中国・都江堰熊猫楽園2日目①
2019/11/13 (8日目) 続き
青城山駅で102路のバスに乗り換え、14:00に熊猫楽園に着くことができました。熊猫谷から1時間で到着できたので、道路封鎖によるバス迂回で近くなったような気がします。中国大熊猫保護研究中心都江堰基地、通称熊猫楽園の入園料は58元です。

さっそく肦肦園から周ります。5日前に来た時に、英英(いんいん、1991年生、雌)の元気な姿を確認できなかったので、今日は14:00の笹替えタイムを肦肦園で過ごそうと決めてきました。笹を交換したい飼育員さんが英英を呼んでいますが、寝ていた英英は、呼ばれているのを気付きはしますが、動こうとしません。

お隣の2017年生まれの玉垒(ゆーれい、雄)・興安(しんあん、雄)の所は、先に笹交換が終わっていました。タケノコから食べています。並んで食べるのがかわいいですね。どちらがどちらかは私には分かりません。

交互に寝食いする2頭の様子です。パンダはぐうたらに見えますが、腹筋とかすごいです。タケノコ食べ終わってから、竹に手を付けます。
英英もいったんパンダ舎に帰ったので、飼育員さんの交換作業を待ちます。再び出てきて、パンダケーキを見つけて嬉しそうに食べます。
シャンシャン他のおばあちゃんですが、まだまだかわいいパンダです。

しかしちょっと気になったのは、やはり前に比べて少し痩せたかな?という事です。頬の辺りやお腹周り、ダイエット後の皮余り状態のような感じに見えます。あくまで以前に比べて、なので、パンダとして痩せている方ではありません。

英英が出てきて、パンダケーキを見つけて食べる動画です。
とりあえず元気そうで安心しました。
次は念念(にぇんにぇん、2018年生、雌)の庭です。木の台の上にいますが、まだ小さいので笹に埋もれて耳くらいしか見えません。

笹を引っ張り出す時に、ようやく体の半分くらいが見えただけです。
ほとんど木の上にいる念念、せっかくだから前に来て~と思いますが、なかなか思うようには動いてくれません。

次は、ワシントン生まれの泰山(たいしゃん、2005年生、雄)、ちょうど出てきてタケノコを食べている所でした。おいしそうかどうか確認してから食べます。

おいしいところだけを食べます。
ふと、念念の方を見ると、もう木に登っていました。ここが念念の定位置です。困り顔なので、とても寂しそうに見えてしまいます。

泰山はタケノコを食べ終わったら、次は竹を割って食べ始めました。

そして肦肦園の最後のパンダは冰成(びんちぇん、2014年生、雄)です。
サービスよく正面向いてお食事中です。
14:40 さて、今日は次は先日飛ばしたリン洚園へと坂道を上がります。
しかし、今日も空振りです。パンダがいる気配はなく、熊も見えませんでした。
14:50 一番奥の蝶泉園まで上がってきました。
月月(ゆぇゆぇ、1993年生、雌)かな?寝ています・・・。もう午後の食事タイムは終わってしまったようです。

左隣りは、2018年組、香竹(しゃんじゅー、雌)と晴天(ちんてぃえん、雄)ですが、仲良く寝ているようです。

その向かいにいるのは、神戸のタンタンの兄、希夢(しーもん、1993年生、雄)です。タケノコがまだ庭に残っていないか探して歩いているようです。

次は、雅星(やーしん、2015年生、雄)、顔も見せずに寝ています。
まぁ、パンダのイメージそのものかも知れません。木の台の上の白い球体がそうです。

蜀蘭(しゅーらん、1994年生、雌)もかろうじて顔が見える感じで寝ています。

食事やおやつの後はパンダは寝ると相場が決まっているのです。
最後の庭は2018年組の、家宝(じあばお、雄)と玲琅(りんりゃん、雌)の庭です。1頭は左の木の上、もう1頭は右の丸太の上にいます。

