中国・都江堰

2016/09/23 (3日目) 続き

14:15にバスでパンダ谷を出発し、街中へと向かいます。都江堰は近代的な都市と昔ながらの風景が融合したようなそんな街です。昨年も見た立派な門や城壁が見えてきました。

都江堰市内


14:50 昨年ツアーで来た時と全く同じ泰堰楼の上側入口でバスを降ります。ここから世界最古の水利施設、世界遺産都江堰の観光です。

この観光をパスして通称パンダ楽園という施設を訪れられないかPandapiaスタッフに相談していましたが、いろいろ検討してもらった結果、時間的にみてタクシーで行くことはできても、戻って合流するのが難しいから今回は諦めて下さいと言われました。バスの本数も限られ、帰りのタクシーは呼ばないと来ないような場所にあるそうです。もっと事前に調べてくれば良かったのですが、今回は都江堰泊まりじゃないのでやはり難しいでしょう。楽園はまたの機会に行こうと思います。

ということで、大人しく都江堰観光に付き合います。都江堰の観光はガイドを付けてくれました。まずは高台にある泰堰楼から岷江の流れと、外江、内江に分ける魚嘴周辺を見下ろします。手前側が内江、成都の方へと水が流れていきます。紀元前3世紀の水利施設です。

泰堰楼から見た都江堰


泰堰楼から俯瞰的に堰を見たら、階段をひたすら川岸まで下ります。昨年来た時は筋肉痛の状態で下りたのですごく辛かったのを思い出します。

泰堰楼から階段で降りる


ガイドの話はPandapiaの日本語ができるスタッフが訳してくれていましたが、専門的な話を通訳するのは難しいと判断し、オーディオガイドに切り替えることになりました。その場所に行くと自動的に日本語でガイド音声が流れます。安瀾牽橋という吊り橋で内江を渡り金剛堤という中洲部分へと向かいます。昨年怖くて周囲に助けてもらって渡った橋ですが、今年はマイペースにでも何とか一人で渡りました。振り返って見えるのは先ほどまでいた泰堰楼です。

都江堰の安瀾牽橋


金剛堤の先にある魚嘴へと向かいます。ここで岷江を2つに分けることにより、乾燥した成都盆地へ水を送ると同時に洪水対策もしたのですが、それが紀元前の工事というから驚きです。
2008年の四川大地震で魚嘴にもヒビが入ったり、周辺の建物が倒壊するなど被害が出ましたが、堰の機能自体には大きな影響はなかったようです。

都江堰の魚嘴


都江堰は観光地なので、すごい数の観光客がいます。中国人の団体が多く、物凄くうるさいし、その添乗員のような人たちがスピーカーでわめいていたりするので、オーディオガイドの音が全然聞こえません。淡々と流れる少しおかしな日本語の説明なので、聞いていてもあまり頭には入ってこないのもありますが・・・。金剛堤内は専用の車(電動カート)で移動します。人は多いし、うるさいし、車に乗る列を横入りする人はいるしで、げんなりしてきました。

車を降りたら人の流れにそって進み、宝瓶口の方へと向かいます。ここから先は昨年のツアーでは訪れていません。水のない川に新しい橋をかけているみたいです。この川の部分は余分な水を外江の方へ戻す役割をしています。

都江堰の宝瓶口


道を周りこんで先ほど見えていたお寺のような所に来ました。伏龍観という所で、川底に封じた龍を祀ったものだそうです。ここを見学します。

都江堰の伏龍観


階段を上がった先に鐘と石碑、詳しい説明は忘れてしまいましたが、運河を作るために岩山を切り抜いたため、切り離された方を離堆と呼ぶようになったとかそういった由来があります。離堆は今立っている部分の方です。

伏龍観


奥は結構深く、中国によくある廟のように何重かになっています。

伏龍観の奥


一番奥からは宝瓶口がよく見えます。昔からこの水の流れが成都の生活を支えてきたのですね。

伏龍観から見た宝瓶口


伏龍観を出たら、まっすぐの道、堰功道を歩きます。道の脇には歴史上の人物の石像が立っていたりします。都江堰は、観光コースが整備されていますが、どこをどう歩いたらいいかよくわからないけど、人の流れがあるので迷子にはならなくて済みそうです。かなり歩きました。

都江堰の堰功道


都江堰景区を出た所の広場では何やらイベントをやっていました。きれいな女性たちが歌って踊っています。なんとなく北朝鮮をイメージする踊りでした。

都江堰で行われていたイベント


先ほどの宝瓶口から流れている清水河を渡ります。中国らしい橋です。

都江堰の南橋


南橋という橋でした。立派な、絵になる橋です。

南橋


南橋から少しいった道を曲がります。西街という道です。まるで時代劇のセットのような街角です。

都江堰西街入口


西街、お土産屋さんや、食べ物屋さんなどが並びます。
古そうに見える佇まい、情緒ある通りです。

都江堰西街


次回は都江堰市内散策をレポートします♪

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No title

こんにちは!

今回は
階段も吊り橋も 余裕やったんですね~

私なら吊り橋は匍匐前進あるのみでしょうか(⌒▽⌒)

Re: No title

こんにちは!

やっぱり一度渡れたとかそういう実績は重要ですよね。
けど、わざと揺らす中国人のおじさんとかいて、思わず本気で
怒鳴っちゃいました(笑)

ほふく前進って、その方が怖そうだなぁ・・・
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