オーストリア・インスブルック①
2017/05/14 (4日目)
7:00前、15Fのパノラマレストランへ朝食を食べに行きます。なかなか質のいい朝食です。
しかも朝から、きれいに盛られたチーズセレクションがありました。それを見て母が、あれはケーキ?と聞くので、もう異星人を連れて歩いていると思うことにしました。

パノラマレストランと言う名前の通り、見事な景色を見ながら食事ができます。ホーエンザルツブルク城や旧市街方面などが一望できます。

8:00 バスでザルツブルクのホテルを出発、まずはチロル州の州都インスブルックを目指します。途中、ドイツを通りますが、現在は国境を超えるという認識を持つのも難しくなりました。
やがて、のどかな美しい景色が車窓を流れます。

外はきれいな景色が続きますが、天気が気になります。今日も車窓景色がなんだかどんよりです。

一度トイレ休憩をとり、10:50インスブルックに到着です。音楽学校の角でバスを降り、民族衣装を着た日本人現地ガイドとミートします。

先ほどまで気がかりだった天気ですが、晴れ間がでてきました。今日もついてるのかな?
まずはイン川沿いに出ます。対岸のカラフルな家並みがかわいらしいです。

インスブルックはイン川に架かる橋という意味です。こちらはイン橋、あまり飾り気のない石橋ですが、昔から石橋だったそうです。

こちらがイン川、結構な水量です。やがてドナウ川に流れ込みます。

イン川沿いを少し歩きます。旧市街の入口の角、オット―ブルグというレストランの脇にある父と子の像について説明を受けます。どんな説明だったかな?忘れてしまいました。古い地下室の中が気になっていたのかもしれません。

この先は旧市街でも賑やかな場所になっていて、インスブルックのシンボル、黄金の小屋根も奥の方に見えますが、今はこの道はいかないようです。

イン川沿いを進み、次の脇道から大聖堂前に出ました。正式名は聖ヤコブ教会です。今日は日曜なので12:30からしか内部は見れません。

11:20 次にやって来たのがこちら、小さな門ですが、王宮の中庭への入口です。オーストリアには、ウィーンとシェーンブルン、そしてこのインスブルックと3つの王宮があります。前の2つは有名ですが、インスブルックにも王宮があることはあまり知られていないかも知れません。

こちら王宮の中庭です。1500年ちょうどにできた王宮、当時はゴシック建築の全く現在と異なる建物だったそうです。マリア・テレジアは自分の結婚式と息子の一人の結婚式の合計2回しかインスブルックに来たことがなかったそうです。ちなみになんと、現在はこの一部が老人ホームとして使われているそうです。

王宮の向かいにあるこちらの建物はオペラの劇場です。オペラと聞くとお値段高く、上流階級の娯楽と考えがちですが、ここでは一番いい席でも60ユーロくらいだそうです。田舎だし、娯楽が少ないので、一般庶民も楽しむようですね。

そしてこちらが宮廷教会です。正面は装飾もほとんどなくとても質素ですが、内部はどうでしょう?残念ながら日曜は12:30からということで今回は見れません。また来ることがあるような気が何となくするので、あまり気落ちしません。

次回インスブルックの続きをレポートします♪
7:00前、15Fのパノラマレストランへ朝食を食べに行きます。なかなか質のいい朝食です。
しかも朝から、きれいに盛られたチーズセレクションがありました。それを見て母が、あれはケーキ?と聞くので、もう異星人を連れて歩いていると思うことにしました。

パノラマレストランと言う名前の通り、見事な景色を見ながら食事ができます。ホーエンザルツブルク城や旧市街方面などが一望できます。

8:00 バスでザルツブルクのホテルを出発、まずはチロル州の州都インスブルックを目指します。途中、ドイツを通りますが、現在は国境を超えるという認識を持つのも難しくなりました。
やがて、のどかな美しい景色が車窓を流れます。

外はきれいな景色が続きますが、天気が気になります。今日も車窓景色がなんだかどんよりです。

一度トイレ休憩をとり、10:50インスブルックに到着です。音楽学校の角でバスを降り、民族衣装を着た日本人現地ガイドとミートします。

先ほどまで気がかりだった天気ですが、晴れ間がでてきました。今日もついてるのかな?
まずはイン川沿いに出ます。対岸のカラフルな家並みがかわいらしいです。

インスブルックはイン川に架かる橋という意味です。こちらはイン橋、あまり飾り気のない石橋ですが、昔から石橋だったそうです。

こちらがイン川、結構な水量です。やがてドナウ川に流れ込みます。

イン川沿いを少し歩きます。旧市街の入口の角、オット―ブルグというレストランの脇にある父と子の像について説明を受けます。どんな説明だったかな?忘れてしまいました。古い地下室の中が気になっていたのかもしれません。

この先は旧市街でも賑やかな場所になっていて、インスブルックのシンボル、黄金の小屋根も奥の方に見えますが、今はこの道はいかないようです。

イン川沿いを進み、次の脇道から大聖堂前に出ました。正式名は聖ヤコブ教会です。今日は日曜なので12:30からしか内部は見れません。

11:20 次にやって来たのがこちら、小さな門ですが、王宮の中庭への入口です。オーストリアには、ウィーンとシェーンブルン、そしてこのインスブルックと3つの王宮があります。前の2つは有名ですが、インスブルックにも王宮があることはあまり知られていないかも知れません。

こちら王宮の中庭です。1500年ちょうどにできた王宮、当時はゴシック建築の全く現在と異なる建物だったそうです。マリア・テレジアは自分の結婚式と息子の一人の結婚式の合計2回しかインスブルックに来たことがなかったそうです。ちなみになんと、現在はこの一部が老人ホームとして使われているそうです。

王宮の向かいにあるこちらの建物はオペラの劇場です。オペラと聞くとお値段高く、上流階級の娯楽と考えがちですが、ここでは一番いい席でも60ユーロくらいだそうです。田舎だし、娯楽が少ないので、一般庶民も楽しむようですね。

そしてこちらが宮廷教会です。正面は装飾もほとんどなくとても質素ですが、内部はどうでしょう?残念ながら日曜は12:30からということで今回は見れません。また来ることがあるような気が何となくするので、あまり気落ちしません。

次回インスブルックの続きをレポートします♪