スイス・スネガ展望台~ツェルマット(アルプスハイキング)②

2015/08/14 (4日目) 続き

スネガからツェルマットへのハイキング、ガッセン地区の集落を出た後も注意深く周囲を探索しましたが、マーモットには会えませんでした。その代り2羽の鳥がしばし道案内をしてくれました。保護色で見にくいですが、2羽写っているのが見えますか?

フィンデルン村で見た野鳥


分岐が多いので、何度も立ち止まり、目指す方向の地区名などを頼りに少しずつ山を下りていきます。途中、こんな岩をくりぬいたような道も通ります。

スネガ~ツェルマットのハイキングコースにある岩場を潜る道


道端に変わった花?を発見しました。地面にちょこっと顔を出すように高山に似つかわしくない大きな花?が・・・。咲いているのか枯れているのかも分かりません。気になったので調べてみましたが、どうにも詳しい名前などはわかりませんでした。アザミ属の一種のようです。

スイスアルプスに咲く変わった花


途中何回か分岐があり、どうも右寄りに来すぎている気がしてきたので、一度は選んだ道を少し引き返して左に降りていく道を選び直しました。右に行きすぎると、スネガに上ったケーブルカーを跨いでかなりの遠回りで全然別の方向へ出てしまうので要注意なのですが、分岐に所要時間が書かれていないのである程度地図が頭に入っていないと危ない目に遭いそうです。

集落を出てしばらくしてからは森林地帯に入り、花も少なくなっていきます。ここは最後の休憩スポットでしょうか。木々の切れ間に向けベンチがあります。恐らくこの方向にマッターホルンが見えるのでしょう。天気が悪い日はこうした目標が見えないことも方向を見失う原因になります。

スネガからツェルマットに下りるハイキングコースにあるベンチ


森林地帯の道は少し広めになりますが、斜度は急になります。登るのは嫌だなと思うくらいの道ですが、2組の登山者とすれ違いました。私はこの日のために母用にもトレッキングポール(I字)を買い(1本500円!)、1人2本ずつ持ってきていたので、急な下り道で膝への衝撃を和らげたり、時に足場を探ったりするのにとても役立ちました。道には何か所かにかわいいキノコの切り株アートがありました。

スネガからツェルマットのハイキングコース後半の森林地帯と切り株アート


延々と続く森林の道では、私の行く数メートル先を何かがガサガサと移動していきいます。
近付くと一定の距離を保って先に下に行ってしまうので、カメラのズームで確認してみたら、かわいいリスでした。

スネガからツェルマットのハイキングコースで道案内をしてくれたリス


ひたすらどんどん下って行くと、ついに木々の間からツェルマットの町がちらちら見えるようになってきました。ゴールは近そうです。

ハイキングコース後半で見えるツェルマットの町


久しぶりの小さなベンチ、ここは休憩スポットか、と思う角に、人が上った跡があるのでちょっと上ってみると、そこには目指していたフィンデルンバッハの滝がありました。
派手ではありませんが、かなり高さがある滝です。

ハイキング途中で見れるフィンデルンバッハの滝


そこで右を見ると、ゴルナーグラート行き登山鉄道の橋が見えます。この鉄道は人気があって本数が出ているのでちょっと粘ればすぐに次の電車が通過します。

ゴルナーグラート登山鉄道の橋を見下ろす


写真を撮ったらベンチに戻り、一休憩することにしました。ここからはもう迷子になる危険もありませんからね。おやつなどを食べて小腹を満たします。少し休憩したらまた道を下り始めますが、橋の袂に向けて途中ショートカットらしき道を下りました。この橋、鉄道レールの右に歩行者用の道もついていますが、網なので私には一歩も踏み出してみる勇気は出ません。

ゴルナーグラート登山鉄道の橋の端


ちゃんと道を下りていけば、先の踏切の所に出るはずだったのでしょうけど、橋の横に出てしまったので、線路を跨いで向こうへ渡ります。線路は登山鉄道なのでラックレールです。

ゴルナーグラート登山鉄道のラックレール


線路を渡ってから道に沿って歩くとツェルマットの町の外れに出ます。この先の小さな人がいるスポットは先ほどの鉄道の橋と滝を見るスポットのようです。こうして見るとすごい高さの橋だったのですね。上から、横から見た時は実感できませんでした。

ツェルマットの町はずれから見たゴルナーグラート登山鉄道の橋


スネガから約2時間、町の端に入ってきたなと思った所で、3組目の登山客に遭遇。これからあの坂道上がるのか・・・降りるのにかなり膝にきたので、登るのはかなりの体力が必要そうです。やっぱりハイキングするなら初心者には下りがオススメです。

ツェルマットの町はずれ


この辺りは町の外れなので、相当に長閑な雰囲気です。子ども達が公園で遊んでいたり、観光客が少ない分、スイスの静かな時間が過ごせそうなので、長期滞在する人にはオススメの宿泊エリアかも知れません。

ツェルマットの街の外れ


きれいに飾られたホテルや家の間を通って、ツェルマット中心部を目指します。

ツェルマットの奥のホテルなど


次回はツェルマットをレポートします♪

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No title

こんにちは!

リスは 切り株アートじゃにですよね(笑)

あの岩は天然じゃないですよね
誰がくりぬいたんでしょうね~

Re: No title

こんにちは!

リスは切り株アートだったのかな?いえ、ちゃんとチョロチョロ動いてました!

岩はやっぱり誰かがくりぬいたんでしょうかね~。
そもそも誰がルート設定したのかな~。
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aya1103

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