カンボジア・プノンペン到着
今回から4月に行ったカンボジア旅行の旅レポートスタートです。
クラブツーリズムの現地係員対応ツアーに参加、ANAビジネスクラス利用で、ツアー料金は諸税込で一人18万円です。今回は母のお供です。エジプトに行こうかと言う話になりましたが、もうシーズンが終わっていたので暑い所が大丈夫かどうか試すのも兼ねてカンボジアに行こうと急遽決めました。
まずカンボジアはビザが必要です。カンボジア大使館へ行き、パスポート原本、写真添付した申請書、3900円で翌日出来上がります。その場で発行して欲しければ+千円で対応してくれます。
2018/04/04 (1日目)
8:20 成田空港集合、両替ですが、カンボジアは米ドルがそのまま使える国なので、米ドルを用意します。
10:50 NH-817便 成田発プノンペン行きで出発です。搭乗レポートはこちら。
15:07 プノンペン到着です。飛行機のドアが開いた瞬間、むわぁとした不快な空気が流れてきます。4月は最も暑い時期です。入国は並ぶこともなく、会話もなくスムーズに済みます。
税関を抜けて外へ出たら、現地係員とミートし、同じツアーの皆さんが出てくるのを待ちます。全部で19名、半分くらいがビジネスクラス利用で、大多数がシニア層です。

15:50 全員揃ったところで大型観光バスに乗り出発です。やたらと蒸し暑く、気温は35℃近いのではないかと推測されます。車窓は早速アジアの香りが漂います。

プノンペンはカンボジア王国の首都、街中に入ってくると首都っぽいきれいな街へと雰囲気が変わってきます。

けれど街の一角には、野菜マーケットなどのアジアの風景を見ることができます。
車窓を見ていたら、点滴しながらトゥクトゥク乗っている人なども見て、やっぱりアジアだなぁと感じます。

16:30 グリーンパレスホテルに到着です。日本人スタッフがチェックイン済ませて待っていました。添乗員のいないツアーですが、シニア層にも安心なサポート体制をアピールしています。

部屋は、キンキンに冷えていました。水ボトル2本、コーヒーセットあり。Wi-Fi無料。部屋のミニバーは高いですよと現地係員が言っていましたが、ビールが2ドル、コーラなどは1.5ドルです。

部屋からの眺めです。ホテルも含めて高層の建物が結構あります。

頭痛がしますが、ちょっとだけ外に出てみることにしました。
黄色いお花はなんだろう、きれいです。

表通りでなくても、車やバイクが多いので、道の横断などには注意が必要です。活気のある街です。

道端でドリアン売っています。ホテルへの持ち込みは禁止です。

割と庶民的なお店が多いようです。しかしホテルの周辺には日本人経営のリーズナブルな焼肉屋やオススメの中華料理店などもあり、そうした周辺地図を旅行会社が用意してくれています。

ホテルの斜め前には、24時間コンビニのキウイマートがあります。
日本のコンビニに比べたら、簡単なコンビニ、という感じですが、店員の感じとかとてもいいです。

冷えたビールも0.65ドル、米ドル表記です。これに比べたらホテルのミニバーは確かに高いかもですね。支払いは米ドルで、1ドル以下のお釣りは現地通貨で出ます。ビール2缶とスナックで、合計2.25ドル購入、お釣りは3070とレシートに出ていましたが、3100に切り上げて渡されました。こういった端数の現地通貨は滞在中に有料トイレや水など購入する際に使います。

頭も痛いので早々にホテルに切り上げ、小腹が空いたら持ってきたカップ麺などを食べることにします。
2018/04/05 (2日目)
6:30 アラームで起床です。7:20ごろ朝食に行きます。アジアでホテルの朝食を食べる際に麺類があれば作ってもらいます。これがあっさり味だし朝からおいしく頂けるのです。

9:30 ホテルをバスで出発します。これからプノンペン観光です。
しかし、ホテルを出るときから具合が悪く先が思いやられます。もっとも日本を発つ2,3日前からずっと頭痛がしてよく眠れていないこともあり、薬は飲んでいるものの、この暑さが堪えるようです。

