FC2ブログ

ギリシャ・アテネ(シーフードディナー~アテネ市内観光)

2018/12/11 (6日目) 続き

20:00 バスで30分、大型バスが通れない道が多いのかやたらと遠回りしてやってきたのは、海沿いのCaptain John'sというシーフードレストランです。例によって他に客がいません。

キャプテンジョンのシーフードレストラン


窓の外は海です。海の夜景もなかなかきれいなものです。道路より海側に作った客席で厨房などがあるのは道路の反対側の本館のようです。

夜の海


まずサラダ。旅の前半にホテルでひどいサラダに遭遇しているのでとてもおしゃれに見えます。どんなひどいサラダだったかと言うと、これから野菜炒め作るんですか?としか思えないざく切りの硬い野菜が盛ってあり味もついていませんでした。動物のエサ感が強かったのです。

サラダ


ムール貝、イワシのから揚げ、エビ、どれもとてもおいしくワインが進みます。
皆で食べる最後の夕食ということもあって、若干宴会ムードです。

シーフード三昧


メインには他にお魚が来ました。皆さん、グラスワインを次々と頼み、ワインだけで3~4杯ずつは召し上がっていました。お金の心配しないグループというのも良いものです。

メインもお魚


デザートは、チョコレートケーキのマスティハアイス添えです。マスティハというのは効能はともかくおいしいものではありません。例えるなら龍角散のど飴みたいな感じです。しかしこのデザートはおいしくできていて、チョコミントみたいな感じでした。しかしアイス単独では食べられないかも知れません。ケーキが濃厚でちょうど良かったです。

チョコケーキとマスティハアイス


21:10 店を出てバスにてホテルへ戻ります。
21:30 シンタグマ広場前のNJVアテネに到着です。シンタグマ広場のクリスマスイルミネーションを見てから部屋へ帰ります。

シンタグマ広場のクリスマスツリー


夜もシンタグマ広場には人が多いです。後ろにある国会議事堂もきれいです。

シンタグマ広場と国会議事堂


しかし、この雑な電飾はどうでしょうか?もうちょっと考えてきれいに設置すべきだったでしょうね。でもアテネのイルミネーションはこうした雑なものがあちらこちらで見られます。そこが何ともギリシャらしいです。

シンタグマ広場のクリスマスイルミネーション


2018/12/12 (7日目)

今日は最終日です。しかし夜の便なので今日一日観光ができます。朝、ホテルのバルコニーから横を見ると丘が見えました。リカヴィトスの丘です。午後のフリータイムで行きたいとツアーの何人かがランチの予約を入れていましたが、思っていたより近いですね。

リカヴィトスの丘


昨日は慌ただしく食べた朝食をゆっくりと頂きます。
ホテルのランクで朝食の内容はだいぶ差が出ます。

NJVアテネの朝食


荷物をパッキングし、手荷物も預けます。今日は天気が良さそうなのでダウンコートも置いていきます。
09:00 アテネ市内観光にバスで出発です。すぐに貨幣博物館の建物が車窓に見えました。
シュリーマンの邸宅を利用したものです。

シュリーマンの家は貨幣博物館


通り沿いには次々とギリシャっぽい建物が現れます。
科学アカデミーです。

アカデミー


次に現れたのはアテネ大学です。

アテネ大学


そしてこちらはさっきも見たような?でも違う建物です。国立図書館です。
どれもこれも古代ギリシャの神殿風ですね。しかし今日は天気がいいです。昨日の島めぐりがこんな天気だったらどんなに良かったでしょう・・・。

国立図書館


次回は考古学博物館をレポートします♪

ギリシャ・アテネ(考古学博物館)

2018/12/12 (7日目) 続き

9:20 考古学博物館を見学です。
ギリシャの各地の観光地は閑散としていましたが、さすがにアテネにはこの時期でもたくさんの観光客がいます。しかし、この時間だと考古学博物館もガラガラです。

アテネの考古学博物館


今日の観光には日本語ガイドさんが付いてくれているので、博物館の説明もしっくりきます。ミケーネの黄金の仮面です。アガメムノンの仮面として知られていますが、時代が違うことが判明しています。

黄金の仮面


考古学的価値はともかく、私がこの博物館で好きなのはこのコーナーです。黄金のアクセサリー。女性を惹きつけるものは今も昔も大して変わらないということでしょう。

黄金のアクセサリー


立派な壺、ギリシャらしい柄です。紀元前750年頃のものです。
ワインを入れたとかではなく、墓標として使われたそうです。1.5mくらいあり、取っ手が牛の角の形をしています。

墓標のツボ


こちらはあまり美しいと言える彫像ではありませんが、青年像、この時代の代表的な彫像です。紀元前600年頃のもので、スニオン岬で発見されました。古代エジプトの影響が見られます。立っている像として一番古いものと言われています。

青年像


こちらはポセイドンのブロンズ像、海底で見つかったものだそうです。

ポセイドンのブロンズ像


細長い大きな壺、やはり墓標として使われたものです。シンタグマ広場で発見されたもので、紀元前420-410年頃のものです。彫刻が美しいです。かかとに翼が生えたヘルメスが描かれています。ヘルメスは死者の案内人として墓標に描かれることが多かったようです。

ヘルメスの描かれた墓標のツボ


この美しい像はアテナ像です。服のひだの表現などがこれぞギリシャ彫刻ですね。
3世紀のものです。

アテナ像


こちらもアテナ像、やはり3世紀のものですが、元は金と象牙で作られた像でこれはコピーらしいです。

アテナ像


墓碑が並ぶ部屋に来ました。紀元前5世紀のものです。描かれた人物が持っているのは宝石箱です。

墓標


馬に乗る少年のブロンズ像、紀元前140年頃のものです。
紀元前のものとは思えない作品ですね。

馬に乗る少年のブロンズ像


ここでガイドさんによる説明は終わり、30分のフリータイムになりました。
2階へ上がってみます。部屋の入口には青銅器時代後期の衣装が展示されていました。
左のは今でも着れそうな?

