イタリア・ジェノバ旧市街②
2019/10/20 (3日目) 続き
9:45 ジェノバ旧市街を現地ガイドさんの案内の元歩いています。
ちょっと治安の悪そうな道を歩いていましたが、見通しのいい空間に出るとほっとします。

今日は日曜、お店も開いていない所が多く、人が少ないのでひっそりとした印象です。

横道に入ると、がらっと印象が変わります。落書きも増え、一人で歩いたら危険だろうなと思う道です。人がいないので警戒する事もないのですが、いないならいないで、早く通り過ぎたいと思う道です。

路地の先に小さな広場があり、そこに面した建物も古そうです。窓辺に植物などがあり、決して貧しい人が住んでいるという印象はありませんが、建物が密集していて日当たりは望めないでしょう。元の建物は立派だったのでしょうか、壁に大理石が部分的に残っています。

サンタ・マリア・デッレ・ヴィーニェ教会(Basilica di Santa Maria delle Vigne)にやってきました。外観は簡素ですが、中は豪華です。

主催壇だけでなく、脇の祭壇も立派です。この教会を見学するために入ったのかと思いましたが、脇の扉から外に出たかったようです。

教会を脇から出たところにあるこのアパートを紹介したかったようです。
ここは、アインシュタインが、一時期身を寄せていたおじさんの家だった場所だそうです。

その先少し広い道を通ります。この辺りは、まぁまぁお金持ちが住んでいたエリアだそうです。

こちらは聖職者の建物と紹介を受けましたが、とても豪華ですね。
中を見てみたい気がします。道の角、右手前の建物にはマリア様の像があるのが印象的です。

この先の道はとても趣があります。もし個人で歩いていたら中々通れない道です。地図がないと迷子になりそうな旧市街です。

その道を抜けると、サン・ロレンツォ大聖堂があります。
塔は左右非対称ですが、よくあることです。様々な色の大理石などが使われ、ロマネスクとゴシックの様式が見られます。

脇を守るライオンの像、なんだか微妙な表情をしています。
石のモザイクなどもきれいです。

観光予定には入っていませんが、中へ入ります。教会は日曜午前中は見学できないことも多いのでラッキーです。外同様、横縞のアーチが特徴的です。

祭壇奥のステンドグラスは建物と調和が取れています。

振り返って入口の上には最後の晩餐のフレスコ画があります。
14世紀のフレスコ画だそうです。誰もが知っているテーマですが、いろんな教会に描かれている事を知らない人もいるようです。

次回もジェノバ観光の続きをレポートの予定です♪
9:45 ジェノバ旧市街を現地ガイドさんの案内の元歩いています。
ちょっと治安の悪そうな道を歩いていましたが、見通しのいい空間に出るとほっとします。

今日は日曜、お店も開いていない所が多く、人が少ないのでひっそりとした印象です。

横道に入ると、がらっと印象が変わります。落書きも増え、一人で歩いたら危険だろうなと思う道です。人がいないので警戒する事もないのですが、いないならいないで、早く通り過ぎたいと思う道です。

路地の先に小さな広場があり、そこに面した建物も古そうです。窓辺に植物などがあり、決して貧しい人が住んでいるという印象はありませんが、建物が密集していて日当たりは望めないでしょう。元の建物は立派だったのでしょうか、壁に大理石が部分的に残っています。

サンタ・マリア・デッレ・ヴィーニェ教会(Basilica di Santa Maria delle Vigne)にやってきました。外観は簡素ですが、中は豪華です。

主催壇だけでなく、脇の祭壇も立派です。この教会を見学するために入ったのかと思いましたが、脇の扉から外に出たかったようです。

教会を脇から出たところにあるこのアパートを紹介したかったようです。
ここは、アインシュタインが、一時期身を寄せていたおじさんの家だった場所だそうです。

その先少し広い道を通ります。この辺りは、まぁまぁお金持ちが住んでいたエリアだそうです。

こちらは聖職者の建物と紹介を受けましたが、とても豪華ですね。
中を見てみたい気がします。道の角、右手前の建物にはマリア様の像があるのが印象的です。

この先の道はとても趣があります。もし個人で歩いていたら中々通れない道です。地図がないと迷子になりそうな旧市街です。

その道を抜けると、サン・ロレンツォ大聖堂があります。
塔は左右非対称ですが、よくあることです。様々な色の大理石などが使われ、ロマネスクとゴシックの様式が見られます。

脇を守るライオンの像、なんだか微妙な表情をしています。
石のモザイクなどもきれいです。

観光予定には入っていませんが、中へ入ります。教会は日曜午前中は見学できないことも多いのでラッキーです。外同様、横縞のアーチが特徴的です。

祭壇奥のステンドグラスは建物と調和が取れています。

振り返って入口の上には最後の晩餐のフレスコ画があります。
14世紀のフレスコ画だそうです。誰もが知っているテーマですが、いろんな教会に描かれている事を知らない人もいるようです。

次回もジェノバ観光の続きをレポートの予定です♪