今治グルメ③
2022/1/8 (2日目) 続き
14:40 呼んだタクシーで今治の義実家へと帰ります。バリィさん他ご当地ゆるキャラ塗装のかわいいタクシーが来ました。左の悪役キャラは誰?
タクシーで10分ほど、今治港近くの義実家に戻ってきましたが、私は家には上がらず歩いてホテルへ帰ります。拝んでいってと言われましたが、それが寄らない理由とは思ってもいないようです。息子と二人の時間が多い方が、お互い良くないですか?もう行くところもないので、ホテルで休憩します。
18:00にホテルから歩ける距離のお店を予約しているので、少し前にホテル入り口で待ち合わせをし、義母とダンナと3人で歩いて向かいます。住宅街に溶け込むようにある焼き鳥屋さん「まる屋」、電気が消えていて、近付くまでお店がある事すら分からない状態です。
予約してなかったら営業していると思えない状態でしたが、ちゃんと席は確保されててほっとします。人気があり、満席状態、電気が消えてても飛び込みのお客さんも来るし席が空く暇もありません。
今治と言えばご当地グルメの筆頭が今治焼き鳥です。串に刺さず、鉄板で焼くのが今治流で、甘辛のタレが特徴的です。こちらのお店には食べ方も用意されてますが、今治弁で書かれてますね・・・。
こちらが、まず最初に必ず注文するとされている「皮」です。
通常の焼き鳥の皮に比べて、身が多少付いてます。鉄板で焼くので、割とカリッとしています。実は私は鳥の皮が苦手で見るのも嫌なので食べません。人数分頼むのがセオリーなので、ダンナにあげます。
代わりに私が食べるのは、「せせり」です。これ、今治で初めて食べたんですよね。東京ではそれまで食べた事も見た事もなかったので、この食感には初めて食べた時びっくりしました。
今治にはたくさん焼き鳥屋さんがあり、老舗や人気店は他にもありますが、ダンナはここが気に入ったようで、近年は毎回ここを利用するようです。接客もいい感じです。お店によっては店主のクセが強かったりいろいろです。
帰りはタクシーを呼んでもらい、途中の今治国際ホテルで降ろしてもらいました。義母は疲れたようで、明日はもう朝食を一緒に食べに来ないそうです。
2022/1/9 (3日目)
6:30に大浴場に行き、8:00 今治国際ホテルから歩いてすぐの喫茶店、「珈琲道場」へ朝食を食べに来ました。義母は予定通り来ないと電話が来ました。見送りも行かないから気を付けて帰ってとの事です。
大変レトロな昭和の喫茶店という感じです。柱時計がたくさん。
飲み物が500円前後で、モーニングは+100円。モーニングを食べにくる常連と思われるお客さんが割といます。自家製のケーキもおいしそうでした。
ホテルに戻り、ゆっくり準備をして9:30チェックアウトします。
何だか騒がしいなと思ったら、新成人が続々と・・・。今治国際ホテルで成人式があるそうです。
今治駅まで歩き、10:07発の電車で松山へと移動することにしました。
駅は周辺あまり何もないですが、駅としての機能はそこそこ揃っています。
鯛めしなど食べられる小さい飲食店も入っています。
パン屋やコンビニ、お土産屋も。愛媛の駅としては大きい方です。
それではバリィさん、次来る予定はないけど、またね。
ちなみに、今治で本物のバリィさん(もこもこの着ぐるみ)に会った事は一度もありません。
有人の改札、懐かしい感じがしますね。もっとも松山までの他の駅は、そもそも無人駅で、車内清算です。
行き同様、帰りも特急ではなく、普通列車を利用します。
2両編成です。
またしても1両は回送車両、と。どうせ引いて走るならお客さんに使わせた方が、蜜を回避できるしいいような気もします。でも、恐らく1両でも座れない人はいないくらいの乗客数ですから、クレームなどもないのかも知れません。
結局一度も義実家の敷居を跨がないで、帰省を終わらせ、嫁の立場から解放されほっとしました。今治を離れた後は、完全に観光気分です。
次回は松山をレポートの予定です♪
14:40 呼んだタクシーで今治の義実家へと帰ります。バリィさん他ご当地ゆるキャラ塗装のかわいいタクシーが来ました。左の悪役キャラは誰?
