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ウズベキスタン・ブハラ(アルク城~ボロハウズモスク)

2019/7/3 (2日目) 続き

15:30 戴冠式のホールの説明が終わった後、残りは15分フリータイムの見学となりました。ホール出て左へ行くと、王の中庭があります。この奥に王様の居住空間があり、この広場の所で王様への挨拶などが行われたようです。

アルク城王の中庭


中庭左手の建物などは博物館になっています。時間がないので、さくっと見学します。
こちらはコイン、中には紀元前などもあり、様々な年代のものがあるようです。

アルク城博物館のコイン


意外にも部屋が奥にどんどん続いていたりして、展示室がいっぱいあります。
こちらは割と最近のものと思われる豪華な装備品です。詳しく見ている暇がないのが残念です。

アルク城博物館


衣装もいろいろ。
やはりこの辺りの文化と言うのは、いろんな影響が見られて面白いです。

アルク城博物館の衣装


駆け足で博物館を見たら、戴冠式のホールの正面辺りにある、馬場に来ました。ここは正門のちょうど上の辺りです。台車のようなものが置かれているだけの広いテラスみたいな所ですね。

アルク城の馬場


こちらが正門の真上、この建物が王座が置かれた場所なのかと最初は思いましたが、こちらは王が門を通る際に太鼓などを鳴らした楽隊のような人のための場所だったそうです。今はお土産屋さんになっています。

アルク城正門上


この馬場の周りからはちょっと無理な感じではありますが、城壁から城の外を眺めることもできます。レギスタン広場です。眺めがいいなどとガイドブックに書いてありますが、こうしてみると、この町はとんでもない田舎なのかと思いますね。

アルク城からレギスタン広場を見下ろす


別の方面、とにかく高い建物は全くありません。街の中心部だというのに、建物もまばらです。ん?目の前は空き地?何か動くものいますね。

アルク城からの景色


ズームで見たら、ヤギのようです。
のんびりした風景ですね。

町の中心の空き地で草をはむ山羊


15:45の集合に合わせて城の出入り口に戻ります。
この通路、写真の右手が牢屋になっています。正直、城のあちこち暑いので、風の通るこの通路脇の小部屋はちょっとヒンヤリして、牢屋というより居心地良さそうな部屋にも感じます。

アルク城入口のスロープ


アルク城を出ます。
日向は滅茶苦茶暑いです。帽子や日傘必須です。

アルク城


次は近くのボロハウズモスクまで歩いて移動です。アルク城の前のレストランの展望台、
最近左にエレベーターができたという事ですが、元々は塔の中にある螺旋階段使って登っていたみたいですね。高所恐怖症の私は見るのも怖い階段です。この町は高い建物が本当にないので、怖い階段でも登る人いたんでしょうね。

アルク城前のレストラン


15:50 ボロハウズモスクに到着です。(日本語のガイドブックではバラハウズとか、いろいろ記載は別れます。)18世紀のモスクで、元々は王様専用のモスクでした。お城からここまで来たそうです。今もモスクとして使用されていて、お祈りの時間以外は見学できます。

ボロハウズモスク


アルク城内にあったモスクよりも立派な建物です。
クルミの木の柱が20本、王様専用だっただけあって宮殿っぽいですね。

ボロハウズモスク外観


撮影料として3000-5000スムほどを寄付して中へ。外観からの想像とは違って、きれいな空間でした。白基調なので、青いミフラーブが輝いて見えます。シャンデリアもきれいです。

ボロハウズモスク内部


ボロハウズモスクの前にある溜池は16世紀のものです。昔は114もあった溜池、今は3つしか残っていないそうです。この衛生状態だと、埋めたのは分かる気がします。

ボロハウズモスク前の溜池


次回はイスマイル・サマニ廟などをレポートの予定です♪

ウズベキスタン・ブハラ(イスマイルサマニ廟~タキ)

2019/7/3 (2日目) 続き

16:10 イスマイル・サマニ廟前の公園でバスを下車します。公園の一角はミニ遊園地、平日だし閑散としています。

イスマイル・サマニ廟のある公園の遊園地


これはダメなやつ・・・。しかも可愛くないです。目が重要なのだとよく分かります。

ブハラの遊園地の何か


広い公園の中にイスマイル・サマニ廟があります。この公園もきれいに保たれていて平和な感じそのものです。

イスマイル・サマニ廟周辺の公園


こちらが公園の奥にたたずむイスマイル・サマニ廟。9世紀のもので、ほとんどがオリジナルです。チンギス・ハーンが来た時、街のほとんどの物が破壊されましたが、ここは当時半分以上砂に埋まっていたため破壊を免れたそうです。発掘されたのは20世紀のことです。