古代の衣装


その先の部屋はサントリーニ島の遺跡から発掘されたものが集められています。
先史時代のもので、時代が古いです。こちらは有名なボクシングをする子供たちの壁画です。

ボクシングをする子供たちの壁画


サントリーニの部屋の後は、階段下りて脇にあるお宝ルームとでもいうべき部屋に来ました。美しいものだけがかき集められています。

美しいお宝


アフロディーテ誕生の像と、眠るエロスの像、どちらも紀元後のもののようです。
並んで展示されています。

エロスとアフロディーテ


お宝をこれでもかと見て周った後、入口の方へ帰りましたが、まだ時間がありました。
見てない入って右の彫刻エリアへ行きます。朝は担当の監視員が来た部屋から開くようです。美しい彫刻がたくさんあります。

豪華なギリシャ彫刻


奥の部屋まで行ったら、プラトンとアリストテレスの頭部像がありました。紀元前300~360年のものです。こんな顔だったのでしょうかね。

プラトンとアリストテレス


そして美少年の胸像を見つけました。案の定、ハドリアヌス帝の寵愛を受けたという美少年、アンティノウスでした。この顔だったなら寵愛も頷けます。

美少年アンティノウス


10:40集合し、考古学博物館を去ります。ここに来るのは何回目かでしたが、何度来ても満足できる美術品の宝庫です。

次回はパルテノン神殿が建つアクロポリスをレポートします♪

ギリシャ・アテネ(アクロポリス)

2018/12/12 (7日目) 続き

11:10 アクロポリス観光のためにバスを降ります。一昨日食事した高級レストラン「ディオニソス」のすぐ前です。ここから緩やかな丘を上ってアクロポリスへと向かいます。アクロポリスとは高い丘の上の都市という意味でです。道の真ん中で犬が死んだように寝ています。

アクロポリスへの道で寝ている犬


チケットチェックを通ってさらに丘を上ります。オリンポスの神々を祀った神域で、また敵の侵入を防ぐ要塞としての役割もありました。世界遺産を代表するようなこの遺跡は、アテネの中心地の丘の上にあります。

アクロポリス入口


まず最初に右手眼下にイロド・アティコス音楽堂が見えます。5000人収容、2世紀のものです。

イロド・アティコス音楽堂


既に結構な高台に来ているので、周囲の眺めもとてもいいです。
奥に見えるのはフィラパポスの丘です。

イロド・アティコス音楽堂とフィラパポスの丘


丘の上には古代ローマの執政官フィラパポスの記念碑が建っています。

フィラパポスの記念碑


音楽堂の方から来るとプーレの門の上に出ます。
丘の上の前門までは階段です。さすがにギリシャで一番の観光地、天気もいいので大勢の観光客が訪れています。

アクロポリスの階段


前門の辺りから振り返って見た景色です。丘や遺跡がたくさん見えます。
それにしても昨日とは正反対の快晴ぶりで、暑くなってきました。

アクロポリス前門からの眺め


前門の所まで上がると、脇に小さな神殿が建っています。アテナ・ニケ神殿です。
紀元前424年に建てられました。

アテナ・ニケ神殿


前門をくぐると丘の上はほぼ平です。こちらが丘の上の出入り口にあたる前門です。

アクロポリス前門


そして目の前にはパルテノン神殿がどんと建っています。修復の足場はだいぶ少なくなったような気がします。守護女神アテナに捧げた戦勝記念堂で、紀元前432年に完成しました。

パルテノン神殿


少し離れた所に建っているのはエレクティオンという神殿です。

エレクティオン


6人の少女像が柱廊を成す美しい神殿ですが、これらの像はオリジナルではありません。

エレクティオンの少女像


パルテノン神殿の東側まで来たところでフリータイムです。こちらからだと足場がほとんどない写真が撮れます。

パルテノン神殿


後は景色をメインに楽しみます。丘の南の端の方からは、眼下にディオニソス劇場が見えます。今は小さく見えますが、紀元前325年建造の15000人収容の大きな劇場でした。

ディオニソス劇場を見下ろす


そのまま反時計回りに移動します。こちらの景色ではゼウス神殿が見えます。

ゼウス神殿方面の眺め


東の先にある展望台からはまた別の景色が広がります。
ぽこっと出ている小山はリカヴィトスの丘です。

リカヴィトスの丘方面の眺め


そして真下は特別保存地域に指定されているプラカ地区、要するに旧市街です。

アクアポリスから見たプラカ地区


晴れた日にはアクロポリスなどの高台は絶好の展望スポットで、遺跡見学だけでない魅力があります。

次回はアテネ観光続きをレポートの予定です♪
プロフィール

aya1103

Author:aya1103
ようこそ!コメント大歓迎です♪
過去記事への質問もお気軽に

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR