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マルタ・ゴゾ島(シュレンディ~ヴィクトリア)

2018/12/18 (3日目) 続き

12:30 シュレンディのレストランでランチです。この季節、休業しているお店も多いようで、辺りは閑散としています。

シュレンディのレストラン


かわいらしい店内、アットホームな感じ満載ですが、今日は団体の予約があるということで、近所総出で対応するためか店員がいっぱいいます。

可愛らしいレストラン


ランチは2コース、1品目はキッシュです。ビール大が3ユーロ、その他の飲物は2ユーロ、良心的設定です。

キッシュ


メインはお魚、ハタと言ってました。店員の人数揃えただけあって、サービスがすごくスピーディです。

お魚料理


シュレンディと言えば、先日アテネでお会いしたRさんが、この町の港が特徴的と教えてくれてましたので、今どこにいるのかな?そう思ってPC出してWi-Fi繋いだら、すごく小さい町で港はすぐそこでした。

団体でランチの場合、順番にトイレ行って何時に出発とか、最低でも5~10分前には声がかかります。そこで、その5分とかの時間を利用して港を見に行くことにしました。
本当にすぐそこに港があるのかな?

シュレンディの町


ありましたよ。結構波があります。右の岩場には登るための階段があります。もうちょっと早く、港のこと思い出していれば登ってみたかったな。

シュレンディの港


何が特徴的って、この港、岩山と町に囲まれた、天然のプールって感じかな?
見事に長方形の形してて、今は波があるので、波の出るプールみたいです。
港沿いはレストランなどが多いようですが、冬場はここまで人がいないのかっていうくらい人影がありません。

冬の荒れたシュレンディの港


一目見るだけでも、見ないのに比べると満足感がかなり違います。レストラン前に戻りましょう。閑散とした小さな町、夏の様子は想像できません。

シュレンディの町並み


振り返ると階段のある岩山が見えます。次来ることがあったら、高台からこの港を見下ろしてみたいです。

シュレンディ


レストランの近くまで戻ってきたら視線を感じました。あ、船ですね。
船の魔除けとして「オシリスの目」が描かれているのですが、こちらはちょっぴり漫画チックな目です。

オシリスの目が書いてあるマルタの舟


13:25 シュレンディを出発です。町の入口はこの道路、港町なので、すぐ坂です。

シュレンディの入口


13:35 ヴィクトリアでバスを降り、徒歩で観光です。
小さな町ですが、さすがゴゾ島の中心、古い町並みがとても素敵です。

ヴィクトリア


町角にさり気なく立つ像、町の守護神、聖ゲオルグの龍退治がモチーフですね。

ヴィクトリアの町角にあった聖ゲオルグの龍退治の像


細い迷路のような道を歩きます。車が一台通れるかどうかギリギリの幅です。
エキゾチックな町並みです。

ヴィクトリアの路地


こちらもいい雰囲気、石の色がやや濃いめなのがマルタの特徴ですかね。

ヴィクトリアの入り組んだ道


ちょっとした広場に出ました。聖ジョージ教会です。17世紀に建てられた教会です。

ヴィクトリアの聖ジョージ教会


さらに先へ進むと、先ほどバスで通った道沿いに出ました。こちらにも教会があります。
ここがまさにゴゾ島の中心ですね。

ゴゾ島ヴィクトリアの中心


次回は大城塞(チタデル)をレポートの予定です♪
(台湾の基隆からの更新でした)

マルタ・ゴゾ島(ヴィクトリアのチタデル)

(本日GWクルーズから戻りました。結局クルーズ中に3回更新できました。)

2018/12/18 (3日目) 続き

13:45 ヴィクトリア観光のハイライト、大城塞(チタデル)へと上がります。多くの要塞が高台にあるように、ここも丘の上、結構な坂を上がらなくてはなりません。

ヴィクトリアのチタデルへ


立派な城壁が目の前に、城壁好きの私のテンションが上がります。

チタデルの城壁


城塞の手前に古い遺跡がありました。青銅器時代の食料貯蔵庫の跡だそうです。
紀元前からここで人が生活していた痕跡です。

青銅器時代の遺跡


そのすぐ上に、1551と書かれた記念碑。1551年、海賊に襲われ、千人単位の島民がアフリカへ奴隷として連れ去られたという悲しい歴史があります。当時、チタデルは残った人たちの避難場所となったそうです。

1551年の襲来に関する碑


さぁ入口までもうすぐです。近年修復などされているのか、最近造ったかのようにきれいです。

チタデル入口


城門をくぐり、チタデルの中に入ります。一気に中世の世界感が広がります。
シーズンオフで人があまりいないのもいいですね。

チタデルの門


入ってすぐの左手のアーチをくぐります。この右手にゴゾ大聖堂のチケット売り場があり、そこの係の人がでてきて何やら説明をしてくれました。ツアーでは入場は入ってないのですが、フリータイムで入ることはできます。5€のところを別々で来ても3€にすると言っています。

ゴゾ大聖堂へ


アーチを抜けた先はちょっとした小さな広場になっています。
右の建物は旧刑務所です。

大聖堂前広場


そして広場に面してゴゾ大聖堂が建っています。この大聖堂は天井のだまし絵が有名ですが、現在修復中で見れないそうです。なんでも、ドームを造るお金がなかったので、ドームがあるように見える絵を描いたというのです。2€の値引きは団体だからじゃなくてこのせいかな?

ゴゾ大聖堂


フリータイムになる前に、入場した門からまっすぐ伸びる道へ戻り、見晴らしのいい所まで行ってから解散、だそうです。城壁と建物に囲まれた細い道を進みます。城壁の下はお店になっています。

チタデル内の細い道


ゴゾレースやアクセサリーなどが売っています。まだフリータイムではありませんが、足を止めてしまう人が出るポイントです。

お土産屋


先に行くと、お店ではなく、柵でおおわれた場所に複数の鐘が置かれていました。
17~18世紀の頃の古い大聖堂の鐘だそうです。

古い大聖堂の鐘


先へ進み、何かの展示をしている暗い屋内を通り抜けると、広いテラスに出ました。
城壁の上ですかね。チタデルは意外と狭く、あっという間に反対側に突き抜けた感じです。チタデルの中は高い壁などに囲まれて圧迫感がありますが、急に解放感に包まれます。

城壁の上のテラス


思った通り見晴らしがいいです。城壁がかなり堅固で高いことが分かります。

チタデルからの眺め


緑の大地の先にある別の町までがきれいに見渡せます。
泳ぐという目的がなければこのシーズンはむしろ観光にはとても適した気候ではないでしょうか。気持ちがいいです。

遠くの町も見渡せるチタデル


別の方角、海もちらっと見えますね。ゴゾ島はそれほど大きな島ではありません。島の中心からでも海が見えるくらいです。ここで解散、後はフリータイムで、チタデルを出て下った町の中心が集合場所です。

海も見えるチタデル


次回はチタデルでのフリータイムをレポートします♪

マルタ・ゴゾ島(ヴィクトリアのチタデル城壁)

2018/12/18 (3日目) 続き

14:00 50分のフリータイムとなりました。チタデル奥のテラスの奥にさらに上に続く階段があったので、まずはこれを上ります。結構な斜度で段数もある階段、上った先に何もなかったでは体力の無駄遣いですが、絶対何かあると直感が告げています。

チタデルの奥にある階段


先ほどいたテラスもかなりの高台でしたが、まだまだ上がありました。さっきまでいたテラスがかなり下に感じられ、景色も一段と雄大さが増します。

チタデルの高所からの眺め


さらに前方にまだ高台があり、どうやら城壁沿いに道があるようです。城壁歩き、大好きです。ぜひ行けるところまで行きましょう。

さらに続く城壁の上の道


城壁の内側は、遺跡のようなものが広がっています。17世紀の地震で町はすべて崩壊してしまったようです。奥に見えているゴゾ大聖堂などはその後に再建されたものです。

城壁の内側


廃墟のような町の散策は後にして、まずは城壁巡りをしましょう。内側の柵も頑丈、外側も分厚い城壁なので、高所恐怖症でも大丈夫です。いい天気なので、周囲の景色を楽しむにも絶好の日和です。

城壁ウォーク


城壁の中でも高い所まで来ると、解散したテラスの人間はもはや米粒ほどの大きさです。
すごい眺め、まさに絶景です。

チタデルの城壁からは絶景が見渡せる


先に進むと、緑の多い景色が広がってきました。こうして見ると、とてもクリスマス前のシーズンとは思えません。景色も気候も、春または初夏のような錯覚にとらわれます。

緑の多いゴゾ島


どうやらこの城壁はチタデルを一周できるようです。シーズンオフのため人も少なく、大勢の団体で来たのに、その人たちですら狭いチタデルの中でばらけて、人とすれ違うこともありません。こんな島の真ん中の何もない城壁の上なのに、Wi-Fiポイントがあるのにもびっくりしました。

チタデル城壁


外側の眺めもいいですが、内側もおもしろいです。壁に囲まれた道だけが残っていて、なんだか迷路のようです。

城壁の内側の町は遺跡状態


ゴゾ大聖堂のファザードが見える側まで来ました。こうして上から見ると、ドームがないのが分かります。だまし絵のドームは見てみたかったですが、修復中では仕方ありません。いつかの楽しみのために大聖堂には入場しないでおきましょう。

城壁から見たゴゾ大聖堂


こちらはヴィクトリアの町方向の景色です。
ちょっと中東の雰囲気もあります。

チタデルの城壁から見たヴィクトリアの町


高台から下りてきて、ゴゾ大聖堂の方へ下りていきます。途中には大砲が置いてありました。海賊やオスマントルコとの攻防を思うと複雑な思いがよぎります。これだけ堅固な要塞であっても、そして大砲があっても、十分な備えではなかったのでしょうね。

チタデル城壁に設置された大砲


城壁から下りたら、大聖堂の方へは下りて行かず、先ほど内側に見えていた迷路のような町の跡へと向かいます。人が少なくひっそりとしています。猫が多いとも聞いてましたが、今の所猫は1匹も見かけていません。

チタデルの細い道


何もない、道だけの町を歩きます。かつてここに人が住んでいたとは思えないくらい道以外は何も残っていません。このまま再建しない方がいいように思いますが、チタデルの中にはあまりにも建物が少なく、今は人が住んでいるという感じは全くありません。

廃墟となった町の中を歩く


いくつかの博物館と小さなお土産屋が数えるほどあるだけで、静かで素朴な空間です。チタデルの中は一見すると、全く観光地化されていないようにすら見えます。夕方になったら不気味で逃げ出したくなるような場所かも知れません。

人の少ないチタデルの中の道


まだ歩いていない道を進みます。その後、解散したテラスへと下りて行きました。
本当に誰もいなくてタイムスリップしてしまったような気になります。

タイムスリップしたような町並み


次回はヴィクトリア出発までをレポートの予定です♪
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aya1103

Author:aya1103
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