中国・成都パンダ基地太陽産室~亜成年園

2016/09/24 (4日目) 続き

9:45 大好きな七喜(チーシー)が寝てしまったので、幼年園を基点にして近くにいるパンダたちを見に行きます。まずはすぐ上にある太陽産室へ。幼年園から斜めに上がる道を行くと母子園の庭の下の方へ出ます。今日は天気もまずまずなので赤ちゃんパンダが外に出ています。

成都パンダ基地太陽産室母子園の庭


下の台に敷かれた木の板の上に、ぽつんとうつ伏せにぺったんこになって寝ている赤ちゃんパンダ、たぶん文文(ウェンウェン)かな?文莉(ウェンリ)ママの初めての子、6月14日生まれの雄です。文莉と双子の雅莉(ヤーリ)も6日後に双子を産んでいるので見分けが難しいです。

成都パンダ基地母子園での赤ちゃんパンダの日光浴


パンダ舎に近い上側の台に行くとこちらには赤ちゃんパンダが3頭出ていました。ここはかなり間近に赤ちゃんパンダが見れます。その分見物人も多いので良い場所を確保すると後ろからの圧が物凄いです。

成都パンダ基地母子園での赤ちゃんパンダたちの日光浴


飼育員さんが並べてくれたので顔が見えました。左2頭が雅莉の双子かな?雅竹(ヤージュー)と雅韻(ヤーユィン)6月20日生まれの雌の双子です。もしかしたら左の子は文文かも知れません。何しろ双子ママの子なのでよく似ています。右は奇縁(チーユェン)の子、奇一(チーイー)7月1日生まれの雌の双子の一方、かな?奇縁は私の好きな七喜の祖母なので、奇一は叔母にあたります。

2016年生まれの赤ちゃんパンダたち


赤ちゃんパンダたちはまだ歩くことができませんが、動き回ることはできます。もぞもぞと動いて、自分の好きな方向へと行く姿は何とも言えません。一人は木の板から脱出していきました。もうすぐ歩けるようになって世界が広がることでしょう。でも、今は寝るのが仕事なので、10分も動いたら寝てしまいます。パンダファンは力尽きて寝る様を充電と言います。

手足をバタバタさせて少しずつ移動する赤ちゃんパンダたち


今日は室内はカーテンが引かれていたので、残りの赤ちゃんパンダはママパンダの所にいるのかな?見ることはできませんでした。太陽産室を一周し、大人のパンダたちを見て周ります。
一昨日寝ていて顔が見れなかった喜蘭(シーラン)がお食事中です。

成都パンダ基地太陽産室でお食事中の喜蘭


喜蘭はアトランタで2008年に生まれた雄パンダですが、とてもかわいらしい顔立ちで中国でも絶大な人気があります。中国のパンダファンからは二爷(ダンナ様という意味らしい)というあだ名で呼ばれ、生まれ故郷のアメリカ以外にも、ライブカメラで成長を見守った世界中のファンがいます。喜蘭の兄、美蘭(メイラン)は私の好きな七喜のパパパンダです。

喜蘭


一昨日見れなかったパンダ娅仔(ヤーザイ)、2006年生まれの雌パンダです。こうやってたくさんのパンダを見ると、それぞれちょっとずつ違いがあるのがわかるでしょうか?もっとも親戚も多いので、初心者にはなかなか区別がつかないものです。

娅仔


10:10 一旦幼年園に戻ると私の好きな七喜は案の定先ほどと同じ所で寝ています。
寝相は度々変わります。いろんな寝相を見せるのも飼育パンダの役割だと思っているかのようです。まだ当分起きないと思うので、次は成年園や亜成年園の方へと行ってみます。

寝ている七喜


亜成年園へ行くと、一昨日永浜(エイヒン)がいた亜成年の一番手前の所にお食事中のパンダがいます。その奥の愛浜(アイヒン)がいた場所のパンダもズームで見てみますが、パンダが変わっているようです。ここで、浜家族に詳しい同じイベント参加者のお二人に会ったので、パンダの特定を助けてもらいます。それにしてもすごい人です。

成都パンダ基地亜成年園の愛浜


どうやら手前が愛浜です。場所を交換したのですね。元気に、そしておいしそうに、大勢の見物人の大歓声をものともせずに食事をしています。愛浜は今年5月6日、自身初めての子をライブ中継の中出産しましたが、わずか4日後その男の子は突然死してしまいました。しばらく人前から遠ざかり静かに暮らしていた愛浜ですが、ここまで元気になった様子を見せてくれてほっとしました。

元気になった愛浜


そこからは出会った二人と一緒に亜成年の奥へと向かいます。こちらは勇勇(ヨンヨン)、日本のファンからはヨン様と呼ばれています。2004年生まれの雄パンダですが、何といってもこの方は、この基地の雌パンダたちに絶大な人気があるのです。自然交配可能な雄パンダとして活躍していて、たくさんのパンダのパパになっています。梅浜(メイヒン)の子梅蘭(メイラン)のパパも勇勇です。一昨日に続き今日も顔を見せてくれません・・・。

勇勇


一昨日、パンダ舎の中で見た秋浜(シュウヒン)は外から見えるきれいで新しい室内展示場にいました。お食事中です。ガラス一枚隔ててすぐ近くで見ることができます。近くで見れるのはいいのですが、マナーの悪いお客さんが大声出したり、ガラスを叩いたり、フラッシュ焚いたりするのをよく見かけるます。中国の動物鑑賞マナーはかなりひどいです。

きれいな室内展示場で食事中の秋浜


亜成年の奥、幸浜(コウヒン)は一昨日と同じ場所でお食事中です。午前中は起きているパンダが多いです。

幸浜


11:00 亜成年を一周して愛浜のお庭に戻ってくると愛浜は食後のお昼寝タイムに入っていました。木の台の一番上で寝ています。お庭にはたくさんの木があり、自然な環境が整っていますが、飼育下に生まれたパンダたちはどうも人工物が好きなようです。

台の上で寝る愛浜


成年園を通りますが、相変わらず美蘭(メイラン)は背中見せて寝ています。一昨日も今日も何度通ってもいつも顔が見れません。成年園の見学路の辺りから幼年園の方を見ると台の一番上で寝ている七喜の顔が見えました。まだまだよくお休みのようです。

成年園方面から見た幼年園の台で寝る七喜


次回もフリータイムの続きをレポートします♪

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No title

成都のパンダセンター一日いても飽きないてすよね。

Re: No title

一日どころか一週間くらいいても飽きないかも?
近くに別荘欲しいです(笑)

No title

こんにちは!

かなり観光客おおいんですね

小さいパンダ ほんと可愛いですv-352
抱いてみたいが
爪とかは やっぱ鋭いんでしょうね?

一般の人はさわれないですよね?

Re: No title

こんにちは!

中国内はもちろん、四川省を訪れる海外からのツアーとかの
必見ポイントですから、すごい数の人ですよ~。でも広いから
人を掻き分けないと見れないというは、赤ちゃんパンダが動かない
時期の週末くらい?

子パンダの抱っこというのは以前はやってたんですが、
犬ジステンバーの感染が確認されてからのここ2,3年は中断されたまま。
爪は木に登れるようになるくらいの大きさになるとかなり危険です。
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