるの?という山の上へ上がって行き、町から10分も走りました。
19:24 ホテル ダイホラレイに到着です。到着と共に先ほどまで降っていた雨が止みました。

部屋は空間に余裕があります。Wi-Fiは無料ですが、頻繁に切れます。

窓の外の景色はのどかです。地平線に白く見えるものは氷河です。
あまりに大自然の中なので、外に灯りは皆無、天気が良ければオーロラも見れそうです。

夕食はホテルでとります。サラダにメインはチキン、チョコ味のパンナコッタ、コーヒー付、おしゃれな盛り付けでゆっくりお食事のムードです。現地ガイドさんに噴火の危険はないのかと聞きます。今の所大きな噴火はないとの判断だそうですが、もしも噴火した場合は急いで避難するプランがあるそうです。火山噴火には日本の地震以上に備えがあるようです。

夜、窓を開けて外を見ると星はきれいに見えますが、オーロラは初日に見た程ははっきり見えないので早々に睡眠優先とすることにしました。もしこのホテルで外でオーロラ鑑賞するならば、防寒対策と、足元も見えないくらいの暗闇なので懐中電灯が必須です。
次回はレイニスファラをレポートします♪
ヨークルサルロン氷河湖、最後にもう一度小山から湖の景色を眺めてバスに戻ります。

16:45バスで出発します。ヨークルサルロン氷河湖から海へと流れ出るアイスランド一短いというヨークルサ川を渡ります。ヨークルサルロン氷河湖はレイキャビクからちょっと遠いけど、現実のものとも思えないこの景色はアイスランドを代表する景色のひとつ、外せない観光だったと思います。

ここからは来た道を西へと戻ります。ヴァトナヨークトル氷河はバカでかいので、しばらくの間その氷河の末端を見ることができます。

国道1号線のすぐ近くまで氷河が張り出していてすごい迫力です。そのうちここにも氷河湖ができるかも知れません。

氷河は見えなくなったと思ってもすぐにまた顔を出します。山には滝もできていてとても景色がいいです。

ヨークルサルロン氷河湖から30分以上も走りましたが、次々と氷河が見えます。全部が繋がっているというのはにわかには信じられません。ヴァトナヨークトル氷河、ヨーロッパ最大規模とはいえ、その大きさを実際に想像することは難しいです。

氷河以外の車窓景色と言えば、ほとんど木の生えていない山、羊などの動物、たまにしか見かけない民家くらいのものです。

こちらは寸断された橋、噴火などで氷河が解けて、洪水でも起こしたかのかな。たった一本しかない道が寸断されれば、地方に暮らす人たちにとっては死活問題ですね。

崖のような山からはあちらこちら滝が流れています。それぞれに名前があるのかどうかもわかりませんが、とてもきれいな景色です。

途中、一度トイレ休憩を取って、今夜の宿泊地ヴィークまで戻ってきました。また雨が降ったりと今日は一日天気が不安定です。そして、バスの中にいても何やら硫黄の匂いがしてきました。近くの火山が噴火する可能性があるようです。

19:10 ヴィークの1つ目のホテルに到着です。この町でも分泊になります。添乗員さんとツアーの大半の人はこちらに宿泊です。これでも南部の町ヴィークの町なか、丘の上の教会がかわいいです。海岸の奇岩レイニスドラゥンガルが見えるホテルです。

その後、現地ガイドさんと残りのチームである私たちは別のホテルへと向かいます。ヴィークの町を離れ、ひと気のない山の奥へとバスは入って行きます。こんな所にホテルがあるの?という山の上へ上がって行き、町から10分も走りました。
19:24 ホテル ダイホラレイに到着です。到着と共に先ほどまで降っていた雨が止みました。

部屋は空間に余裕があります。Wi-Fiは無料ですが、頻繁に切れます。

窓の外の景色はのどかです。地平線に白く見えるものは氷河です。
あまりに大自然の中なので、外に灯りは皆無、天気が良ければオーロラも見れそうです。

夕食はホテルでとります。サラダにメインはチキン、チョコ味のパンナコッタ、コーヒー付、おしゃれな盛り付けでゆっくりお食事のムードです。現地ガイドさんに噴火の危険はないのかと聞きます。今の所大きな噴火はないとの判断だそうですが、もしも噴火した場合は急いで避難するプランがあるそうです。火山噴火には日本の地震以上に備えがあるようです。

夜、窓を開けて外を見ると星はきれいに見えますが、オーロラは初日に見た程ははっきり見えないので早々に睡眠優先とすることにしました。もしこのホテルで外でオーロラ鑑賞するならば、防寒対策と、足元も見えないくらいの暗闇なので懐中電灯が必須です。
次回はレイニスファラをレポートします♪