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那覇・首里金城町石畳通り

2019/4/30 (4日目) 続き

12:35 沖縄そばのランチの後は、再び首里城へ向かう坂を上がり、首里城前を通り越して金城町石畳通りへと向かいます。首里城から直接行くには守礼門付近の道を曲がるといいようです。周辺の道路、GWだけあって首里城の駐車場待ちの車がいっぱいです。

首里城入口から首里金城町石畳通りへ


上のトンネルをくぐった先、右手に降りていく小さな小道が石畳通りです。
緩やかな階段道がずっと続いています。これ、帰りは上らないといけない訳ですよね・・・。しかも脇にはハブに注意の看板が。大丈夫と思う場所でも気をつけよう、危険と思う心がまえが大切です、と。ハブはいないと思うけど、いるかもと思えと?

首里金城町石畳通り入口付近


ガイドブックによると、石畳通りは1552年に築かれた全長約10㎞の琉球石灰岩の道、現存しているのは300mほどだそうです。しかし、一方的な坂道だったとは想定外でした。

金城町石畳通りの現地の案内図


帰り上らなくてはいけないことを考え、どこまで下りていくか考えながら石畳の坂を下ります。年代物の石垣に囲まれた道、沖縄らしい風景です。あちらこちらに、草木の説明などがあります。

石垣に囲まれた金城町石畳通り


金城の大アカギ、という矢印があったので、横道に入り、そのアカギを見に行きます。
住宅街を少し行った先に森のような場所がありました。その辺りは内金城嶽という沖縄の信仰の聖域だそうで、張り詰めた空気を感じます。それらしき大木が何本かあります。

金城の大アカギ


中には石垣に囲まれた祠のようなものが設置されているものも。どれが大アカギだろうと思っていると、どうやら樹齢200年以上のアカギが6本あるそうで、中には300年を超えるものもあるそうです。第二次世界大戦前はたくさんあった大木もこの数本だけになってしまったと書いてありました。

大アカギ


嶽(たき)の周辺にはポツポツと民家があり、この石畳は先ほどの坂道へと繋がっています。別の道から坂道方面へ戻ります。

内金城嶽周辺


坂道に戻り、さらに下っていくと、この辺りの町の中心にあたる交差点なのでしょうか?
その角に金城村屋という沖縄風古民家があります。かなぐしくむらやー、と読むみたいです。町の集会所みたいですが、観光客の休憩スポットとしても解放されているようです。

金城村屋


村屋の先もまだ坂が続いていますが、これ以上は坂を下るのは止めにしようと決めました。猫ちゃんも出てきましたね。

金城村屋の先


村屋の隣には、金城大樋川(かなぐしくうふふぃーじゃー)というものがあります。
共同井戸だったそうです。こうした見所にはちゃんと説明版があります。

金城大樋川


村屋の前の交差点、真ん中には大きなガジュマルの木が生えています。
この辺りは沖縄らしさが残る旧市街と言える場所、GWで観光地には人も多いのに、この周辺はとても静かです。

金城村屋の前のガジュマル


周囲の家の屋根にはシーサーがいます。東京などではお土産に買って帰ったと思われる可愛らしいシーサーが門や玄関に飾られているのを時々見ますが、屋根の上に設置される魔除けなんですよね。

シーサーは屋根の上


13:05 そろそろ坂を上がる覚悟を決めましょうか。この金城町石畳通りはかなりの斜度の長い坂道なので、上る前には村屋で一息つく人も多いようです。

金城村屋と金城町石畳通り


帰りはゆっくりと坂を上り、家々のシーサーを見ながら戻ります。
しゃちほことかと違い、屋根の何とも言えない場所に鎮座しているのが不思議です。

シーサー


同じ道をずっと戻るのはしんどいので、大アカギの所から上に登る階段があったのを思い出し、もう一度大アカギの方へ寄りました。その森の近くで・・・、これは蛇の抜け殻?
大丈夫と思う場所じゃないじゃん!いるんじゃん!