タクシーで10分ほど、今治港近くの義実家に戻ってきましたが、私は家には上がらず歩いてホテルへ帰ります。拝んでいってと言われましたが、それが寄らない理由とは思ってもいないようです。息子と二人の時間が多い方が、お互い良くないですか?もう行くところもないので、ホテルで休憩します。
18:00にホテルから歩ける距離のお店を予約しているので、少し前にホテル入り口で待ち合わせをし、義母とダンナと3人で歩いて向かいます。住宅街に溶け込むようにある焼き鳥屋さん「まる屋」、電気が消えていて、近付くまでお店がある事すら分からない状態です。
予約してなかったら営業していると思えない状態でしたが、ちゃんと席は確保されててほっとします。人気があり、満席状態、電気が消えてても飛び込みのお客さんも来るし席が空く暇もありません。
今治と言えばご当地グルメの筆頭が今治焼き鳥です。串に刺さず、鉄板で焼くのが今治流で、甘辛のタレが特徴的です。こちらのお店には食べ方も用意されてますが、今治弁で書かれてますね・・・。
こちらが、まず最初に必ず注文するとされている「皮」です。
通常の焼き鳥の皮に比べて、身が多少付いてます。鉄板で焼くので、割とカリッとしています。実は私は鳥の皮が苦手で見るのも嫌なので食べません。人数分頼むのがセオリーなので、ダンナにあげます。
代わりに私が食べるのは、「せせり」です。これ、今治で初めて食べたんですよね。東京ではそれまで食べた事も見た事もなかったので、この食感には初めて食べた時びっくりしました。
今治にはたくさん焼き鳥屋さんがあり、老舗や人気店は他にもありますが、ダンナはここが気に入ったようで、近年は毎回ここを利用するようです。接客もいい感じです。お店によっては店主のクセが強かったりいろいろです。
帰りはタクシーを呼んでもらい、途中の今治国際ホテルで降ろしてもらいました。義母は疲れたようで、明日はもう朝食を一緒に食べに来ないそうです。
2022/1/9 (3日目)
6:30に大浴場に行き、8:00 今治国際ホテルから歩いてすぐの喫茶店、「珈琲道場」へ朝食を食べに来ました。義母は予定通り来ないと電話が来ました。見送りも行かないから気を付けて帰ってとの事です。
大変レトロな昭和の喫茶店という感じです。柱時計がたくさん。
飲み物が500円前後で、モーニングは+100円。モーニングを食べにくる常連と思われるお客さんが割といます。自家製のケーキもおいしそうでした。
ホテルに戻り、ゆっくり準備をして9:30チェックアウトします。
何だか騒がしいなと思ったら、新成人が続々と・・・。今治国際ホテルで成人式があるそうです。
今治駅まで歩き、10:07発の電車で松山へと移動することにしました。
駅は周辺あまり何もないですが、駅としての機能はそこそこ揃っています。
鯛めしなど食べられる小さい飲食店も入っています。
パン屋やコンビニ、お土産屋も。愛媛の駅としては大きい方です。
それではバリィさん、次来る予定はないけど、またね。
ちなみに、今治で本物のバリィさん(もこもこの着ぐるみ)に会った事は一度もありません。
有人の改札、懐かしい感じがしますね。もっとも松山までの他の駅は、そもそも無人駅で、車内清算です。
行き同様、帰りも特急ではなく、普通列車を利用します。
2両編成です。
またしても1両は回送車両、と。どうせ引いて走るならお客さんに使わせた方が、蜜を回避できるしいいような気もします。でも、恐らく1両でも座れない人はいないくらいの乗客数ですから、クレームなどもないのかも知れません。
結局一度も義実家の敷居を跨がないで、帰省を終わらせ、嫁の立場から解放されほっとしました。今治を離れた後は、完全に観光気分です。
次回は松山をレポートの予定です♪