イタリア・マテーラ~アルベロベッロ

2015/08/04 (6日目) 続き

16:50 集合したサン・ピエトロ・カヴェオーソ広場から、またガイドの先導で歩き始めます。
坂を上がっていく感じで、暑さが堪えます。ヴィチナートが多く残る住宅を抜け、見晴しのいい岩山の上に出ました。どう見ても帰り道ではないようです。ここで、ガイドからクイズ、ここは何でしょう。

マテーラのサッソ・カヴェオーソ地区の旧墓地の岩山


その答えをガイドの隣にいた私がいきなり一発で当ててしまいました。そう、昔の墓地なんです。もうちょっと皆に考えてもらう時間を与えず、いきなり当ててしまってゴメンナサイ。足元の窪みの大きさがいかにもだったので・・・。

岩山の旧墓地


岩山に立ち寄った後はいよいよ帰り道です。細い通りに入るとなんだかほっとします。
まず、直射日光を浴びずに済むからです。マテーラの石畳はどこもツルツルで滑りやすいのですが、それに加え、日向では照り返しが強いので、日蔭だと一息つけると言う訳です。

サッソ・カヴェオーソ地区の道


途中で最後にサッシ地区をきれいに見渡せるビュースポットを通ります。見えている部分は、洞窟住居群というより、繋がった家が広がっている地域という感じです。それに、山にへばりつくみたいにして家があるかと思っていたのですが、どちらかというと、谷のように、というか掘ったからかお椀のようになっている形状でした。実際見たら写真等で見るイメージと違い、まさに百聞は一見にしかず、でした。

サッソ・カヴェオーソ地区のビュースポット


ドメニコ・リドーラ通りという真っ直ぐの広い通りに出ます。ここは18世紀頃の建物が並ぶ素敵な通りです。その終わりにはプルガトリオ教会があります。1747年建立でしょうか、正面ドアの上には1747の数字を囲むように骸骨がポーズを取って立っているのが印象的でした。

プルガトリオ教会


ヴィットリオ・ヴェネト広場に戻ってきました。ビューポイントから歩いた部分はサッシ地区の外側といった感じです。後は駐車場に戻るだけです。暑さのせいで皆の足が遅くなりがちでが、私は一刻も早くバスに戻って冷房の効いた空間で一休みしたいです。

マテーラのヴィットリオ・ヴェネト広場


17:20 マテーラを後にします。迷路のようなおもしろい町、見学したのは一部分だけだったので、いつかじっくり滞在してみたいです。バスはアルベロベッロへと進みます。
1時間弱走ると、車窓にポツポツとトゥルッリというアルベロベッロ周辺独特の家が見えてきました。

アルベロベッロ近郊のトゥルッリ


18:40 アルベロベッロのホテル、ラマペンデュラに到着です。アルベロベッロ旧市街まで徒歩圏の線路沿いにあるホテルです。

アルベロベッロのホテルラマペンデュラ


スタンダードクラスですが、今回のツアーのホテルで言うとホリディイン以外と同等のクラスと言えます。冷蔵庫、バスタブあり。Wi-Fi無料(ただし相当遅く使用に耐えない)。

ラマペンデュラの部屋


最後の宿泊になるこの日は夕食はついていません。オプションの夕食が設定されているので、町への案内も兼ねて、添乗員が希望者を引き連れて19:10ホテルを出発します。私達はここは2度目で、途中から道がわかったので、あまりに遅いグループを無視して先に歩いていきました。

アルベロベッロの中心部へとやってきました。この中心から道を挟んで、こちらはモンティ地区、トゥルッリ連なる家並みがとても素敵ですが、ほとんどがお土産屋さんなどになっています。

アルベロベッロ中心部


モンティ地区はならだかな坂道になっているので、少し離れた方がトゥルッリ連なる様子がよくわかります。白い壁、円錐形の石積みの屋根、いくつかのトゥルッロがくっついているので、複数形をトゥルッリと言います。破壊しやすく再建しやすいこの形態は、課税対策や懲罰のためだったと言われています。

アルベロベッロのモンティ地区


今は世界遺産としてすっかり観光地化しているこのモンティ地区、道の反対側アイア・ピッコラ地区に行き、階段を上がった所にあるテラスに行けば、全景を見る事ができます。かわいらしい小人の町のようです。

テラスから見たアルベロベッロのトゥルッリ


そのテラスから少し先に行くと、町の中心ポポロ広場へと出ます。

アルベロベッロのポポロ広場


この近くにスーパーマーケットがあります。ツアーの皆さんはこの辺りまで来て解散していました。スーパーの開店時間は8:30~20:30(13:00~17:00休み)、お土産になりそうなものはほとんど置いていないので、安い飲物や普通のお菓子くらいしか買うものはなさそうです。(レジ袋有料)

ポポロ広場近くのスーパーマーケット


その後、2つの地区を分けているラルゴ・マルテロッタを歩いていたら、オプションのレストランに客を案内した所という添乗員に会いました。ジェラートのおいしいチョコレート屋を紹介してくれるというのでに一緒に行きます。ちょっと奥まっているしジェラートがあるようには見えないお店です。リモーネ(1.5ユーロ)、絶品です。

アルベロベッロのショコラティエのジェラート


ジェラート食べながら、添乗員の愚痴話を聞かされました。私が今回のツアーの対応をよく思っていない事を自覚していて、ツアーも終わりに近づいたのでフォローしているつもりらしいです。今回のツアーは企画に無理があるとか、クセのある客の悪口とかで、余計に添乗員の印象は悪くなりました。

次回はアルベロベッロの夜景をレポートの予定です♪

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No title

こんばんはー aya1103さん
この街の屋根の形が可愛らしいですね。
本当に小人さんが住んでいるように
感じるのでしょうね。
aya1103さんのレポートは本当に詳しくて
いつも楽しませていただいていますー
ありがとうございますヽ(^o^)丿

Re: No title

こんばんは!

ひとつのトゥルッロ自体は結構小さいから、本当に小人用に見えますよ~
最近、細かく書き過ぎだと自分でも思う時があって、写真を2段階で選ぶように
したんですよ。一旦選んだものから、さらに泣く泣くボツを決めて、量を減らすんです。
そうじゃないと、どんどん細かくなっちゃいそうなので(笑)
その分、大胆にカットして、部分的に細かくするようにしてます!

No title

こんにちは!

ayaさん駄目やないですか

クイズは何回かはボケかまして
当てないと(笑)

アルベロベッロ周辺独特の家は水辺に建ってるんですか?

Re: No title

こんにちは!

ついつい暑さもあって、ボケかますの忘れてました~(笑)

アルベロベッロは水辺じゃないです。
川があってもいい雰囲気かもしれませんね!

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aya1103

Author:aya1103
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