へびの抜け殻


内金城嶽の周辺の森、270余年前から伝わるという鬼餅行事の由来の場所なんだそうです。
また、戦争中の豪の跡などもあります。ここでも死傷者が出たそうです。
うっそうとする森、6月には蛍も見れるそうですよ。

内金城嶽付近の豪


脇の階段道を上り、車道のある所まで出ましょう。

次回は続きから那覇出港までをレポートの予定です♪

那覇・首里~出港

2019/4/30 (4日目) 続き

金城の大アカギから森の中の階段道を上がり車道に出た所で、来た道の方へ戻らずに首里城を右から迂回して首里駅へ帰ることにしました。住宅街の坂道を上がっていくと、首里城の城壁が見えてきました。

首里城城壁


そして適当に駅方面と思われる方へ歩く途中、緑に覆われた目を引く建物を発見。
瑞泉酒造、泡盛の酒造所で、見学や試飲などもできるそうです。泡盛に興味がないので、ちらっと覗くだけにして、駅へ向かいます。

瑞泉酒造


城壁沿いの道を歩くと、修繕中の門がありました。こちら継世門、首里城の裏門にあたる門だそうです。

首里城継世門


さらに進むとすごい行列を発見、首里そば、という沖縄そば屋さんです。
ここも一見すると民家ですね。人が並んでいなければ素通りしてしまいそうです。

首里そば


方向感覚が冴えていた様で、無駄に歩くことなく首里駅に到着できましたが、暑さと疲れでフラフラします。
13:40 ゆいレール首里駅からモノレールで移動です。ゆいレールの観光ガイドマップを見て、次はおもろまち駅で降りてみました。駅前の免税店Tギャラリアを通り抜けます。
ブランド品の店の先に、沖縄お土産コーナーもあります。

Tギャラリア


免税品などに興味はないので、その先にある那覇メインプレイスというショッピングセンターへやってきました。大型スーパーに来たかったのです。ここで、お土産などを買い、ついでにシークァーサーファンタなんてのも買って飲んでみました。甘かったです。

Tギャラリア奥にあるショッピングセンター


ショッピングセンターの中、スーパーの近くに水槽があり、ここでニモに会えました。
こっち見てる?かわいいです。

ショッピングセンターの水槽に暮らすクマノミ


14:45 おもろまち駅に戻り、今度は2駅乗ります。
牧志駅で下車、国際通りを歩きます。観光客向けのお店が並んでいます。
こちらは途中にある脇道、平和通り商店街、沖縄の生活も垣間見える商店街です。

平和通り商店街


沖縄ではサンダル履いている人も多いですが、こんな奇抜なサンダルも売っています。

すごいサンダル


那覇のメインストリートとも言える国際通りは1.6㎞もあり、延々とお土産屋などが続いています。疲れ果てた私ですが、時々ベンチがあるのが救いです。

国際通り


足が痛いので、ブルーシールパーラーで休憩することに。おしゃれでおいしそうなコーヒーありそうなカフェは見当たらないので、代わりに沖縄らしい所に立ち寄ることにしました。

ブルーシールパーラー


ブルーウェーブ、これが沖縄の味ですか、ラムネやパイナップルの味がしますね。色から期待はしていませんでしたが、まぁ意外においしかった?疲れていたせいかも知れません。

沖縄らしいアイス


松尾交差点で国際通りに別れを告げ、クルーズターミナルの方へ歩いて戻ります。
川とモノレールを横切ります。ここにも鯉のぼりいます。

ゆいレールをくぐる


船が見えたところでまだ少し時間があったので、近くにある市内唯一というビーチ、波の上ビーチを見に行きました。これが那覇で海で泳ごうと思って泳げる唯一のビーチですか、全然沖縄っぽくありません。水はきれいなようですが、ザ海水浴場な感じです。

