アイスランド・ヘトラ~ヴァトナヨークトル国立公園

2016/09/30 (3日目) 続き

7:30 ヘトラのホテルをバスで出発します。ホテル前の無駄に広い道路は国道1号線でアイスランドをぐるっと一周できるリングロード、今日はこの1号線を移動し南部の観光をします。
20分も走ると右手にウエストマン諸島が見えてきました。2008年にできた新しい島もあるのだと現地ガイドさんが紹介します。

国道1号線から見るウエストマン諸島


そしてしばらく行くと左手に滝が見えます。
セリャラントスフォスの滝です。観光は明日に組み込まれているので今日は素通りです。

国道1号線から見るセリャラントスフォスの滝


やがて1号線は海際を走ります。移動距離が長くなるので、車内ではアイスランドに関する情報を現地ガイドさんが説明します。1日8時間くらいの勤務で月収は20~25万円くらい、家賃が10~16万円が普通(100㎡~140㎡)、クリスマスや夏休みはそれぞれ1か月くらいあるそうです。物価を考えると決して豊かには暮らせないでしょうが、どこを見ても心洗われる景色ばかり、心豊かに生活できるのではないかな、と車窓の海に面した湖を見ながら説明に聞き入ります。

国道1号線から見るアイスランド南部の景色


やがてヴィークの近くのブラックサンドビーチの近くを通ります。ここも明日、観光に立ち寄ります。アイスランドの最南端にあたる場所です。

国道1号線から見るブラックサンドビーチ


1号線は岩山を周りこんでヴィークの町へと入ります。海にいくつかの奇岩が突き出ているのが見えます。トロールの伝説が残る岩です。今夜は戻ってきてこの町に泊まりますが、今はさらに西へと向かいます。

ヴィークの海岸


9:27 小さなドライブインでトイレ休憩です。ちょっと曇ってきてしまいました。
外はちょっと寒いくらいです。

国道1号線の南部にある休憩スポット


再びバスで西を目指します。巨大な氷河が見えてきました。アイスランドの国土の8%を占めるというヴァトナヨークトル氷河、氷河の厚さは平均400m、深い所では1300mもあるのだそうです。見えているのはほんの隅っこということですね。

国道1号線から見るヴァトナヨークトル氷河


この辺りの1号線は右手は海、左手には崖状の山、そして時々こうした山に滝が見られます。
ガイドさんが最初に言っていたように木がほとんど見られません。

国道1号線の景色


そして次第に氷河が近付いて来ました。いかにも寒そうな景色です。
今日は寒い所に行くんだからとヒートテックを着こんでいます。

ヴァトナヨークトル氷河


10:38 スカフタフェットルのビジターセンターに到着です。トイレやら身支度している間に現地ガイドさんが、スヴァルティフォスの滝への状況を確認しています。氷河も間近に見ることができる場所です。

スカフタフェットル・ビジターセンターの駐車場から見た景色


地図を確認、赤い丸が目的地のスヴァルティフォスのようです。パンフレットや行程表には、ヴァトナヨークトル国立公園観光3時間(スヴァルティフォスの滝、ヨークルサルロン氷河湖にて遊覧観光)、とあるだけなのですが、2か所はかなり離れていて、これから滝を観光します。が、実はこの滝の観光は事実上ハイキングでした。

スカフタフェットルのビジターセンターからスヴァルティフォスの滝への道の地図


行程表の後ろの方にあるご案内に、滑りにくく歩きなれた履物をご用意ください。特にスヴァルティフォスへは片道45分程歩きます。と書かれています。今回の旅行はあえて何も調べずに参加した私、45分歩くと言っても平坦な道だろうと思っていました。
10:50 滝へのハイキングに出発です。先ほどまでに曇り空はどこへやら、すっかりハイキング日和の天気になりました。

スヴァルティフォスの滝へとハイキング開始


そこそこの坂道を上がって行きます。青空に、周囲は紅葉とても気分がいいです。
あれ、山登り?とほとんどの人がちょっと想定外という顔をしています。

最初は車も通れる道


しかし10分も歩いたらこの先道路工事中のため通れません、ということになりました。現地ガイドさんは予めビジターセンターでその情報を得ていて、う回ルートを知っています。が、そのう回路というのがこれ、山に分け入ります。道幅は人間一人分、道路の側溝のような道です。ここで嫌な臭いを感じ取った人が早々にギブアップ宣言してビジターセンターに戻って行きました。

途中から細いトレイルへ


低木しかなく見晴らしがいいので気持ちのいいハイキングですが、皆にとっては想定外、それなりの斜度があるので列は段々長くなり、ガイドのすぐ後ろを歩く私からは数人の人しか見えなくなりました。中にはタウンシューズにスカートの女性もいれば、80歳を超えた方、手荷物を減らして来なかった方などいて大変そうです。こんな道を片道45分?ついて来るだけで、余裕がない人が多いようです。

スヴァルティフォスの滝へのトレイル


やがて流れる川と滝が見えました。あれですか?と現地ガイドさんに聞きますが、違います。
ですよね、まだ歩き始めて20分ですしね・・・。

スヴァルティフォスの滝へのトレイルから見た景色


次回はスヴァルティフォスの滝をレポートします♪

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No title

こんにちは!

80歳で山登りですか
日頃から歩いてるんでしょうね
見習わなくては

9月の後半で
どのくらいの気候なんだろう?
紅葉といえば
最高気温10-14度
最低  4-6度くらいなんでしょうかね?

もっと寒いのかな
冷蔵庫がいらないんでしたよね(^o^)

Re: No title

こんにちは!

山登りというには大げさですが、80代になっても海外旅行にいらっしゃる方は
気力も体力も違いますね。同じ話をしたりとかあっても、ちゃんと話も通じますしね。
本当、見習いたいものです。

気温はそうですね、9月末で0~10℃くらいじゃないかな?
夜も氷点下とまではいかず、私にとってはなかなか過ごしやすい気温かな。
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