アイスランド・レイキャビク市内観光
2016/09/29 (2日目) 続き
8:05 ケフラヴィークのホテルを出発、バスでレイキャビクへと向かいます。
ケフラヴィーク周辺は高層の建物はほとんどなく、ほとんどが平屋か2階建て程度の建物です。こちらの変わった建物は教会ですね。北欧諸国と同じく現代的でおしゃれな教会です。

10分ほど走ると遠くに白い煙のようなものが見えます。世界最大の露天風呂として有名なブルーラグーンのある地熱発電所のある所です。私たちの行程では他の観光地を周ってきてからツアー最後の観光ポイントとして組み込まれています。後日のお楽しみ、しばらくは荒涼とした大地を走ります。

アイスランドの人口は約33万人、その2/3がレイキャビクと近郊に住んでいるそうです。30分走り、やっと住宅らしき建物が見えてきました。思っていた以上に、自然が閉める割合が大きい国です。

だんだん家が多くなってきました。ちなみにアイスランドの森はほとんどが植林で、元々自生しているのは白樺だけなのだそうです。起伏の少ない平らで雄大な土地です。写真の中央に小さく見える不思議なドームがあります。ペルトラン、巨大な温泉タンクで、各施設にお湯を供給しています。

レイキャビクの中心部に来ました。ここには数えるほどですが、高層ビルもあります。でもごちゃごちゃした都会的な印象は全くありません。

8:57 最初の観光ポイント、ホフジハウスに到着です。1909年にフランス領事のために造られた建物ですが、1986年レーガンとゴルバチョフの会談に使われたことで有名です。現在は町の迎賓館として使われているそうです。かわいらいしい外観の建物、ぽつんと建っているのが印象的です。

ホフジハウスは一般公開はされていないので、中は見ることができません。すぐ裏は海で、横には詩人の像があります。世界最北の首都は静かな寒々とした感じですが、実際はさほど寒くはなく、清々しい空気を感じます。

バスで移動し、9:12、トイレ休憩と港見学を兼ねて、コンサートホールHARPAに立ち寄ります。2007年から建てられた新しい近代的な建物で、ここまでするかくらいのガラス造りです。

この建物の裏側にはレイキャビク漁港があります。首都の港と言っても、田舎町の小さな港といった風情です。

でもよく見たら軍艦みたいな大きな船も停泊しています。これ必要なのかな・・・。

HARPAは多目的ホールのような建物、観光客向けのアイスランドの紹介みたいな映像もありました。4Kだったかな、映像がとてもきれいでこれから周るアイスランドの特徴を予習できます。

9:30 再びバスに乗り今度はハトルグリムスキルキャ教会へと向かいます。本当は歩いても大した距離ではありませんが、市内の車窓観光を兼ねています。海沿いの風景、レイキャビクの辺りは入り江になっているので、対岸や、間にある島などが見えています。

9:40 ハトルグリムスキルキャ教会に到着です。舌を噛みそうな全く覚えられない名前です。街中の観光スポットが少ないレイキャビクにおいて、ランドマーク的な存在です。こうして横から見ると、まぁまぁ教会には見えます。塔がちょっとロケットみたいな感じですが、流れるマグマをイメージしたデザインなのだそうです。

30分のフリー見学となりました。教会らしい重厚な扉から中へ入ります。後日、終日フリータイムの日にまた来ることもできますが、旅は何が起こるか分からないので、早速塔に上がってみようと思います。塔の入場チケット900ISK(アイスランドクローナ、日本円とほぼ等価なので、900円くらい。物価高いです。)をクレジットカードで購入します。

次回、続きをレポートします♪
8:05 ケフラヴィークのホテルを出発、バスでレイキャビクへと向かいます。
ケフラヴィーク周辺は高層の建物はほとんどなく、ほとんどが平屋か2階建て程度の建物です。こちらの変わった建物は教会ですね。北欧諸国と同じく現代的でおしゃれな教会です。

10分ほど走ると遠くに白い煙のようなものが見えます。世界最大の露天風呂として有名なブルーラグーンのある地熱発電所のある所です。私たちの行程では他の観光地を周ってきてからツアー最後の観光ポイントとして組み込まれています。後日のお楽しみ、しばらくは荒涼とした大地を走ります。

アイスランドの人口は約33万人、その2/3がレイキャビクと近郊に住んでいるそうです。30分走り、やっと住宅らしき建物が見えてきました。思っていた以上に、自然が閉める割合が大きい国です。

だんだん家が多くなってきました。ちなみにアイスランドの森はほとんどが植林で、元々自生しているのは白樺だけなのだそうです。起伏の少ない平らで雄大な土地です。写真の中央に小さく見える不思議なドームがあります。ペルトラン、巨大な温泉タンクで、各施設にお湯を供給しています。

レイキャビクの中心部に来ました。ここには数えるほどですが、高層ビルもあります。でもごちゃごちゃした都会的な印象は全くありません。

8:57 最初の観光ポイント、ホフジハウスに到着です。1909年にフランス領事のために造られた建物ですが、1986年レーガンとゴルバチョフの会談に使われたことで有名です。現在は町の迎賓館として使われているそうです。かわいらいしい外観の建物、ぽつんと建っているのが印象的です。

ホフジハウスは一般公開はされていないので、中は見ることができません。すぐ裏は海で、横には詩人の像があります。世界最北の首都は静かな寒々とした感じですが、実際はさほど寒くはなく、清々しい空気を感じます。

バスで移動し、9:12、トイレ休憩と港見学を兼ねて、コンサートホールHARPAに立ち寄ります。2007年から建てられた新しい近代的な建物で、ここまでするかくらいのガラス造りです。

この建物の裏側にはレイキャビク漁港があります。首都の港と言っても、田舎町の小さな港といった風情です。

でもよく見たら軍艦みたいな大きな船も停泊しています。これ必要なのかな・・・。

HARPAは多目的ホールのような建物、観光客向けのアイスランドの紹介みたいな映像もありました。4Kだったかな、映像がとてもきれいでこれから周るアイスランドの特徴を予習できます。

9:30 再びバスに乗り今度はハトルグリムスキルキャ教会へと向かいます。本当は歩いても大した距離ではありませんが、市内の車窓観光を兼ねています。海沿いの風景、レイキャビクの辺りは入り江になっているので、対岸や、間にある島などが見えています。

9:40 ハトルグリムスキルキャ教会に到着です。舌を噛みそうな全く覚えられない名前です。街中の観光スポットが少ないレイキャビクにおいて、ランドマーク的な存在です。こうして横から見ると、まぁまぁ教会には見えます。塔がちょっとロケットみたいな感じですが、流れるマグマをイメージしたデザインなのだそうです。

30分のフリー見学となりました。教会らしい重厚な扉から中へ入ります。後日、終日フリータイムの日にまた来ることもできますが、旅は何が起こるか分からないので、早速塔に上がってみようと思います。塔の入場チケット900ISK(アイスランドクローナ、日本円とほぼ等価なので、900円くらい。物価高いです。)をクレジットカードで購入します。

次回、続きをレポートします♪