那覇波の上ビーチ


そろそろ乗船最終時刻、船に戻りましょう。
クルーズターミナルに無料Wi-Fiやベンチがあったので、しばしネットタイムを取り、
17:20頃に乗船しました。

那覇停泊中のノルウェージャン・ジュエル


18:00 定時に出港した模様です。部屋に戻って、明日の石垣島での予定を検討しましょう。残念ながら明日は天気が悪い予報です。そうして平成最後の夜を洋上で過ごし、令和を迎えることになりました。

次回は石垣島入港をレポートの予定です♪

石垣島・入港~黒島

2019/5/1 (5日目)

今日は令和初日、楽しみにしていた石垣島に入港します。早めに起きて、朝食を済ませ、ギリギリまでどこに行くか悩みます。
7:30 石垣島の新港に接岸するとのことですが、新港ってっこれ?物置のようなものや公園のトイレかと思うような建物以外、何にもありません。客船ターミナル的な機能はゼロです。

石垣島新港


石垣島には8:00入港、17:30が最終乗船です。昨日まで完全なノープラン、そしてまだどこで何をするか決まっていません。天気が悪いのも気になりますし、事前に何も調べなさ過ぎたので、情報と言えば旅行会社がくれる資料やオススメ、そしてガイドブックだけです。

しかし、クルーズ船での訪問というのは、言わばまさかの日帰り旅行、と同じなので、当日どうにかなるものでなければなりません。もちろん、事前にいろいろ予約していく方もいますが、クルーズ船は抜港とか入出港の時間が変更になるというリスクもあるので、観光プランはある程度柔軟に考えた方が良さそうです。

8:00に時間通り入港してもすぐに下船はできません。下船準備ができたので、というアナウンスがあった時には今日も船内にすごい行列ができていました。事前に並ぶのNGと散々言ってるのに結局早いもの勝ちです。海外のクルーズではこんなにひどくないので、日本人の性分なのでしょう。

新港から街までは、何もない所を徒歩30分という距離です。GWでも多数のタクシーが来ているので、直接観光地に行きたい場合はタクシー利用してもいいでしょう。あとは、シャトルバスが5台、ピストンで離島ターミナルまで運行しています。片道一人200円です。

私たちがルールを守って案内があってから並んで下船したのが8:30、5台のバスがちょうど一巡目で出て行った所でした。私たちは下船口に近い部屋だったので、フライングして並んだ人が少なくとも250人以上いたことになります。

8:45 シャトルバスに乗って、離島ターミナルへ向かいます。運転手さん、クルーズ船を記念撮影。すぐ後ろに座ったので、運転手さんがいろいろガイドしてくれました。

石垣島新港に停まるノルウェージャン・ジュエルを撮影するシャトルバス運転手さん


8:55 バスが出発して5分くらいで離島ターミナルへ到着です。私たちはせっかく沖縄に来たのできれいな海で泳ぎたい、そしてシュノーケリングでお魚見たい、と思って水着着込んできました。石垣島の川平湾にも興味がありますが、遊泳禁止らしいので、離島を目指してみます。

石垣島の離島ターミナル


ターミナルに入ると、いくつかの旅行会社が並んでいます。そのうちのひとつ、阪急さんのスタッフがサポートしているこちらで相談してみましょう。

離島ターミナル内の旅行会社


まず西表島に行ってみたかったですが、ちょっと遠くて確実に戻ってこれるかというのと、着いてからの足がないとビーチに行くのが難しいという理由で、今回は早々に諦めてました。次の候補は西表島を経由していく鳩間島という場所です。予約必要と書いてありましたが、聞いたら予約なくても行けるという事です。しかし、今日は帰りの便が欠航になる可能性があると言うので、これもこの場で却下です。