次回はプノンペン観光王宮などをレポートの予定です♪
クラブツーリズムの現地係員対応ツアーに参加、ANAビジネスクラス利用で、ツアー料金は諸税込で一人18万円です。今回は母のお供です。エジプトに行こうかと言う話になりましたが、もうシーズンが終わっていたので暑い所が大丈夫かどうか試すのも兼ねてカンボジアに行こうと急遽決めました。
まずカンボジアはビザが必要です。カンボジア大使館へ行き、パスポート原本、写真添付した申請書、3900円で翌日出来上がります。その場で発行して欲しければ+千円で対応してくれます。
2018/04/04 (1日目)
8:20 成田空港集合、両替ですが、カンボジアは米ドルがそのまま使える国なので、米ドルを用意します。
10:50 NH-817便 成田発プノンペン行きで出発です。搭乗レポートはこちら。
15:07 プノンペン到着です。飛行機のドアが開いた瞬間、むわぁとした不快な空気が流れてきます。4月は最も暑い時期です。入国は並ぶこともなく、会話もなくスムーズに済みます。
税関を抜けて外へ出たら、現地係員とミートし、同じツアーの皆さんが出てくるのを待ちます。全部で19名、半分くらいがビジネスクラス利用で、大多数がシニア層です。

15:50 全員揃ったところで大型観光バスに乗り出発です。やたらと蒸し暑く、気温は35℃近いのではないかと推測されます。車窓は早速アジアの香りが漂います。

プノンペンはカンボジア王国の首都、街中に入ってくると首都っぽいきれいな街へと雰囲気が変わってきます。

けれど街の一角には、野菜マーケットなどのアジアの風景を見ることができます。
車窓を見ていたら、点滴しながらトゥクトゥク乗っている人なども見て、やっぱりアジアだなぁと感じます。

16:30 グリーンパレスホテルに到着です。日本人スタッフがチェックイン済ませて待っていました。添乗員のいないツアーですが、シニア層にも安心なサポート体制をアピールしています。

部屋は、キンキンに冷えていました。水ボトル2本、コーヒーセットあり。Wi-Fi無料。部屋のミニバーは高いですよと現地係員が言っていましたが、ビールが2ドル、コーラなどは1.5ドルです。

部屋からの眺めです。ホテルも含めて高層の建物が結構あります。

頭痛がしますが、ちょっとだけ外に出てみることにしました。
黄色いお花はなんだろう、きれいです。

表通りでなくても、車やバイクが多いので、道の横断などには注意が必要です。活気のある街です。

道端でドリアン売っています。ホテルへの持ち込みは禁止です。

割と庶民的なお店が多いようです。しかしホテルの周辺には日本人経営のリーズナブルな焼肉屋やオススメの中華料理店などもあり、そうした周辺地図を旅行会社が用意してくれています。

ホテルの斜め前には、24時間コンビニのキウイマートがあります。
日本のコンビニに比べたら、簡単なコンビニ、という感じですが、店員の感じとかとてもいいです。

冷えたビールも0.65ドル、米ドル表記です。これに比べたらホテルのミニバーは確かに高いかもですね。支払いは米ドルで、1ドル以下のお釣りは現地通貨で出ます。ビール2缶とスナックで、合計2.25ドル購入、お釣りは3070とレシートに出ていましたが、3100に切り上げて渡されました。こういった端数の現地通貨は滞在中に有料トイレや水など購入する際に使います。

頭も痛いので早々にホテルに切り上げ、小腹が空いたら持ってきたカップ麺などを食べることにします。
2018/04/05 (2日目)
6:30 アラームで起床です。7:20ごろ朝食に行きます。アジアでホテルの朝食を食べる際に麺類があれば作ってもらいます。これがあっさり味だし朝からおいしく頂けるのです。

9:30 ホテルをバスで出発します。これからプノンペン観光です。
しかし、ホテルを出るときから具合が悪く先が思いやられます。もっとも日本を発つ2,3日前からずっと頭痛がしてよく眠れていないこともあり、薬は飲んでいるものの、この暑さが堪えるようです。

次回はプノンペン観光王宮などをレポートの予定です♪