イスマイル・サマニ廟


焼きレンガで造られた中央アジアで最初の建築物です。レンガの模様がとてもきれいです。お隣カザフスタンで見たアイシャ・ビビ廟を思い出しました。あれは12世紀のものだったので、流れをくんでいるんでしょうね。

イスマイル・サマニ廟


この廟が建てられた当時、ちょうど宗教が変わる時代で、形はイスラムですが、窓の三角や四角のマークはゾロアスター教のデザインです。

ゾロアスター教のデザイン


では内部に入りましょう。内部の撮影は2000スム(約25円)です。
元々は、イスマイル・サマニは自分用ではなく、父のために建てましたが、父、自分、子(孫?)と3代が葬られているそうです。

イスマイル・サマニ廟内部


世界でも一番古いドームの1つと言われています。中から見上げると、最初は壁面の四角、次は八角、16角、・・・と徐々に円に近付けているのが分かります。

イスマイル・サマニ廟のドーム


アイシャ・ビビ廟にも似たような言い伝えがありましたが、ここも廟の周りを反時計回りに願い事をしながら3周すると、その願いがかなうと言われています。皆、願い事を念じながら黙々と3周します。ちゃんと真面目にお願いして、かなったら時にはお礼に来なくてはいけないそうです。また来れたらいいですね。

イスマイル・サマニ廟


16:45 イスマイル・サマニ廟を出てバスでホテルへと向かいます。大型バスが走れるルートが決まっているのか、アルク城の近くを毎回通ります。正面から遠い場所は城壁も修復されておらず、古い時代のものが見えます。相当厚い壁です。

アルク城城壁


17:00 マリカホテルに到着し、チェックインします。久々に重ーい鍵を渡され、ロビー横の部屋を割り当てられました。部屋によっては別棟や階段上って2階とかです。
部屋は広く、冷蔵庫、コーヒーセットあり。バスタブ付き、スリッパもありました。

マリカホテルの部屋


天井も高く、中央アジアっぽい大きな奥行きあるソファもあります。

マリカホテルの部屋


17:30 希望者が集まり、近くの有名なハサミ屋さんまでガイドさんが案内してくれます。
歩いてすぐのタキ・テルパクフルシャン、バザールのひとつです。見た目はモスクと間違いそうですが、交差点にある屋根付きのバザールをタキと呼びます。

タキ・テルパクフルシャン


突き抜けて、ハキカット通りを通ります。ほぼお土産屋街です。この先にはタキ・ザルガロンがあります。

ハキカット通り


こちらが有名なハサミ屋さん。タキ・ザルガロンの手前にあります。手作りのハサミは切れ味抜群で、紙はもちろんアルミや布もきれいに切れます。

ブハラのハサミ屋さん


形がコウノトリの形で雌雄2パターンのデザインがあり、その場で名入れもしてくれます。小さいので15ドル、物を買わない私がうっかり買いそうになりましたが、よーく考えたら何か切れなくて困っている訳でもないので思いとどまりました。

コウノトリデザインのハサミ


次回はブハラの続きをレポートの予定です♪

ウズベキスタン・ブハラ(タキ散策&民族舞踊)

2019/7/3 (2日目) 続き

17:45 ハサミ屋さんの先にあるタキ・ザルガロンまで行ってきましょう。正面突き当りに見えるポコポコ丸屋根の場所です。それにしてもウズベキスタンの街がこんなにきれいとは思ってもみませんでした。明らかに、隣国のカザフスタンやキルギスとは違います。

タキ・ザルガロン


タキ・ザルガロンは元々は宝石商市場だったとのことです。今は観光客相手のお土産屋商売、品物はだいぶ安いものに変わりました。

タキ・ザルガロン


タキ・ザルガロンの脇には見たことあるような光景が広がっています。あれ?最初に観光したカロンモスクとか?いえ、ミナレットがないし、よく見たら違います。ウルグベク・メドレセです。現在は博物館として使われているそうです。こうした歴史的な建物がたくさんあるブハラの街、ほとんどを歩いて見て周れるというのが凄いです。

ウルグベク・メドレセ


18:10 ホテルに戻ると、つけっぱなしにしていったはずの部屋の冷房が切れていました。リモコンを操作するも動きません。ロビーに行ってみると、ロビーのエアコンも切れています。もしかして停電?とフロントに聞くと、うちだけじゃなくてこの地域全部とのことです。しばらくすると自家発電で、電灯だけは突きましたが、夕食に出ている間になおっているといいな・・・。

