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中国・都江堰パンダ谷②

2019/7/25 (4日目) 続き

11:35 パンダ釣りの後はパンダたちはお昼寝タイムに入ります。来たばかりですが私も休憩しようかな?でも今回は新たに公開されたエリアがあるのでそこへ行ってみましょう。これまでは一般開放されていなかった3号館の先に、レッサーパンダエリアができました。すぐ隣かと思ったらちょっと歩きます。

パンダ谷3号館の先


やってきたレッサーパンダのエリアは、山の斜面にできた放牧場みたいな所です。このエリアは入場制限があり、一度に入れるのは100人までだそうです。最も、このパンダ谷全体で100人以上の入園客がいるのを私は見たことがありません。ゲートを入ると、きつい階段を上ります。一方通行なのでやっぱ止めたとはいきません。

レッサーパンダは全く出てこないまま、ようやくテラスのような所にでました。はぁ、山です。ここから見える山は、パンダの野生化訓練にも使われていますから、訓練中のパンダがいれば見えるかも知れませんね。でも今は訓練しているパンダはいないと思います。

レッサーパンダの飼育場のテラス


さらに上ります。汗だく、それにかなりしんどいです。ちょっとした山登りです。
レッサーパンダを探す気分にはもうなれません。

レッサーパンダの飼育場の道


やっと道が下りになったので、後は上った分下るだけです。その頃、ようやくレッサーパンダを時々見かけるようになりました。道の下を歩いているレッサーちゃん。

山の中できままに暮らすレッサーパンダ


こちらは頭上で寝ているレッサーパンダ。結局数匹見たかな?
このエリアの観覧には20~30分と体力が必要です。特にレッサーパンダ好きではないので、時間と体力の節約が必要な私はもうここに来ることはないかな、そう思いました。

木の上で寝ているレッサーパンダ


11:55 3号館へ戻ってくると、思縁(すーゆぇん)が顔を見せて寝ていました。かわいい子パンダみたいです。大好きな思念(すーにぇん)のママパンダで、この一族は私のお気に入りです。

かわいく寝ている思縁


室内へ行くと五一(うーいー)が脱力状態で寝ていました。51gで生まれた五一はこれまで世界最小で生まれたパンダでしたが、今年記録は更新されてしまいました。
いつも様々な寝相を見せてくれるパンダで、今日は見事な分厚い敷物になっています。

五一


1号館へ行くと、奥莉奥(おりお)がウロウロしながら扉を叩き、飼育員さんに合図をしているようです。
室内の小梅ちゃん、こと梅蘭(めいらん)は寝ていました。3歳なのに大人パンダと変わらない体型になっています。

梅蘭


休憩にしようと再び外側に行くと、奥莉奥が木の上に座っていました。
どうやら奥莉奥はお腹が空いていたようです。飼育員さんに訴えるも何ももらえなかったので、庭木を食べています。

木上の奥莉奥


パンダは結構庭木を食べるので、よく見れば枝がなく枯れそうな木がいっぱいあります。木に登って枝を折って食べるなんて、見たことない人も多いですよね。



12:15 1号館の少し下にあるパンダカフェで休憩です。スムージー・グレープフルーツ味28元(テイクアウト用紙コップ代+1元)。ここはエアコンも効いているし、無料Wi-Fiがあります。コーヒーお高めですが、夏はこのスムージーオススメです。

パンダ谷のパンダカフェ


休憩後は、パンダ谷を出て、熊猫楽園に移動します。最後に、小梅ちゃんに挨拶に行ったら、寝ていたのに一瞬起きてくれました。またね、と言われたと解釈します。

挨拶してくれた梅蘭


13:00 パンダ谷を出ます。出口にあるインフォメーション周辺でも無料Wi-Fiが使えます。パンダ谷でWi-Fiが入るのは、こことパンダカフェだけです。

パンダ谷出口


出ると、お土産屋が連なっています。しかし、ここで商売が成り立つのか?いつも疑問に思います。とにかくパンダ谷の入園者数は少ないからです。

パンダ谷外のお土産屋


そしてこれがバス停です。以前からありましたが、バスは見たことありませんでした。(注:14路のバス停という表示がありますが、2019年11月現在は101路、103路の臨時ルートのバス停になっていて、14路のバス停は先にある折り返し場になっています)

