スイス・アイガーグレッチャー~クライネシャイデック(アイガーウォークハイキング)

2016/08/06 (4日目) 続き

ユングフラウヨッホ12:30発の電車でクライネシャイデックへ戻ります。帰りはクライネシャイデックから直接ウェンゲンに電車で戻り、その後は自由行動という予定です。今回、アイガーグレッチャーからクライネシャイデックをハイキングしようと、母に当日持ちかけました。今年からちょっとした離団でも離団書を書かされるので、さくっと書いて添乗員に預けます。
車内で、日本から持ってきたアルファ米のおにぎりに水を入れ、準備完了です。

ユングフラウヨッホ駅ホームと登山電車


13:06 クライネシャイデックのひとつ手前の駅、アイガーグレッチャーで途中下車します。団体だけど乗れると思うから帰りに使う可能性あるなら持っていてと切符を2枚もらいます。
電車を降りてみたら、上の天気とは異なり、駅が雲で覆われています。

アイガーグレッチャー駅で離団


晴れていれば、駅からは目の前に氷河が見えるのですが、この天気なので、さっそく線路沿いのハイキングコースを歩き初めます。このコースはユングフラウ・アイガーウォークと名付けられたユングフラウ鉄道100周年を記念して整備されたコースで、全長3Km、駅1つ分ずっと下りのコースです。以前はちょっと稜線を歩く所があったので、敬遠したコースですが、整備され不安は無さそうです。

アイガーグレッチャー駅からアイガーウォークへ


このコースはとても分かりやすく、細長い標識が目印です。しばらく停車していたツアーの皆さんが乗った電車がクライネシャイデックへと出発していきます。皆が手を振るので、電車が見えなくなるまでこちらも手を振ります。

アイガーウォークを歩く


駅の端の方で踏切を渡るとハイキングならではの世界に入ります。上から見て雲海だったので、下界が曇りなのは当然ですね。アイガーは見えません。おそらくこの左奥に壁があるはずです。

アイガーグレッチャー駅近くのアルプ


これから歩く方面は完全にガスっていて、なんだか昨年の悪夢と思いだします。でも、コースの道幅はそこそこあり、見通しもいいです。また、今日は歩いている人もいっぱいいるので方向を間違うこともないでしょう。

アイガーウォークは見晴らしはいいけど、雲に覆われることも


でも、これ、もし人影がなかったらどっちへ行けばいいか迷うかも?ハイキングは当日の天気だけじゃなく、他に人がいるかなども確認してから出かけるのが良さそうです。
ひとまずまっすぐ、奥にある小屋を目指して歩きます。

アイガーウォークで山小屋を目指す


こちらアイガーに挑戦した日本人アルピニストなどにもゆかりのある山小屋(旧ミッテルレギ・ヒュッテ1924年)を移築したものです。今は展示用に覗くことができます。アイガーウォークは、こうしたアルピニストたちの成功と悲劇の話を伝える役目も持っています。この山小屋、昔体験した富士山の山小屋よりも寝心地よさそうです。

旧ミッテルレギ・ヒュッテ


コースは少し負担のかかる坂道もあるけど全体的に歩きやすいです。トレッキングポールを持ってきているので、急な下りも楽です。お花がかなり咲いていて、気持ちよく歩けます。やっぱりスイスに来たらハイキングしないとね。

アイガーウォークで見た高山植物の可憐な花


やっと雲を抜けました。次に目指すはあの湖、ファルボーデン湖です。ゴール地点のクライネシャイデックは左側に見えています。

ファルボーデン湖とクライネシャイデックを見下ろす


道端には色とりどりのかわいらしい高山植物がいっぱい、周辺の景色もだいぶ見えるようになってきました。

高山植物の咲き乱れるアイガーウォーク


13:30 ファルボーデン湖に到着です。晴れた日には逆さアイガーが見れるとのことですが、残念、美しい湖面の色ですが山は映りません。この湖、一周できるかと思いきや、奥は周れませんでした。

アイガーウォークにあるファルボーデン湖


湖のほとりには、アイガー北壁登山史を紹介する小さなヒルフリ館(元変電所を改装した展示館)がありますが、あまり興味はないのでスルー、隣には足湯ならぬ、足水浴スポットもあります。気温がそれほど暑くないせいか誰も座っていません。

ファルボーデン湖ほとりのヒルフリ館と足水浴


そしてその隣にはここでランチでもどうぞと言わんばかりのピクニックコーナーがあるので一休憩です。電車でセットしたおにぎりを食べてみますが、あれ、そういえば振るの忘れた、ということで上の方が固い状態でした。新商品になって作り方が変わっていたようです。また後でにしてお菓子を食べます。氷河の下の方がちょっとだけ見えるようになってきました。ほんの少しずつ天気がよくなっているようです。

氷河を見ながら休憩


小休憩したら残りを歩きます。ウェンゲン方向のアルプの景色です。遠くに見えているのは、ラウターブルンネンのシュタウプバッハの滝かな?

アイガーウォークから見えるウェンゲン方向のアルプ


周辺は牛が草食むのんびりとした景色です。このコース、初心者向けでもあるので今日は結構多くの人が歩いていて、日本人の団体にも2,3会いました。

牛のいるハイキングコース


14:03 一時間弱でクライネシャイデック駅に到着です。足腰に不安なく、山登りは嫌だけどスイスアルプスハイキングは楽しみたい方には、オススメのコースでした。1時間、ゆっくり休憩しながら歩いても1時間半あればOKですし、ユングフラウヨッホの帰りに歩くコースとしてオススメです。ハイキング目的の人にはちょっと物足りない長さのコースなのでクライネシャイデックからさらにどこかへ歩くのも良いでしょう。

クライネシャイデック駅がアイガーウォークのゴール


次回はクライネシャイデック~メンリッヒェンハイキングをレポートします♪

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No title

こんにちは!

牛って大きいけど
写真の牛
5mくらいあるんじゃないかと 思うくらい大きですね

>ファルボーデン湖に到着です。晴れた日には逆さアイガーが見れるとのことですが、残念、


残念でしたね
逆さ家は映ってますよ(笑)

Re: No title

こんにちは!

牛、 確かに近くで見るとでかいですよね。
5mあったら、写真撮らずにダッシュで逃げてると思いますけど。

逆さなんちゃらってやつはなかなか見れないですね~
ま、見えるようならお天気良すぎて、歩くのに汗ダラダラかも
しれませんが(笑)
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