スペイン・バルセロナ~アンドラ・ラ・ベリャ
今回から約半年前に行ったヨーロッパの旅レポートスタートです。
クラブツーリズムの「手つかずの自然ピレネー山脈とスペイン・フランスの美食バスク10日間
」のツアーに旅ともさんと参加、旅費は燃油諸税込で一人約24万5千円です。29PAX。
2015/10/07 (1日目)
21:20 TK-0053便、成田発イスタンブール行にて出発です。搭乗レポートはこちら。
2015/10/08 (2日目)
3:10 イスタンブール着、6:30集合の解散となったので、いつも通り自分達で搭乗時間にゲートへ行くと申告してからCIPラウンジに向かい、シャワー浴びたり朝からケーキ食べたりとまったりと過ごします。
8:35 TK-1853便、イスタンブール発バルセロナ行で移動です。
11:25 バルセロナ到着です。
12:35 バスにて空港を出発、今回はバルセロナは素通りですが、また3か月後に来る予定です。

車内では添乗員が地図を配って今回のツアーの行程を詳しく説明してくれます。どこでどれくらい時間かかるとか、ランチの時間がどれくらいになりそうとか、私達のような隙があれば自由に行動しようとしている人にも有難い情報も多いです。
モンセラットの近くを通ります。崖の真ん中あたりにある修道院もなんとか見えます。

モンセラット(モンセラート)はキリスト教の聖地、ツアーだとバルセロナの半日自由行動でOPになっていることも多い場所ですが、私は何度もバルセロナに来ているのに一度も行ったことがありません。結構長い間車内から見えているので、じっくりと眺め、いつか来る時もこんな天気だったらなと空想します。

14:25 長いトンネルを抜けた先の休憩スポットでトイレ休憩に立ち寄ります。トイレと売店、カフェテリアがあるくらいですが、ゲレンデがすぐ近くにあるらしく、レンタルスキー設備などがありました。

今回のツアー、ミニハイキングが3回組み込まれていますが、1か所はシーズンオフに入りリフトが運休していて途中までしか行けない場所があります。それなのに何故この日程を選んだかと言うと、暑い中ハイキング嫌というのと、紅葉を期待してのことでした。さっそく見事な紅葉が見れてちょっと期待が高まります。ちなみに気温は20℃はないくらいだと思います。

14:50 再びバスに乗り一路アンドラへと向かいます。バスは川沿いを走るので、風景がとてもきれいです。ヨーロッパの場合、黄葉と言えばいいですかね、黄色く色付いた木々がぽつぽつ見られます。

15:30 スペインからアンドラ公国へと国境を通過します。一応ゲートがあって、一時停止くらいの感覚で進みますが、特に手続きはありません。アンドラは言わずと知れた小国、国境から20分ほどで首都アンドラ・ラ・ベリャの中心部に入ってきました。山に囲まれていますが、近代的な街並みです。

15:55 アンドラ・ラ・ベリャのホテル、アンドラセンターに到着です。旧市街の中心近くで立地はかなり良いと言っていいでしょう。チェックインにパスポートが必要です。

部屋は少し広めで使いやすいタイプです。冷蔵庫の飲物無料(水2本とジュース2本)、アメニティとして歯ブラシもありますがこれも無料。Wi-Fi無料(パスワードはフロントで)。

17:00集合で添乗員が町の案内を片道だけするということですが、地図ももらったし自分達で先に行きますと16:25ホテルを出ます。空港も鉄道もない小さな国の首都、首都と言ってもそう大きくないので、すぐそこに山が見え、中低層の建物が並ぶちょっとした山岳リゾートのような感じです。

まずはすぐ近くのサン・エステバ教会へと向かいます。ホテルからせいぜい100mあるかないかの距離です。町はちょっとごちゃごちゃした感じもありますが、品があるように見えます。特に古い町並みでもなく、また新しすぎる町並みでもありません。