パンダ谷のバス停


5分と待たず、バスが来ました。
13:20 乗り換えの万达文化旅游城でバスを降ります。次は102路というバスに乗りますが、またバス停がちょっと先に移動しました。来る度にバス停の場所が変わっていて、目印が何もないこともあります。(注:2019年11月現在、この道は封鎖され、102路のルートは大幅変更しています、お出かけの際は最新情報をご確認下さい。)

都江堰は開発地域


102のバスもすぐに来たので、これに乗り、熊猫楽園まで行きます。距離があるので30分くらい乗ります。中国のバスは基本的に、乗ります降りますアピールが必要です。乗りたいバス来たら一歩前出る、手を挙げる、降りる際も、露骨に降り口に立つ、降りますと叫ぶ(下!シャー!で十分)、そうしないと停まってくれないこともあります。

13:54 熊猫楽園のバス停に到着です。バス停の名称は本当は熊猫疾控中心だったかな、通称熊猫楽園です。バスのアナウンスで熊猫(しゅんまお)を聞き漏らさないようにしましょう。

熊猫楽園のバス停


次回は熊猫楽園をレポートの予定です♪

中国・都江堰熊猫楽園①

2019/7/25 (4日目) 続き

14:00前に、中国大熊猫保護研究中心都江堰基地、通称熊猫楽園に入園です。バス停の裏側にあるのがこの施設です。開園時間は8:30~16:30、入園料は1人58元です。(夏のおすすめ時間は9:00~11:00)

熊猫楽園入口


成都パンダ基地とは違う系統の施設で、本拠地は臥龍にあります。上野動物園のシャンシャン一家は中国大熊猫保護研究中心の所属ですから、将来ここにシャンシャンが来る可能性もあります。

この熊猫楽園では、4つの園が公開されています。入口入るとすぐにあるのが肦肦園、最初に出会うパンダは、シャンシャンのお祖母ちゃん、英英(インイン)です。
1991年生まれ、野生出身です。9回も出産しているので、子どもも孫も多数います。

英英


そのお隣には、2017年生まれの女の子たち、天天(てぃえんてぃえん)・研研(やんやん)、4月に来た時は天天・夢夢だったので組み合わせ変わったのかと思いましたが、名前が変わっただけのようです。パンダは里親が付いたりして名前が変わることがありますが、先の名前が定着していると誰も新し名前を使いません。木組みの上でお昼寝中です。

天天と夢夢(研研)


英英さんの反対側の隣は、錦心(じんしん、2007年生)ママと昨年生まれた双子の姉弟、念念(にぇんにぇん、雌)・知路(じーるー、雄)です。ちょうど餌交換の時間、飼育員さんが呼んだので、ママはパンダ舎に帰って行きます。

錦心


余談ですが、この錦心の一家ですが、日本との関わりが少しあります。錦心のママは錦竹というパンダですが、これが何と、雄と間違えられてタンタンとペアで神戸に来たことがあるのです。何かおかしいぞと、2年後に帰国、雌と判明し、後に子どもを産んだのです。パンダの性別判断って今でも違ってました、というのが時々あります。

双子の片割れ、念念の方が、ママの後を追いましたが、扉が閉められてしまいました。とても困り顔をしていますが、こういう形のアイパッチなので、いつも困った感じです。繁殖は別の基地で行われているので、この基地で赤ちゃんパンダなどは見られなかったのですが、最近は親子で引越してくるケースがあり、親子展示が見られます。

念念


その隣はワシントン生まれの泰山(たいしゃん、2005年生、雄)です。見当たらないので、パンダ舎の窓から覗くと、お部屋の中でパンダケーキを食べていました。
こうしたおやつで呼び寄せて、パンダにいったん部屋にいてもらい、その間に飼育員さんが笹の交換などをするのです。交換が終われば、扉は開けっ放しで、パンダの気分次第で外と行き来が自由です。

泰山


錦心親子の庭にタライを持った飼育員さんが入ってくるのが見えたので、戻ります。
呼んでも動かない知路にミルクを運んできたようです。もうすぐ1歳の子パンダ、だいぶ大きくなりました。

知路


この子も困り顔ですが、お姉ちゃんに比べたらそれほどでもありません。双子の見分けは簡単で助かります。やっぱりパンダはちょっと困り顔の方がかわいいです。

知路


ミルクをもらう知路。ちょうどいいタイミングで来たようです。朝の朝食タイムを逃したら、14:00がちょうどいい時間なのです。

ミルクもらう地路


動画もあります。ミルクを飲み終わったらタオルで顔を拭いてもらいます。
そしてタケノコもらいました。



しかしまだ上手にタケノコの皮を剥けないようです。かわいいですね。
(錦心と知路は、9月、念念を置いて、陝西省の施設に転籍になってしまいました。)

タケノコ噛む地路


さて、早く次に移動しないとパンダたちがまた昼寝に入ってしまうので、次はリン洚園へ移動します。ここから先、奥に行くに従い、上り道でちょっとしたハイキング気分です。ここも蚊が多いので春から秋までは要注意です。ちょっとだけ涼しいです。

熊猫楽園の道


リン洚園には、レッサーパンダと、熊も住んでいて、パンダは1組しかいません。
しかしここ何回か、この園でパンダを見たためしがありません。室内にいることが多いのでしょう。坂が多いのに、骨折り損な場所、でもレッサーパンダはいつも見れます。

熊猫楽園のレッサーパンダ


次はさらに上にある蝶泉園へ向かいます。途中に、「愛心竹林」こっちというちょっと気になる道標がありました。こういうのを見ると、確かめずにいられない性格です。こっち、についた獣道のような道を山登りします。

愛心竹林の道標


結構登った先にあったのは、要するに、竹林を植樹しました。というもののようです。蚊に献血するためだけの寄り道になりました。来た道戻るは嫌、と思うくらい登ったので、先に進みます。

子どもたちが植えた竹林


すると、蝶泉園の上の方に出ましたよ。希夢(しーもん、1993年生、雄)の所です。熊猫楽園ではこのようにネームプレートが付いていて、ある程度信頼できます。稀に、パンダが移動したのに、プレートがそのままという事もあるのですが、その場合はお手上げです。何しろすべてのパンダの情報は公開されていないので、プレートで初めて存在を知るパンダもいるくらいですから。

ネームプレートと希夢


希夢は、神戸のタンタンのお兄さんです。タンタンは足が短い事で有名ですが、お兄さんは手足が長いです。そして、寝食いが得意です。結構なお歳なのですが、まだまだ元気です。

希夢


次回は熊猫楽園の続きをレポートの予定です♪

またまたパンダ旅に行ってきます!また?

夏のパンダ旅レポートの途中ですが、今日からまたまたパンダ旅に行ってきます!
夏どころか秋も行って、この前帰ってきたばかりだよね?はい、そうですね。
今回は題して冬のパンダ旅!(写真は11月、世界最小で生まれた成浪)

世界最小で生まれたパンダ成浪


いえ、こうなったのにはちょっと理由があります。
実は、Pandapiaさんという団体が、秦岭パンダ巡りという魅力的な現地集合ツアーを企画したので、それに参加しようと先走って航空券を取りました。しかしこのツアーは訳あって延期になりました。

元々、催行するか分からないという条件だったのですが、確実に行きたかったので航空券を取ってしまったのです。ちなみに秦岭パンダとは陝西省(省都は西安)のパンダの事で、パンダには四川と秦岭の2亜種が存在しています。秦岭パンダには、世界で唯一と言われている茶色いパンダがいるんですよ。

それに、血統交換などで、陝西省に渡ってしまったパンダたちに会うチャンスだったのです。現在、陝西省の非公開の施設にいるこれらのパンダに会うには、こうした特別なツアーに参加する必要がありました。しかし手続きが間に合わず、延期となりました。

そこで、同じように参加するつもりで航空券取った方たち同様、私も予定通り行くことにしました。せっかくなので、一人で行けない場所にも足を延ばすつもりです。
憧れの臥龍神樹坪基地、雅安碧峰峡熊猫基地です。

山奥なので、かなり寒いでしょうね・・・。

そして、成都の後は、最愛のパンダのいるオルドスにも寄ってから帰ります。
ここは12月は最高気温が0℃いくかどうかの氷点下の世界ですね・・・。
雪が降れば雪とパンダが見れるかも知れませんが、乾燥している地域で当面降りそうにありません。(写真は8月)

七巧七喜


そういう訳でまたパンダを渡り歩いてきます。
ネット環境に問題がなければ、通常通りブログの更新をしますね。

旅の最新情報(パンダの最新情報?)はTwitterで!
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それでは行ってきます♪
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aya1103

Author:aya1103
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