次の候補は黒島です。ここのビーチは干潮前後の2時間しか泳げないというので、今日の干潮は何時ですかと聞くと、11:35と言います。ちょうどいいですね。黒島に行くことにしました。GWだし、同じ船の人がいっぱいいますが、この島なら人少なそうです。ここがダメなら竹富島に行くつもりでした。まぁ、黒島から帰っても竹富島は近いので両方行ける可能性もあります。黒島往復2570円、このうち少額の燃油チャージのみ現金払いで、残りはカード払いしました。

船の切符だけでなくいろんな現地ツアーも販売されています。しかし、仮に当日申し込みできたとしても、8:30出発とか多いですし、夕方の帰りも17:00とかのものが多いですので、クルーズ船の入出港スケジュールと合うのはあまりありません。

各種現地ツアー販売も


黒島行きは1日5便、他の島行きもいろいろあります。空港のように時間前になったら乗船口に進みます。

離島へ渡る桟橋


9:30の黒島行きに乗船です。思っていたより船小さいです。しかし出港するときには満席になっていました。次の船は13:00ですが、ちゃんと数えて売ってるのかな?乗船券には便名までは入ってませんが・・・とちょっと心配になります。往復券買ってますが、帰りは早めに港にスタンバイした方が良さそうです。

黒島行の定期船


10:05 黒島に到着です。桟橋には貸自転車屋さんが待っていました。私たちは貸自転車の予約をしていませんでしたが、予約なしでもOKだそうです。あらかじめ、貸自転車付きの往復乗船券を買っておくのがオススメです。

黒島客船ターミナル


黒島は周囲12.6㎞の小さな島、観光客にとっての足は自転車になります。貸自転車屋さんが港の近くに2軒あって、どちらかで借りることになるでしょう。2時間毎に500円、なので、4時間1000円で借りました。同じ船で着いた観光客が自転車で島に散っていきます。

まっちゃんおばーのレンタサイクル前


しかしこの貸自転車屋さんで受付時に物凄いショックなことを聞きました。
今日は仲本海岸は遊泳禁止、風が強く波があるから・・・。そこで泳ぐ目的で来たのに、遊泳禁止って・・・。干潮時間より泳げるかを確認してから来るべきでした。落胆する私に、足つけるくらいにしておいてねと、貸自転車屋さんが慰めます。

くよくよしても仕方ありません。せっかく来て、どのみち13:40まで船なくて戻れないので、島を一周しましょう。貸自転車屋さんでもらったお手製マップを見ながら出発です。時計回りで行くことにして、まずは伊古桟橋という所を目指します。道は舗装されていて、気持ちのいいサイクリングです。

黒島の道


何もない島ですが、しばらく走ると、牛が見えてきました。人より牛が多い島なのです。
既にこの時点で、この島で見た人間(同じ船の観光客含む)より牛の方が多いです。ちなみに、島の形がハート形です。

黒毛和牛ごろごろの黒島


桟橋の案内表示を見たので、脇道に入ります。ちゃんと舗装されていて走りやすいです。
風に乗って飛んできたヤモリがダンナに張り付いたと言うのですが、この目で見てないので、そんなことある?と信じられないながら、もし自分だったら卒倒するな、気を付けよう、でもどうやって?頭の中が?だらけで考えながら走ります。

伊古桟橋への道


10分ほどで伊古桟橋に到着です。今は使われていない桟橋で、長さが354mもあるそうです。自転車のまま先端まで行ってみましょう。

国の登録有形文化財の伊古桟橋


こちら桟橋の先端。天気がイマイチなので、海の色もイマイチ。
桟橋はある程度高さがあるので、海に降りることはできません。

伊古桟橋先端


海を覗いてみますよ。さすがの透明度です。
数mの距離から見ても、青い魚が泳いでいるのが見えます。

黒島の海


10:40 干潮時間に近付いているので、かなり水が引いています。
水位はかなり低く、広大な水溜りのように見えます。天気が良ければとてもきれいな海の色なんだろうな、とちょっと残念です。

干潮近い伊古桟橋周辺の海


次回は黒島サイクリングの続きをレポートの予定です♪
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aya1103

Author:aya1103
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