スイス・ルツェルン旧市街観光

2016/08/07 (5日目) 続き

12:15 エンゲルベルクからバスで40分、ルツェルンへやって来ました。今日は天気がよく、ルツェルン湖が輝いて見えます。今までで一番天気のいいルツェルンだと思います。

ルツェルン湖


12:20 ルツェルンへ来たらまずここから観光という定番、ライン記念碑へとやって来ます。
1821年完成、採石場跡に掘られた瀕死のライオン像は、ルイ16世とマリー・アントワネットを警護して殉死した786名のスイス傭兵の慰霊碑です。ここへ来る時いつもあまり天気が良くなかったので重い気分でしたが、今日はとてもきれいな場所に見えました。

ルツェルンライオン記念碑


ライオン像を見た後は、バスでちょこっと移動し、旧市街の入口、高級時計のブヘラー前でバスを降ります。バスを停められる場所はここしかないので、ツアーなどでは集合場所としてお馴染みの場所ですが、最近は周辺は中国人ばかりです。

ルツェルン旧市街入口ブヘラー


そのブヘラー前から湖沿いに見えるのは8世紀に起源を持つホーフ教会、先ほどのライオン記念碑の岩壁から切り出された石で造られているそうです。

ルツェルンのホーフ教会


行程に書かれているカペル橋など近くの見所を添乗員が案内してからフリータイムになります。こちらは旧市街の入口にあるカペル広場、古いのに色鮮やかな噴水が目を引きます。スイスの中世からの街の特徴です。

カペル広場


カペル通りを進んで、次に現れる広場はコルンマルクト(穀物広場)です。かつての穀物倉庫は現在市庁舎として使われています。(写真左)

コルンマルクトと市庁舎


コルンマルクトからは階段を下りてロイス川へと出ます。ルツェルンの旧市街では壁画が美しいのが特徴です。

ラートハウス橋とロイス川


ロイス川にかかるラートハウス橋から見たカペル橋です。全長200mにも渡る屋根付きの木造の橋で、ヨーロッパ最古と言われていますが、1993年に火災でかなりの部分を焼失し、その後修復したものです。

ラートハウス橋から見たカペル橋


カペル橋と反対側の景色です。イエズス教会が見えます。内部は白をベースにしたロココ調のとてもきれいな教会です。後で時間があったら寄ろうと母に言います。ここにも来たことがあるのと聞くので何度もね、と答えたら側にいた添乗員さんがぴくっと反応していました。何度もは言い過ぎだったかな、たぶん4回くらいです。

ラートハウス橋から見たイエズス教会


12:45 ここからは15:00集合のフリータイムです。まずあのカペル橋渡らないのと母が言うので、もちろん最初に渡っておきましょうねとご希望に答えます。この橋は言わば湖から攻撃に対する砦のような役割もあったので、見張り塔も途中に立っています。

カペル橋


しかしこのカペル橋、見てきれいなのは外側から見た場合、内部には頭上に三角のちょっと暗い絵がずらっと飾られています。111枚の絵は聖人画やルツェルンの歴史がテーマだそうです。

カペル橋の内側の梁にある三角の絵画


カペル橋からの旧市街の風景です。時計塔がくっついているのが市庁舎で、1階はビアホールになっています。川の色もきれいなので、美しい街並みです。

カペル橋から見た市庁舎


カペル橋を渡って対岸に見えるのはルツェルン中央駅です。駅には日曜でもやっているスーパーマーケットとかもありますが、今回は立ち寄らない予定です。彫刻なんかがあったりして、まるで博物館みたいな建物です。

カペル橋から見たルツェルン中央駅


カペル橋はこのように外側は花などで飾られていてとてもかわいらしいです。初めて訪れる人は一度は渡りたいですが、何度も来ていると別に渡らなくても、と思うような橋です。

カペル橋外観


さぁ、今日も歩きますよ。時間があってかつ夏場しか行けない城壁に行きましょう。またノーと言えない先導をして、ルツェルンでの私の心残り、ムーゼック要塞へと向かいます。どこから行くんだっけ、適当に旧市街の中を歩きながら城壁へと近づきます。旧市街の中は見通しが悪いですが、方向さえ違わなければ城壁にすぐ辿り着きます。壁絵、きれいですね。

ルツェルン旧市街


次回はムーゼック城壁をレポートします♪

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No title

こんにちは!

>初めて訪れる人は一度は渡りたいですが、何度も来ていると別に渡らなくても、と思うような橋です。


なんか微妙な橋なんですね(笑)

ヨーロッパといえば 石というかんじなんですけど
木造もあるんですね

Re: No title

鍵コメさんへ

良かったです!今度私もやってみます♪

Re: No title

tookueさん、こんにちは!

カペル橋はとてもきれいな橋なんですよ。でもやっぱり外から見るのが一番かなって。

ヨーロッパは確かに石橋も多いですが、それはやっぱり何世紀にも渡り残るかうらかと。
木造は水害や火事で簡単に無くなっちゃいますし、腐ったりするでしょうからね…

No title

カペル橋、1993年火災よりずっと前(1970年代)に行きました~!懐かしく見せていただいてます♪

Re: No title

コメントありがとうございます!

1970年代!すごいですね。当時はそう簡単にヨーロッパ行ける時代じゃなかったはず。
ちゃんとその頃のように修復されてますかね・・・?
ヨーロッパの街は数十年くらいじゃあまり変わらない、それがひとつの魅力でもありますよね。

はじめまして

aya1103 様
はじめまして、こんにちは。「チャーオ トスカーナ 糸杉につつまれて」の管理者 granpa di itosugi です。小生のブログにときどきおいで頂いているようで、有難うございます。旅履歴拝見し驚きました。渡航回数98回、訪問国数90ヶ国・・・・とんでもない実績ですね。私の渡航回数は82回ですが、訪問国数は26ヶ国しかありません。生涯30ヶ国を目標にしており11月の中欧訪問で達成されます。aya様にはとても及ばぬ旅実績ですが・・・「丘の上の小さな中世集落」が好きで、パッケージツアーでは実現できず、どうしても個人旅行にならざるを得ないのが現状です。これからは、時間も出来ますので、ローシーズンのパッケージツアーもどんどん利用したいと思っております。2011年にオルチャ渓谷に初訪問し魅せられてしまい、がらにもないブログなるものを始めた次第です。妻との「旅の写真集」的意味合いの強い手前勝手なブログです。膨大な情報量のaya様のブログ・・・ゆっくりと拝見し今後の旅の計画の参考にさせて頂きます。また時々、メッセージ、送らせていただきます。 コスタリカ・・・お気をつけて・・・

Re: はじめまして

はじめまして!と言っても、前からお付き合いのある方のような感じがしています(笑)
私も小さな集落大好きなので、羨ましいなと思ってます。
移動が面倒で、ツアーばかり利用しているので、なかなか行くチャンスがありません。
私のブログ、行けない人には行った気分になってもらい、これから行く人には行ってみないと
わからない何かを残すよう詳細書き過ぎないようにとか考えて書いてますので
もし何か聞きたいこととかあったら遠慮なく聞いてくださいね!
中欧いいですね!私も季節のいい時にまた行こうと考えていますが、ツアーはいっぱいあるので
ついつい後回しです。楽しんでいらしてください。
今後ともよろしくお願いします♪
プロフィール

aya1103

Author:aya1103
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