起きてるパンダがいたよ~ありがとう。あらかわいい。
後で、家宝の方だと教えてもらいました。

やんちゃというよりは、やさしい顔立ち、おすまし顔です。何と言っても動きが少なくて写真が撮りやすいのがいいです。

次回は熊猫楽園の後半をレポートの予定です♪
青城山駅で102路のバスに乗り換え、14:00に熊猫楽園に着くことができました。熊猫谷から1時間で到着できたので、道路封鎖によるバス迂回で近くなったような気がします。中国大熊猫保護研究中心都江堰基地、通称熊猫楽園の入園料は58元です。

さっそく肦肦園から周ります。5日前に来た時に、英英(いんいん、1991年生、雌)の元気な姿を確認できなかったので、今日は14:00の笹替えタイムを肦肦園で過ごそうと決めてきました。笹を交換したい飼育員さんが英英を呼んでいますが、寝ていた英英は、呼ばれているのを気付きはしますが、動こうとしません。

お隣の2017年生まれの玉垒(ゆーれい、雄)・興安(しんあん、雄)の所は、先に笹交換が終わっていました。タケノコから食べています。並んで食べるのがかわいいですね。どちらがどちらかは私には分かりません。

交互に寝食いする2頭の様子です。パンダはぐうたらに見えますが、腹筋とかすごいです。タケノコ食べ終わってから、竹に手を付けます。
英英もいったんパンダ舎に帰ったので、飼育員さんの交換作業を待ちます。再び出てきて、パンダケーキを見つけて嬉しそうに食べます。
シャンシャン他のおばあちゃんですが、まだまだかわいいパンダです。

しかしちょっと気になったのは、やはり前に比べて少し痩せたかな?という事です。頬の辺りやお腹周り、ダイエット後の皮余り状態のような感じに見えます。あくまで以前に比べて、なので、パンダとして痩せている方ではありません。

英英が出てきて、パンダケーキを見つけて食べる動画です。
とりあえず元気そうで安心しました。
次は念念(にぇんにぇん、2018年生、雌)の庭です。木の台の上にいますが、まだ小さいので笹に埋もれて耳くらいしか見えません。

笹を引っ張り出す時に、ようやく体の半分くらいが見えただけです。
ほとんど木の上にいる念念、せっかくだから前に来て~と思いますが、なかなか思うようには動いてくれません。

次は、ワシントン生まれの泰山(たいしゃん、2005年生、雄)、ちょうど出てきてタケノコを食べている所でした。おいしそうかどうか確認してから食べます。

おいしいところだけを食べます。
ふと、念念の方を見ると、もう木に登っていました。ここが念念の定位置です。困り顔なので、とても寂しそうに見えてしまいます。

泰山はタケノコを食べ終わったら、次は竹を割って食べ始めました。

そして肦肦園の最後のパンダは冰成(びんちぇん、2014年生、雄)です。
サービスよく正面向いてお食事中です。
14:40 さて、今日は次は先日飛ばしたリン洚園へと坂道を上がります。
しかし、今日も空振りです。パンダがいる気配はなく、熊も見えませんでした。
14:50 一番奥の蝶泉園まで上がってきました。
月月(ゆぇゆぇ、1993年生、雌)かな?寝ています・・・。もう午後の食事タイムは終わってしまったようです。

左隣りは、2018年組、香竹(しゃんじゅー、雌)と晴天(ちんてぃえん、雄)ですが、仲良く寝ているようです。

その向かいにいるのは、神戸のタンタンの兄、希夢(しーもん、1993年生、雄)です。タケノコがまだ庭に残っていないか探して歩いているようです。

次は、雅星(やーしん、2015年生、雄)、顔も見せずに寝ています。
まぁ、パンダのイメージそのものかも知れません。木の台の上の白い球体がそうです。

蜀蘭(しゅーらん、1994年生、雌)もかろうじて顔が見える感じで寝ています。

食事やおやつの後はパンダは寝ると相場が決まっているのです。
最後の庭は2018年組の、家宝(じあばお、雄)と玲琅(りんりゃん、雌)の庭です。1頭は左の木の上、もう1頭は右の丸太の上にいます。

起きてるパンダがいたよ~ありがとう。あらかわいい。
後で、家宝の方だと教えてもらいました。

やんちゃというよりは、やさしい顔立ち、おすまし顔です。何と言っても動きが少なくて写真が撮りやすいのがいいです。

次回は熊猫楽園の後半をレポートの予定です♪