旧市街の一角に建つサン・エステバ教会です。一部は石造りの素敵な教会です。中は割とシンプルで装飾もほとんどないので、外観が売りの教会と言えます。

サン・エステバ教会の脇の道から旧市街を散策します。石畳の入り組んだ狭い道、ここだけ別世界のようです。

小さな旧市街の小さな広場、かわいらしいオブジェが置かれています。静かな空間です。

素敵な小路を進むと、こちらは古そうな水場。旧市街付近にはこうした古い水場がいくつか残されているようです。旧市街の中は小さなお店が多いです。

次回は続きをレポートします♪
クラブツーリズムの「手つかずの自然ピレネー山脈とスペイン・フランスの美食バスク10日間
」のツアーに旅ともさんと参加、旅費は燃油諸税込で一人約24万5千円です。29PAX。
2015/10/07 (1日目)
21:20 TK-0053便、成田発イスタンブール行にて出発です。搭乗レポートはこちら。
2015/10/08 (2日目)
3:10 イスタンブール着、6:30集合の解散となったので、いつも通り自分達で搭乗時間にゲートへ行くと申告してからCIPラウンジに向かい、シャワー浴びたり朝からケーキ食べたりとまったりと過ごします。
8:35 TK-1853便、イスタンブール発バルセロナ行で移動です。
11:25 バルセロナ到着です。
12:35 バスにて空港を出発、今回はバルセロナは素通りですが、また3か月後に来る予定です。

車内では添乗員が地図を配って今回のツアーの行程を詳しく説明してくれます。どこでどれくらい時間かかるとか、ランチの時間がどれくらいになりそうとか、私達のような隙があれば自由に行動しようとしている人にも有難い情報も多いです。
モンセラットの近くを通ります。崖の真ん中あたりにある修道院もなんとか見えます。

モンセラット(モンセラート)はキリスト教の聖地、ツアーだとバルセロナの半日自由行動でOPになっていることも多い場所ですが、私は何度もバルセロナに来ているのに一度も行ったことがありません。結構長い間車内から見えているので、じっくりと眺め、いつか来る時もこんな天気だったらなと空想します。

14:25 長いトンネルを抜けた先の休憩スポットでトイレ休憩に立ち寄ります。トイレと売店、カフェテリアがあるくらいですが、ゲレンデがすぐ近くにあるらしく、レンタルスキー設備などがありました。

今回のツアー、ミニハイキングが3回組み込まれていますが、1か所はシーズンオフに入りリフトが運休していて途中までしか行けない場所があります。それなのに何故この日程を選んだかと言うと、暑い中ハイキング嫌というのと、紅葉を期待してのことでした。さっそく見事な紅葉が見れてちょっと期待が高まります。ちなみに気温は20℃はないくらいだと思います。

14:50 再びバスに乗り一路アンドラへと向かいます。バスは川沿いを走るので、風景がとてもきれいです。ヨーロッパの場合、黄葉と言えばいいですかね、黄色く色付いた木々がぽつぽつ見られます。

15:30 スペインからアンドラ公国へと国境を通過します。一応ゲートがあって、一時停止くらいの感覚で進みますが、特に手続きはありません。アンドラは言わずと知れた小国、国境から20分ほどで首都アンドラ・ラ・ベリャの中心部に入ってきました。山に囲まれていますが、近代的な街並みです。

15:55 アンドラ・ラ・ベリャのホテル、アンドラセンターに到着です。旧市街の中心近くで立地はかなり良いと言っていいでしょう。チェックインにパスポートが必要です。

部屋は少し広めで使いやすいタイプです。冷蔵庫の飲物無料(水2本とジュース2本)、アメニティとして歯ブラシもありますがこれも無料。Wi-Fi無料(パスワードはフロントで)。

17:00集合で添乗員が町の案内を片道だけするということですが、地図ももらったし自分達で先に行きますと16:25ホテルを出ます。空港も鉄道もない小さな国の首都、首都と言ってもそう大きくないので、すぐそこに山が見え、中低層の建物が並ぶちょっとした山岳リゾートのような感じです。

まずはすぐ近くのサン・エステバ教会へと向かいます。ホテルからせいぜい100mあるかないかの距離です。町はちょっとごちゃごちゃした感じもありますが、品があるように見えます。特に古い町並みでもなく、また新しすぎる町並みでもありません。

旧市街の一角に建つサン・エステバ教会です。一部は石造りの素敵な教会です。中は割とシンプルで装飾もほとんどないので、外観が売りの教会と言えます。

サン・エステバ教会の脇の道から旧市街を散策します。石畳の入り組んだ狭い道、ここだけ別世界のようです。

小さな旧市街の小さな広場、かわいらしいオブジェが置かれています。静かな空間です。

素敵な小路を進むと、こちらは古そうな水場。旧市街付近にはこうした古い水場がいくつか残されているようです。旧市街の中は小さなお店が多いです。

次回は続きをレポートします♪