18:15 集合して皆で歩いて残りの観光と夕食に向かいます。先ほどのタキ・テルパクフルシャンとは別方向に歩き出します。ホテルは本当に観光的に立地抜群の所にあるのですね。この先にもまた別のタキがあります。

タキ・サラフォン付近


タキ・サラフォン、タキは交差点にある丸屋根のバザールのことですが、通常周りにモスクやハマム、キャラバンサライなどがセットになっていて、昔から外国人用のバザールでした。今も外国人相手にはかわりありません。ちなみに、定価はなく値段交渉が必要です。まぁ、いい値の半分くらいを目指す感じです。ここの天井にも子ツバメが住んでいました。

タキ・サラフォン


こちらタキ・サラフォンの近くで売っていた反物、ウズベキスタンの柄というのは、何と言うか色使いのせいでしょうか?微妙なものが多いです。

ウズベキスタンの織物


さらに先のお店、店頭に帽子?がたくさん。モコモコ過ぎですが、-30℃を記録したなら大げさじゃないのかも知れません。しかし夏に売る必要あるのでしょうか。

ウズベキスタンの帽子


ラビ・ハウズに来ました。17世紀に造られた溜池です。明らかに25mプールより大きいです。周辺はチャイハナ(茶店)や、おしゃれなコーヒースタンドなどもあり、市民も多くくつろいている旧市街の中心的な場所です。

ラビ・ハウズ


脇にはモスクが立っています。名前を聞いただけでは、瞬間に忘れる難しい名前です。ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ。溜池を挟んで対面にある神学校がキャラバンサライを神学校に改築した際、モスクを造れなくてモスクだけ対岸に造ったそうです。

ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ


その神学校は溜池の向こうの緑の中です。
左に見えているのはまた別のモスクです。

ラビ・ハウズ


今日の夕食はその緑の中の神学校、ナディール・ディヴァンベギ・メドレセの中庭で、民族舞踊を見ながらの予定です。そのメドレセの前には神学者ナスレッディン・ホジャの像があり、地元で人気です。トルコの一休さんみたいな人です。ちなみに、ロバのしっぽを触ると金持ちになれるというので、がっつり撫でてきました。

ホジャの像


こちらが、ナディール~メドレセです。イスラムでは動物とかを描くのはNGですが、ここのモザイクには鳳凰などが描かれています。架空の動物だからセーフという理屈なのでしょうか。


ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ

18:45 このメドレセの中庭で夕食です。暑いのに、冷房の効いた室内じゃないのかと落胆しますが、日陰で、意外にもそれほど苦痛じゃありませんでした。やはり湿気がないのがいいのでしょう。

ナディール・ディヴァンベギ・メドレセの中庭


メインなどが来る前に小皿料理が出ます。テーブルでシェアするやつです。
街はきれいでも、中央アジアでお腹壊してひどい目にあった私としては、パクパク頂く訳にもいかず、よく食べる男性にどうぞどうぞと譲ります。

前菜


民族舞踊のショーですが、民族舞踊と、なぜかファッションショーが交互に行われます。ファッションショーは民族衣装というより、現代ウズベキスタンの服なのでしょう、しかし外国人からするとダサい服です。この写真はマシな方ですが、なぜか長靴とか運動靴はいてたり、パジャマにしか見えない服だったり、です。

ウズベキスタンのファッションショー


民族舞踊の方は、衣装の色が変わりますが、毎回同じような踊りです。しかし、面白かったのは、民族舞踊そのものではなく、同席した若い男性がこの民族舞踊に大感激している様子でした。あまりに大感激して「凄いですよね」を連呼するので、こちらがびっくり、何が凄いってあなたが凄いと心の中で思う状態でした。

ウズベキスタンの民族舞踊


食事は後からスープとピラフが来ます。全体的に脂っぽく、量は控えめにしました。ショーに大感激だった男性は、音楽にも相当感銘を受けたようなので、こういう場合、CDとかDVDとか売りに来ると思うけど、と教えますが、そういった販売やチップの要求はありませんでした。

ピラフ


それでも余韻冷めやらぬその男性に、直接行って聞いてみたら、と言うと、男性は早速彼らの所へ行き、CDか何かをゲットしてきて嬉しそうでした。私的には微妙なショーと思いましたが、感受性豊かなこの男性を見ていると、自分がスレた人間に思えてきました・・・。

次回はブハラの最後のレポートの予定です♪
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aya1103

Author:aya1103
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